機体名:エペノワール
識別番号:MBG-1015X
全高:17.76m
タイプ:カバリエ
開発者:ヴォルフ共和国(一部レムリアからの技術提供あり?)
搭乗者:
エルゼ・ヴァレンタイン
概要:
連邦軍のホワイトソードに対抗して作られた
ヴォルフ共和国の対アビス用カバリエ級試作機。
現在一機のみフォーチュンにて試験運用されている。
黒と赤を基調とした細身のボディ。左手の盾には自身の紋章が刻まれている。
本来は黒のみだが、彼女の専用機ということで彼女の好きな赤も使われている。
奈落災害に対応するべく、様々な実験的装備が施されている。
搭載されているラプラス・システムは、高度な情報分析と状況予測を瞬時に行い、的確に事象を予測し、
機体制御を行うシステムである。
処理の一部にレムリアの魔法技術が使われている。
ブラックボックスの中身は最重要機密事項であり、テストパイロットですら詳しくは知らされていないという。
パイロットの素質次第では未来予測や因果率操作まで可能となるシステムとの噂もあるが真偽のほどは定かではない。
最終更新:2015年09月05日 00:45