**《人形解放戦線》 >No.249 Command <[[第三弾]]> >Nord(5)/Cost(3) > >ターン終了時まで、〔場のキャラクター全て〕の持つ「人形」の効果は以下に変更される。 > >「(自動α): > 〔このキャラクター〕が戦闘を行う場合「戦闘修正:+3/±0」を得る。 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕が戦闘を行った場合、戦闘終了時に破棄される。」 > >&italic(){「今こそ立ち上がるとき!」} > >Illustration:[[里村響]] ---- ***コメント [[人形]]という束縛から解き放たれたドールズが立ち上がるコマンド。 だが攻撃をすると華々しく散ってしまう。 使うのならば、[[人形]]を多く使うデッキが適任だろう。 やはり、[[アリス・マーガトロイド/1弾]]になってしまうのは芸が無い気もするが。 [[人形]]の本来のテキスト >(自動α) >〔このキャラクター〕は攻撃を行う事が出来ない。 > >(自動β) >〔このカード〕のプレイは「キャラクターカードは1ターンに1枚しかプレイ出来ない」という制限に含まれない。 >このキャラクターカードをプレイしたターン、「人形」を持つキャラクターカードをプレイする事は出来ない。 は失われ、代わりに >(自動α): > 〔このキャラクター〕が戦闘を行う場合「戦闘修正:+3/±0」を得る。 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕が戦闘を行った場合、戦闘終了時に破棄される。 というテキストになる。 ただし[[人形]]という[[戦術]]そのものはなくならないため、 [[アリス・マーガトロイド/1弾]]の[[(自動α)>(自動)]]の対象として不適切になることは無い。 //-解決時に場に出ていた人形にのみ効果がある。 -手札にある[[人形]]のルールは変更されないが、[[既に発生している効果]]であるため、それらも場に出してしまえばこのカードによる効果の変更を受ける。 --もっとも、手札にあるときには効果を変更されないということは、プレイ枚数制限は通常通り適用されるということではあるが。 -片や効果を無効にする、片や効果そのものを変更すると様式の違いはあるが、[[人形]]という記述自体を消しているわけではない点は[[背水の陣]]と同じ。アリス関係のカードの対象にもなれるし、[[霧符『ガシングガーデン』]]の恩恵下では一方的に攻撃が行える。 ---- ***関連 -[[第三弾]] ----