姓名:辰宮 紡
年齢:16歳
性別:女性
所属:輝明学園海鳴分校二年生C組23番、風紀委員会、不思議研究部、(総合サブカルチャー研究部名誉会員)
性格(属性):クールで二ヒル(「…分かりますかね?」)、苛めっ子、ボケ、嘘付き、ヲタク、絶対無敵、(天然)
外見:鴉の濡れ羽色の長髪を纏めていて、男子用制服を着たツリ目でメガネを掛けた女性、美人。
イメチェン後:普通に女子制服を着て髪留めを取りメガネを外した。どう見ても別人。


性格とか趣味とか癖とか能力とか○○な事とか:
変人。

学業とか知能とか:一応天才の部類。ぜったいまちがってる。
得意科目は理系、特に数学に関しては異常に強い。
苦手科目は古典など文系に多いが、得意か苦手かどうか分からない程成績は優秀。
運動神経も一般レベルではかなり良い方で、文武両道と言える。嘘臭い。


対人関係:基本的に丁寧な口調で話す。
が、よく嘘を吐き冗談を使いネタに走るので彼女を苦手とする人物は多い。
女性に対してはかなり優しく、集めた情報などはプライバシーの問題を考慮して非常に丁寧に扱う。
野郎の情報に関してはかなり適当。
対人コミュニケーションにおいてパーソナルサークルがある一点を超えると途端に距離感が0に近いほど狭くなってしまい、全面的に信頼しきってしまう、と言った悪癖を持ち母親と幼馴染にて親友の石動・灰を心の底から信頼している。
そういった意味では人付き合いの点においては非常に不器用な性格をしている。が、誰も気がつかない。
故に若干友達が少ないのがコンプレックスの一つ。本当に誰も気がつかない。
現在カインが復活した為、灰(の姿をしたカイン)との仲が非常に悪くなり、周囲を困惑させている。
実はよく観察してみると手の位置により対人関係の距離感がわかる らしい。


服装とか外見補足とか:男子用の制服を着ている。
女性用の制服のデザインが気に入らなかったとは本人談。
別に輝明学園の制服の規定はかなり緩いので特に問題視はされていない。
風紀委員に入ったのにもかかわらずこれで通している。巫女服よりはマシだろう…という教師か誰かの呟きのおかげで許可された。
男子制服に慣れ切ってしまったため普段着も男物やボーイッシュな服を着る事が非常に多くなってしまったが、女性らしい服も着る。
結構お洒落好きで髪は髪留めで結ぶだけの時もあれば三つ編みの時もあるし、普段着を着ている時はポニーテールの時もある(男子制服には流石に似合わないので普段着専用)。
ちなみに家に居る時は和服。
実は伊達メガネでありメガネには度が入っていない。


趣味とか:
非常に多趣味。文系部全ての部活に手を出し顔が通じてしまう程。パズル雑誌などを延々解いたりするのもかなり好き。
特に公言はしていないが、なかなか通な台詞が出てくる事が多いので相当のオタクである。母親経由。
最近はカメラや情報機器がお気に入り、戦闘中にでも記録として使っていたりする。
パソコンなどの機器にも強く株で儲けているくらい使いこなしている。
海鳴分校の情報屋と云っても良い程学園内の事情を把握しており
学生ならず教師の弱みまで握っている事もある。


能力:
使用している魔導具は「アリアドネの理」という毛玉のような魔導書。
ここから魔力で出来た糸を繰り出して行える事は非常に多彩。
魔力感知、振動感知、温度感知、記録保持、魔術補助、魔法誘導、衝撃緩和など。
有効射程も広く情報収集などに限定すれば3㎞四方の事柄を把握できる。
弱点は糸自体は瞬間的に強度を上げる事は出来ても非常に脆い事と上空への対策となりえない事。
「間に合せ」と云う名の能力者である。
過去を改竄する能力であるらしいが任意発動ができないので気にしなくて良い。というか気がついたら発動している場合があるので厄介。
実は二つの人格を持つ多重人格者であるが少しの意見の差異があるだけで外目から見たらわからないが本人はしっかり認識している。


経歴は面倒くさいので気が向いたら書く。

タグ:

梅酒 NW2nd キャラ
+ タグ編集
  • タグ:
  • 梅酒
  • NW2nd
  • キャラ
最終更新:2010年09月18日 01:34