ズング・ガラムス
種族:戦人族<ドヴォルグ>
年齢:32歳
職業:狩人
刻印:菫に染まった馬の刻印が左胸に刻まれている。
意味は救済。転生の理由は忠誠。
外見:赤毛のコーンロウ。自信に満ち溢れた表情をしている。
身長は平均、体全体ががっしりとしている。
設定:
開拓村メンティノラに住まうドヴェルグの青年。
成人したばかりでまだまだ青く、偉大な戦士となるのを夢見ている。
猪突猛進な性格であり闘いにおいては勇敢、勇猛に敵と相対するのが誇りと思っている武人肌。
感覚が鋭く、斧の投擲による狩猟をおこない生計を立てている。
種族全体が臆病者であるココペリに関してはそういったものと思っているが、それ以外の種族の臆病者を嫌悪している。
卑怯なオウガ・ガラムスとは相いれないが
シャハルは自身の後ろを任せられる存在として友情を感じている。
(本人は”俺が守ってやっている!”と云い否定する)
父はガランドといい誇り高い戦士として尊敬している。
闘いの時に口癖のように"ドヴォルグの斧に砕けぬものは無い!"と叫ぶことが多い。
屈強な肉体を誇り投擲斧と盾を駆使して闘うが、機敏さに欠けるため射撃用の武器は用いない。
ただし斧の投擲はとても正確で並みの妖魔なら一撃必殺の威力を誇る。
信仰に厚く、精霊の天啓が下りてきたときは歓喜と興奮で浮足立つほどであった。
最終更新:2011年09月06日 00:57