銀が更新したと思ったか? 俺だよ!!

機龍家(ガイア世界)
代々退魔師の家系。氷狼丸という異次元を行き来できる戦艦を保有しており、様々なリーフワールドの事象に関与してくる。
初代当主は"白銀"のクラインと言うアルフである。肉体はすでに無く、精神のみの存在となっている。
伝家の宝刀”五月雨”は歴代当主が代々受け継いできた魔剣でありレリクス。この魔剣のなかにクラインの精神は
封じ込まれている。

クラインの生まれ世界はミッドガルドのリーフワールドのひとつ。その世界は魔法技術の過剰発達の性でマナが枯渇した世界だった。
その世界では世界再生プロジェクトとしてマナのあまっている世界からマナを拝借し、マナを世界に補充する作戦を立てた。
そのプロジェクトの一員として500年ほど前にヴァルキリーの”フェンリル”と共に魔法技術が未発達でマナに余裕のある
地球に訪れた。

500年前に地球に降り立った時はそのころのクエスター"機龍 創玄"によって枝切りの騎士として討伐されかかるが、
彼女らの話を聞き、協力の申し出をクエスターのほうから行い、当時の魔術士連盟に渡りをつけた。
クエスターとして奈落などの討伐に協力するかわりに報酬代わりとして一定のマナを受け渡すという契約を行った。
これが機龍家の始まりである。
現在でもこの契約は生きており、一族の人間はクエスターとして動く代わりにマナを受け取っている。

影宮家とは直接的な関係は薄いが、大神の家とは魔術師連盟の繋がりがあるため交流がある。
ガイア世界の他のリーフワールドで活動する際は大神を仲介し、影宮からリーフワールドの大神へ通達をしており、
同じような活動を容認してもらっている。

ちなみに ファー・ジ・アースの機龍家とはなんの関係も無い。一切関係ない。
最終更新:2011年08月13日 01:43