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『百万鬼夜行』 - (2011/09/30 (金) 11:01:15) のソース

**《「百万鬼夜行」》
>No.273 Spell <[[第四弾]]>
>NODE(5)/COST(3) 術者:伊吹 萃香
>
> 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕をスリープ状態にする。その後、〔そのキャラクターにセットされている呪符カード全て〕を裏向きにし、あなたの場にアクティブ状態でセットする。
>以後、そのカードは以下の効果を持つキャラクター「伊吹 萃香(GRAZE2、3/3、種族:鬼)」として扱う。
>
>「【(自動γ):
>  このターン終了時、〔このキャラクター〕を破棄する。】」
>
>&italic(){百鬼夜行を目撃すると死ぬと恐れられているが、}
>&italic(){今まさに百万鬼夜行が現れようとしている。}
>
>Illustration:[[香水草]]
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***コメント
伊吹 萃香の[[スペルカード]]。
[[【呪符】]]を「[[伊吹 萃香>伊吹 萃香R]]」へと変える。

[[術者]]であり自身の能力で大量の[[【呪符】]]「霧」をセット可能な[[伊吹 萃香/1弾]]および同[[壱符>符ノ壱“伊吹 萃香”]]、[[弐符>符ノ弐“伊吹 萃香”]]と一緒に用いるのが分かりやすい。
「霧」に限らず、[[【呪符】]]であるならばどんなものであっても「[[伊吹 萃香>伊吹 萃香R]]」に変換できるので、使える場面は様々である。

破棄ではない点を利用し[[二つの炎]]や[[執念の炎]]などの呪符が持つ「~が破棄された場合」を発生条件とするデメリット効果の回避にも利用できる。

-[[符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ”]]や[[氷符『アイシクルフォール』]]の効果でセットされた裏向きカードは【[[呪符]]】ではないため、このカードで「[[伊吹 萃香>伊吹 萃香R]]」に変換することは出来ない。
-目標のキャラクターをスリープにできない場合は、「その後、~」以降の効果は解決されないので注意。
-【[[呪符]]】が元々裏向きであっても、問題はない。
-場に[[伊吹 萃香/1弾]]がいる場合、あえて[[術者]]による「必要ノード・コストの無視」を行わず3コストを「スリープノードから」払うのも手ではある。[[伊吹 萃香/1弾]]の[[(自動α)>(自動)]]により「このカードの解決より先に」、コストの支払いにより[[破棄]]されたカードが【[[呪符]]】になるため、結果としてセットできる「[[伊吹 萃香>伊吹 萃香R]]」の枚数が増えるからである。
-【[[呪符]]】であったカードを裏向きで「セット」したあと、それらはキャラクターとして扱われるようになる。キャラクターとして場に出たわけではないので、[[空間操作]]によって[[破棄]]されることはない。

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***関連
-[[第四弾]]
-[[伊吹 萃香/1弾]]
-[[伊吹 萃香/9弾]]
-[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]
-[[符ノ弐“伊吹 萃香”]]
-[[伊吹 萃香>伊吹 萃香R]]([[裏向きキャラクター]])
-[[朝霧の軍隊チーム]]
-[[激動の大地チーム]]
-[[夜天の鬼神チーム]]
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