氏名:対固有エミュレイター駆逐用フィードバックドロイド参拾弐型
素体タイプ:汎用局地戦型無性別タイプ
総稼働時間:168時間
限界稼働時間:2160時間
全長:1630mm
総重量:55000g
機体色:欧米人ローティーンに類似。
機能:
丙型魔導回路
蓄電型プラーナ循環炉
口腔型詠唱デバイス兼スピーカー
低出力魔法記憶スロット
100mm毛髪型センサー(カラータイプ:ホワイト)
自爆装置兼自動情報収集型ブラックボックス
耐衝撃性フィルムコート
眼球型多角観測装置(カラータイプ:スカイブルー)

  • 設定
『操るもの』ザインを滅ぼす為にトリニティによって制作された人造人間。
トリニティのスパコンにより弾き出された、『3~20708体の魂を持たない同一規格経験フィードバック型ドロイドと戦闘させることにより、確実に魔王ザインを纖滅可能』という計算に基づいて作成された。
コスト低下の為、プラーナ循環炉の効率が悪く最大稼働時間は僅か3ヶ月だが、その範囲内であれば中堅ウィザード程度の実力を持っている。
機体が得た経験を即座にトリニティにフィードバックし、次の機体は前の機体の全ての記憶を引き継いで起動する為、擬似的な学習機能とシミュレーターを得ているに等しい。
32体目が見事魔王ザインと相打ちした為に、残りの20676体を即席爆薬として使用する計画が立案されている。

箒に仕込まれたIrisによってナビゲートされ、その付近にいるウィザード一体をマスターと定め、そのマスターと協力し魔王を討ち果たすという手段をとるが、
魔王との実力差がありすぎたり、マスターがピンチになった場合には自爆し魔王ザインを撤退させる事が多かった。

5500体程余所に売ったが、残りの大部分を影宮家が引き取った為、現在売り切れ。
尚、開発したトリニティの博士の名は不明。

総額:62000円(売り切れ)。手榴弾の代わりにどうぞ。
+ タグ編集
  • タグ:
  • NW2nd
  • 狂い人
  • キャラ
  • 機体
最終更新:2010年09月18日 02:45