秋山・亮子 - T.I.S専用設定まとめウィキ

秋山・亮子
種族：人間
年齢：15歳
性別：女
ウィザードクラス：大いなる者=>魔術師
属性：天・虚
学年：1-A
部活・委員会：不思議研究部
外見：小柄で童顔、黒髪のショートヘアをした少女
経歴
喫茶店"葵屋"の一人娘。性格はおとなしく、素直で人見知りが激しい。実家の店でバイトしている恭哉と夏樹からの誘いで不思議研に入る。
入学当初、エミュレイターに襲われそうになったときに慎に助けられ一目ぼれ。しかし、引っ込み思案なためいまだに告白すらできておらず、ただの友達である。
同学年では王牙や慎と仲が良く、よくいっしょにいる。クラスではその容姿と性格などからマスコット扱いされている。純情だが耳年増でその手の話題には敏感
なぜか最近灰や恭也が敬語で話して来るのか分からず疑問に思っている

実は大いなる者であり、覚醒はしているが本人に自覚はなく、能力も使えない。ただ、覚醒はしているのでエミュレイターを見ることもでき、月匣の中でも動ける。彼女が能力が使えないのは、神の力が強すぎるために能力を使うと暴走し
てしまう危険性があるので、
影宮の手によって封印されているため。
その潜在能力と慎を思う一途な心を利用され、事件が起きる。その際に自分を助けてくれた慎を前よりも好きになり、この事件の原因が自分の臆病の性だと感じた彼女はその日を境に積極的に
アタックするようになる。そうして、不思議研最後の良心は消え、多くのものにトラウマを与えることとなる（泣）
ちなみに積極的にアタックするも慎が超鈍感であるため、苦労しており、おなじ境遇である灯と話しあう姿がよく目撃されている。

記憶の神事件の際に記憶の神の消失によって能力を失うがその反動で元々適正のあった魔術師として覚醒する。現在は影宮で学習中である。