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種族:ナイトメア(人間)
年齢:17
性別:男
生まれ:戦士
出身:自由都市同盟内エイラス郊外の森
職業:同盟貴族兼冒険者兼呪い師
外見:太い牛角が頭部の左右から突き出た黒髪黒眼の顔色の悪い男
   トゲの付いた、ヘルメットとショルダーアーマーで体色を隠している
   頭頂部から額にかけて大きな傷があり、人相の悪さに一役買っている

  • 設定
冒険者として自由都市同盟内で名を上げたシュトロハイム夫妻の息子であり、レイリック・フォン・シュトロハイムの兄。
生まれた時に親の元冒険者仲間である呪い師の下に預けられ、親の希望で戦士としての訓練を受けつつ師の手伝いをしながら幼少期を過ごす。
ナイトメアであるという事から郊外で育てられた結果、都市内部で育てられた弟に多大な敵愾心と嫉妬心を抱くようになった。それが彼の訓練期間を支えたのも事実だが、戦闘能力は高いものの妖精を使役するなど人格面においては誉められぬ男となってしまった。
これを危惧した師は彼が13の時、人助けの旅を開始し、呪い医師として国内外を周り彼の情操教育に務めた。
途中、ミノタウロスに頭をカチ割られるようなハプニングに出会ったものの、概ね教育は成功し、彼は土と光の妖精に関しては敬意を示し、素直ではないが人助けをするような男に生まれ変わる。
そして近年、弟が実力不相応にも『魔法王』などという誇大妄想を抱くようになったと聞き、『妖精王』の野望を引っさげ再びエイラスに舞い戻ったのであった。

"エイラスの乱"
いつもの如くシュトロハイム兄弟が傲慢に依頼を請負い、
その裏を取り始めた時に、それは発覚した。
「エイラス領主に麻薬取引の疑いあり」
これが、エイラス領全土を巻き込む政変に繋がるとは、繋げた当人達以外、誰一人思いもしなかった・・・。
PTを二つに分け、兄はエイラスで扇動しながら旧領主派を次々と捕縛、一夜にしてエイラスの勢力図を入れ替え旧領主派を一掃。
弟は現地に飛び情報を集めながら薬の現物と取引場所を把握。
兄弟が合流後、一気に領主を追い詰め合力して撃滅。
その後、新領主としてジャドウィックの兄弟子クロウを推薦し、エイラスは生まれ変わった。シュトロハイム兄弟の影響力を色濃く残して・・・
これが後に語り継がれる"エイラスの乱"である。

夏祭り・・・人々が浮かれ騒ぐ時にも彼の策謀は留まる所を知らなかった。
次の生贄は、『貴族』そして、盗賊ギルドの残党であった。
夏祭りの警護依頼を受けた彼は早速残党がいるというスラム街を焼き討ち。返す刀で残党に協力する貴族邸宅に討ち入り。
魔法が使えず魔神の力を借りようとしたゴーントレット伯を許し、新領主の味方に付けたたかと思えば、
グルメが高じたカイエル伯を裁き、その資産を接収。その功を持って貴族位たる男爵位を新領主より強請り取った。
この結果、ナイトメアが二人、貴族に名を連ねる事となり、またシュトロハイム家が別系として二つ並び立つ事となった。
これが、周辺都市に、そしてエイラスにどのような影響を及ぼすのか・・・未だ予測はつかない。

性格は大胆不敵にして勇猛果敢、蛮族に対しては厳酷苛烈。
弱者に寛容で強者に厳しく、歯向かう者を生かしておけない性質である。
殊更に未だ見ぬ両親と弟を敵視していて、敵に少しでも弟に似ている部分を見つけると容赦の欠片もなく攻撃を開始する。

土と光に特化した妖精使いであり、そこそこの腕を持つ戦士でもある。
専ら装備に頼る戦法を身に付けており、金を掛ければ掛けるほど強くなる分、本人も金に厳しい。
最終更新:2013年08月20日 23:46