川天狗
- 来歴
- 現在はダムに沈んだ小さな村を住処にしていた天狗で、かつては守り神として崇められていた。
- 村にはほかにも付喪神や木霊等が住んでおり、ネットワークを形成していたが、村がダムに沈むことが決まり、解散。ネットワークに所属していた妖怪は散り散りになってしまった。
- 妖怪としての年齢は200歳程度。
- 村人が川で漁をしていたり、子供が川で釣りをしている時、突然火の玉を発生させたりして邪魔をして遊んでいた。
- 「邪魔をしてほしくなければわが祠に魚もしくは金品を捧げよ。」と村の人を脅していたこともある。(これは別の妖怪達によって懲らしめられてからはあまりやっていない。)
- 守り神らしく、村の子供が山中で迷子になった時は探して村まで送り返したり、不作で食糧難のときは自ら川魚や山菜などの食料を集め、村に分け与えたりもしていた。
- 彼女を含む数名は同じように人間と妖怪が共存できている妖怪商店街へと居住をうつした。
鳥のような嘴をもち、鷹のような翼をもった人間。
頭に頭襟、手には錫杖を持ち、麻の法衣を身に纏っている。
白川 凪
性別:女
外見:10代後半~20代前半にみられる。
黒髪ロングで和服を好んできている。
職業:花屋
特徴:自信過剰、見栄っ張り、妖怪の名誉重視、
くいしんぼ、強欲、義務感/
妖怪商店街、陽気
癖 :魚が好き、借りは必ず返す、川での釣りが好き、子供には優しい、笑い上戸
妖怪商店街の中にある花屋で働いている。
明るい性格でいつも笑顔で接客をしていると評判。
ただ、人を下に見ている節がある。
休日はよく川で釣りをしている。
最終更新:2020年05月05日 20:46