カット・スティールウィング
種族:ミュルーン
性別:オス
年齢:14歳
職業:フェムの護衛、伝令ギルド員
有利な特徴:
ミュルーン、足さばき、槍の達人、我慢強さ、意志の強さLV2、
不利な特徴:
健忘症、誓い:空での戦いを極める、強迫観念:一人で居てはいけない、優柔不断
才能が無い:話芸、性格傾向:落ち着きがない、罪の意識
癖:
何か忘れていた時は相当間抜けな顔をする。
話芸に関してツッコまれるとキレる。
サリカが好き。
自分の名前を名乗る必要があるときはネームタグを読む。
今まで出会った中で自分が一番強いと思っている。
外見特徴:
ミュルーンにしては大柄。灰色の羽根とハヤブサなど猛禽類系統のいかつい顔。
目つきは鋭いときととぼけたコメディチックな瞬間の両極端。日常的に見るのは後者である。
性格:
かなり陽気な性格で冗談もうまいミュルーン。
しかし記憶力がバグってるため本当に物事を覚えることが出来ない。
自分が忘れてしまったことに対して"悪いことをしているな"という意識がある。
そのため常にそわそわし、情報が無いため自分で物事を決めることが出来ない。
のくせ過去と現在の記憶の
時系列があやふやすぎて素っ頓狂な言動を行うこともしばしば。
自信の実力と空中戦に絶対の自信を持っており、(あやふやな)記憶の中では自分以上に強い奴にあったことが無いと豪語する。
ミュルーンとしては珍しくまったく金銭への執着が無い。
理由は自分の手元にお金があって良いことが無かったためである。
話の整合性が取れなくなり話芸の才能が全くなく、それが結構なコンプレックスになっている。
完全に頭が空っぽのまま喋ることが可能なため、ある種の無我の境地に到達している。
記憶力に関しては自分の名前すらまったく言えないが親友のフェムの名前だけは憶えている。
設定:
フェムの護衛として槍をふるうミュルーン。
もとは帝国近くの草原地帯で生まれひたすら長い間槍をふるってきて育ってきた。と思われる。
あまりにも記憶力が乏しいため本人が過去を思い出すことが出来ず記憶喪失一歩手前である。
帝国あたりで騙されて借金を背負った際にフェムに助けられて以降彼の護衛をやっている。
槍さばきは尋常のものではなく、フェムから貸与されているトライデントの一撃は強力無比である。
ほぼ常にフェムを背中に乗せているためおおよそフェムの乗騎として扱われている。
最終更新:2017年08月14日 02:45