天下五剣

１．数ある日本刀の中で室町時代頃より特に名刀といわれた5振の名物の総称。

２．意思を持ち一定の行動原理により世界を飛び回り、それぞれに定められた敵を切る五振りの刀。
　　かつて古代の鍛冶師達が人の手で適わぬ物を、それでも人の手で打ち砕く為に打ったと言われている。
　　本来は特殊な能力者ではなく、イノセント、ノーマル、とよばれる存在が手に取るべき物。