「少女密室」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

少女密室 - (2010/02/26 (金) 22:54:10) のソース

**《少女密室》
>No.148 Command <[[第二弾]]>
>Nord(2)/Cost(1)
>
>この干渉の終了時まで、〔あなた〕は
>〔あなたの場のカードを目標にしているコマンドカード、またはキャラクター効果〕の目標を、任意で変更する。
>但し、この効果では不適正な目標に変更することはできない。
>また、1つの効果に対しては1度までしか目標を変更できない。
>
>&italic(){「私たちの邪魔をするというなら・・・」}
>
>Illustration:[[ニュー速回線]]
----
***コメント

こちらの場のカードを目標にしている、
[[コマンド>コマンドカード]]、キャラクター効果の目標を変更する。

[[破滅の呼び声]]や、[[霊烏路 空]]の[[自動効果>(自動)]]のような目標を取らない効果には意味がない。
//[[恋符『マスタースパーク』]]のような目標を取らないカード、解決時に目標を選ぶカードには使用できない。
//↑マスタースパークはそもそも[[スペルカード]]であるため例として無意味。また、目標はプレイ時に指定し、解決時に指定することはないため後半部分も不要。

//「攻撃キャラクター」を目標に取るものについては、他に攻撃キャラクターが存在しないので同じキャラクターを目標に取り直すだけになる事に注意。
//よって、[[館に棲むモノ]]や[[白玉楼の幻闘]]に対しては使うだけ無駄になってしまう。

スペルに対して使用できないため使いどころが難しいが、[[コマンド]][[呪符]]に対してならば効果的か。
[[幸せのお賽銭箱]]を使用者の幸せのために使ってあげたりとか。
また、[[離反工作]]に対しても強い。

>Q027.
>キャラクターカードのプレイに干渉して「No.148 少女密室」をプレイして解決した場合、
>そのキャラクターの持つ「場に出た時」に適用される自動効果の目標を変更することは出来ますか?
>A027.
>はい、出来ます。(ルールリファレンス「干渉」を参照ください。)

という裁定が下されており、[[符ノ壱“八雲 紫”]] や [[西行寺 幽々子/5弾]]などのプレイに干渉して打つことで、相手の指定したキャラクターから目標を変更できる。
//もっとも、[[符ノ壱“八雲 紫”]] の効果は「相手の場のキャラクター1枚」を目標とするため、弱いキャラクターを身代わりにする程度の使い道しかないのだが……。

また、目標を変更できるのはこの干渉の間このカードより前にプレイされたカードのみであることに注意。

-エラッタにより、ノードが(5)→(2)になり使いやすくなった。
-テキスト修正により記述が変わった。
----
***関連
-[[第二弾]]

-[[干渉]]
----