エルゼ・ヴァレンタイン
人種:共和国人。北欧系の身体的特徴を持つ
年齢:26才
性別:女性
職業:共和国軍人→アードバーク隊所属→フォーチュン隊員
乗機:
MBG-1015X エペノワール
紋章:赤い盾の中央に金色の鷹
外見:金髪のショートカットで青色の瞳。 色白で童顔小柄。たまに未成年と間違えられる。
概要:
共和国生まれのリンゲージ。
士官学校での教育課程中に第二次大戦において戦時任官を果たし、共和国軍の一員として戦端に参加する。
当初(今もだが)は後方での支援職を希望しており、前線には出たがらなかったが、高いリンゲージとしての
適正と配属後の実技試験での結果が前線に立つのにとても向いていると判断され、カバリエ級ガーディアンに乗り、
前線送りとなった。
地球降下作戦時には同期が苦戦する中、持ち前の強運と操縦技術で華麗に戦闘をこなしていった
さらには敵の新兵器を積んでいたと思われるライトニング級をいともたやすく撃墜したことにより、
昇格。その後は共和国第七艦隊に配属となり、運を味方につけ、若手のエースとして部隊内でも名を知られるようになっていき、その功績から部隊長にも任命されたり、彼女の希望していた後衛職からはかけ離れていくのであった。
終戦後、フォーチュンへ誘われてフォーチュン所属となる。当初の予定では本人の希望を考慮して
後方での支援要員とのことだったが、試作機のパイロット選定の試験を一応受けた際、他の受験者よりも
高いスコアをたたき出してしまい、試作機のパイロットとなってしまった。
性格は、謙虚で自身の功績を偉ぶるような真似はしない。任務に対してもクールに対応して達成する。
というのは周りからの評判であり、本当は臆病で押しが弱い。本人としては自分の実力を認めてもらっては困るため、あえてすごくないと言いふらすがそれが逆効果となっている。
普段の生活はぐーたらでよく酒を飲んでは二日酔い。そのため、朝は特にテンションが低めであり、
その様子がまるでクールに仕事をこなしているように見えるらしい。
はたから見れば運に恵まれているが、自分は非常に運が悪いと思っている。
最終更新:2015年09月05日 00:40