**《蓬莱山 輝夜》 >No.321 Character <[[第五弾]]> >GRAZE(2)/Nord(5)/Cost(1) 種族:人間 > >伝説 耐性:幽霊 > >(相手ターン)(1): > 〔このキャラクターにセットされている装備カード1枚〕を手札に戻す。 > >(自分ターン)(1): > 〔このキャラクター〕に装備カードが1枚もセットされていない場合、 > 〔あなたの手札にある、術者が「輝夜」であり【装備】を持つスペルカード1枚〕を > このキャラクターにセットしても良い。 > >攻撃力(4)/耐久力(3) > >&italic(){「こんな私を連れ出そうとする人にはいつも難題を与えてきたわ」} > >Illustration:[[里村響]] ---- ***コメント [[蓬莱山 輝夜/1弾]]のリメイクカード。 [[装備]]をとっかえひっかえする能力を持つ。 ほぼ中堅クラスとも言えるノード・コストの低さで[[伝説]]を所持している。[[レミリア・スカーレット/5弾]]のようなデメリット効果も持たず、現在最も手軽に[[神器]]をセットする事が出来るキャラクターである事は間違い無いだろう。 また効果で術者に「輝夜」を持つ[[装備]]をセットする能力を持つ。 一見すると本来ノーコストでセット出来る[[神器]]を、自分のターンに1コスト支払ってセットする為損にしかならないように思える。実際、何も考えずセットしてもどうしようもない。 だが、キャラクター効果で、[[干渉]]のタイミングで[[神器]]をセット出来るのはそれだけでメリットと言え、例えば[[ディゾルブスペル]]により無効化されるのを未然に防いだり、攻撃時の干渉でセットする事で油断した相手に[[難題『火鼠の皮衣 -焦れぬ心-』]]や[[難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』]]の効果を食らわせたりなどの利用法が考えられる。 相手ターンに[[装備]]を手札に戻す効果は、[[破壊の目]]から緊急回避したりなどの使い道が主となるだろう。 また他にも[[難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』]]や[[葉団扇]]のようなセット時に効果を発揮する[[装備]]の効果の再利用という使い道が挙げられる。特に前者は上記の能力ともシナジーを形成していて美味しい。 あらゆる意味で、[[神器]]とのコンボを前提としたキャラクターと言えるだろう。 地味に[[耐性:幽霊>耐性A]]を持つ。 -一番目の効果は、[[神器]]である必要も術者が「輝夜」である必要も無い為、コマンド[[装備]]でも回収可能である。 ---- ***関連 -[[第五弾]] -[[蓬莱山 輝夜/1弾]] -[[難題『火鼠の皮衣 -焦れぬ心-』]] -[[難題『龍の頸の玉 -五色の弾丸-』]] -[[難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』]] -[[難題『燕の子安貝 -永命線-』]] -[[悠久の月明]] ----