"炎の蛇の"ラヴァル

性別:男
年齢:22
種族:ドワーフ
特徴+:ドワーフ基本セット、デルバイ神官、火系統の素質Lv3、おしゃれ、名声/女性の味方/+1/女性/珍しい
    言語能力Lv1
  -:好色(異種も対象)、お祭り好き、義務感/虐げられた人、使命/時々/ガヤンへの協力
    フラッシュバック/守れなかった人々
癖:女性に対して礼儀正しい、宴会芸が好き、行きつけの喫茶店を人に教えたがらない
  自称:タイミングのいい男、ドラッグの類が嫌い

外見:120メルチ、78カガル。黒髪灰眼。刈り込んだ短髪と顎鬚に、ややにやけた表情の伊達ドワーフ。
   浅黒い肌に合わせて黒いスケイルアーマーを着用しているが、私服は差し色に赤を多用している。

  • 設定
バドッカを拠点としているデルバイ神官。
半地下都市でもあるバドッカの維持の為、近隣のドワーフ都市から派遣されたドワーフであり、
若手の神官として、鉱物調査や『鋼の戦槌』のガバァ親方に頼まれて仕入れの仕事などで生計を立てている。
床宿は左目地区の裏通りにあるドワーフの老婆が経営する『石鎚亭』であり、
常勤場所は左目地区のガヤン神殿、に間借りしているジェスタ分神殿、に間借りしているデルバイの分署か、
右目地区中央にある共同ギルド会館の鍛冶部門、口地区深部の拡張工事現場のいずれか。
ヴルカノとは年代の近いドワーフとして旧知の仲で、遠い縁戚でもある。
過去に何度か共同で事件を解決したことがあり、ラヴァルは相棒だと思っている。
直情的なヴルカノに比べるとやや柔弱に見えるラヴァルだが、過去の経験から正義感の面で意見が一致することが多い。
指先から炎を吹き出す《火炎噴射》とシールドバッシュを得意とするが、徒手空拳での喧嘩も強い。

  • 性格
種族すら超越した女好きで、もちろん女性に弱く、フェミニストと嘯く似非紳士。
女性関係で問題を起こすこともあるが、同時にバドッカにおいて女性の味方だと結構な範囲に認識されている。
かつて、逃亡した女性を匿った結果、麻薬と女を商品とする闇タマット『朱色の闇』と敵対した折に、
女性を守り切れず死なせたことがあり、強い決意を抱く原因にもなったがトラウマにもなっている。
極論、女性に頼まれごとをすると断れない。
趣味はナンパと読書。双方で鍛えた言語能力は秀逸で実に9つの言語を母語のように喋るマルチリンガル。
最終更新:2024年05月24日 23:25