**《少女密室》 >No.148 Command <[[第二弾]]> >Nord(2)/Cost(1) > >この干渉の終了時まで、〔あなた〕は >〔あなたの場のカードを目標にしているコマンドカード、またはキャラクター効果〕の目標を、任意で変更する。 >但し、この効果では不適正な目標に変更することはできない。 >また、1つの効果に対しては1度までしか目標を変更できない。 > >&italic(){「私たちの邪魔をするというなら・・・」} > >Illustration:[[ニュー速回線]] ---- ***コメント こちらの場のカードを目標にしている、 [[コマンド>コマンドカード]]、キャラクター効果の目標を変更する。 [[破滅の呼び声]]や、[[霊烏路 空]]の[[自動効果>(自動)]]のような目標を取らない効果には意味がない。 //[[恋符『マスタースパーク』]]のような目標を取らないカード、解決時に目標を選ぶカードには使用できない。 //↑マスタースパークはそもそも[[スペルカード]]であるため例として無意味。また、目標はプレイ時に指定し、解決時に指定することはないため後半部分も不要。 //「攻撃キャラクター」を目標に取るものについては、他に攻撃キャラクターが存在しないので同じキャラクターを目標に取り直すだけになる事に注意。 //よって、[[館に棲むモノ]]や[[白玉楼の幻闘]]に対しては使うだけ無駄になってしまう。 スペルに対して使用できないため使いどころが難しいが、[[コマンド]][[呪符]]に対してならば効果的か。 [[幸せのお賽銭箱]]を使用者の幸せのために使ってあげたりとか。 また、[[離反工作]]に対しても強い。 >Q027. >キャラクターカードのプレイに干渉して「No.148 少女密室」をプレイして解決した場合、 >そのキャラクターの持つ「場に出た時」に適用される自動効果の目標を変更することは出来ますか? >A027. >はい、出来ます。(ルールリファレンス「干渉」を参照ください。) という裁定が下されており、[[符ノ壱“八雲 紫”]] や [[西行寺 幽々子/5弾]]などのプレイに干渉して打つことで、相手の指定したキャラクターから目標を変更できる。 //もっとも、[[符ノ壱“八雲 紫”]] の効果は「相手の場のキャラクター1枚」を目標とするため、弱いキャラクターを身代わりにする程度の使い道しかないのだが……。 また、目標を変更できるのはこの干渉の間このカードより前にプレイされたカードのみであることに注意。 -エラッタにより、ノードが(5)→(2)になり使いやすくなった。 -テキスト修正により記述が変わった。 ---- ***関連 -[[第二弾]] -[[干渉]] ----