**《チルノ》 >No.1380 Character <[[第十五弾]]> >GRAZE(1)/NODE(4)/COST(1) 種族:妖精 > >(自動β): > 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔相手プレイヤーの手札〕を全て見て、キャラクターカード1枚を選び、裏向きにして相手プレイヤーの場にアクティブ状態でセットする。以後、そのカードはキャラクター「氷像(GRAZE0、0/3、種族:なし)」として扱う。 > >攻撃力(4)/耐久力(2) > >&italic(){「いつまでもこそこそ逃げてんじゃないよ!」} > >Illustration:[[茶葉]] ---- ***コメント 自称最強妖精が再びリメイク。フレーバーテキストから察するに三月精との決戦前のようだ。 全弾、[[チルノ/11弾]]のような裏向きカード生成能力を持つが対象が場から手札のキャラクターに変わった。 出てくる氷像も前より少し固く0/3となっているがこのカード自体が攻撃力4あるのでそこまで問題にならないだろう。 だがこの氷精、今までとは一味違う。なんとこの氷、ほったらかしても溶けないのである。凍ったキャラが手札に戻ってくることはない。 ピーピング+ハンデスにほぼ等しい効果がたった4ノード1コストで打てる。キャラクターとは捨てれないとはいえ4ノード3コストだった[[射命丸 文/5弾]]とは何だったのかと言わざるを得ないコストパフォーマンスである。 その上残るチルノは4/2グレイズ1。0/3の氷像1個でどうしろと言いたくなる性能である。 ステータス、効果ともに極めて強力でウィニーで単体での採用もできるパワーカードに仕上がっている。自称とは言え最強の妖精は伊達ではなかった。 ---- ***関連 -[[第十五弾]] -[[チルノ/1弾]] -[[チルノ/7弾]] -[[チルノ/11弾]] -[[雹符『ヘイルストーム』]] -[[雪符『ダイアモンドブリザード』]] -[[氷符『アイシクルフォール』]] -[[凍符『パーフェクトフリーズ』]] -[[氷符『アイシクルマシンガン』]] -[[凍符『マイナスK』]] -[[氷像]]([[裏向きキャラクター]]) ----