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深夜、冬木市山道。
そこを1台の車とチャリオットが駆け抜ける。

――――――――
「あれーおかしいなぁ…話せば解決すると思ったのに…」
車から、ギザギザ頭の男が言葉を零す。
「だから言ったろ無理だって!」
車を運転する赤髪の女性――フォルテ・シュトーレンは声を荒げる。

「だって普通抵抗の意思を表示しなければ相手も応じてくれるじゃないですかー!」
「アホか!お前ほんとに英霊か!」
「英雄ですよアーチャーの!」
対する男は――アーチャー――ヴァッシュ・ザ・スタンピード。

「とにかくこの場を切り抜けるぞぉぉぉ!とにかく撃てアーチャーァァァ!」
「だったら車輪を狙うしか…」
リボルバーに球を詰め込め、車輪に狙いを定める。
しかし、相手のサーヴァント、ライダーより攻撃が先に出される。

「うぉっと!」
ヴァッシュは紙一重でそれを躱す。
少なくとも、敵は話を聞いてくれなさそうだ。

「…やっぱり…平和的解決は…」
「無理だろぉぉぉぉ!」
互いにチェイスを続ける2組。
山道も中腹へと差し掛かっていく。

「とにかく乗り切るぞぉぉぉぉ!」
「あ、でもあれはやばくないですかー!?」
敵のライダーが手にしたのは、鎖に繋がれた剣。
それをライダーは投擲してくる。

「ぬぉぉぉぉ!」
フォルテは紙一重で剣を躱す。
――それが功を奏した。
飛ばされた剣はずっぷり、岩肌に突き刺さったのだ。
しかも、眼の前にはカーブが広がる。

急いで剣を抜き、なんとかカーブを曲がろうとする…その時だった。
ヴァッシュの銃弾が、ついに敵の車輪にあたったのだ。


「おっしゃあ!これでなんとか!」
「…って!マスター!前前!」
「へ?」
――よそ見厳禁、そう書かれた看板を破壊し、車は崖へと突っ込んだ――

しかし――

――――――――

「ふぁ…あたしは…」
「ギリギリでしたねマスター!」
フォルテを抱えながら、崖に身体を寄せるヴァッシュ。

「…お前身体能力高いよな…」
「いやまぁ英霊ですしねー!」
「で…こっからどうする?」
「まぁ、歩きですかね?」
「…しゃあねぇかぁ…」

夜道の山道を二人は歩く、眼の前には、冬木の街の光が、見えていた。


【クラス】
アーチャー
【真名】
ヴァッシュ・ザ・スタンピード@TRIGUN(1998アニメ版)
【属性】
中立・善
【パラメータ】
筋力:C+ 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:EX 宝具:B

【クラススキル】
対魔力:E
 魔術に対する守り。
 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

単独行動:C
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。

【固有スキル】

矢よけの加護:B
 飛び道具に対する防御。
 狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。
 ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。

射撃:A
射撃に関する項目
トップクラスの射撃能力を誇り、どんな相手であろうと狙い撃つ。
B以下の矢よけの加護を無効化

平和主義:B
デメリットスキルにして、彼の信念。
相手を殺傷することができない、そのため、戦闘においては外部機器を破壊するなどして、直接ではなく関節的にする必要がある

【宝具】
『人間台風(ヒューマノイドタイフーン)』
ランク:B 種別:??? レンジ:- 最大捕捉:-
人為的災害、いや災害そのものと評されたヴァッシュの異名。
彼の通ったところは、必ずと言っていいほど壊滅的な事柄が起こる。
まさに、生きる災害。

【weapon】
自身のリボルバー

【人物背景】
とある惑星にて、「人間台風」の異名を持った、伝説のガンマン。
超人的な射撃技量と異名とは裏腹に、陽気な平和主義である。
そのため、ヴァッシュ本人がヴァッシュと認識されず、舐められることもしばしば。
しかし、彼らは知らない、彼の本当の姿を。

【聖杯への願い】
世界平和

【マスター】
フォルテ・シュトーレン@ギャラクシーエンジェル(アニメ版)

【マスターとしての願い】
みんなの元へ帰る

【能力・技能】
ハイレベルの射撃能力の持ち主

【人物背景】
ルーンエンジェル隊最年長、声質や高身長から男性と間違えられることもある。
元々ストリートチルドレンだったところ、ウォルコット・O・ヒューイによって保護され、その後は軍人として働く。
極度のガンマニアであり、レア物ならなんだってするほど。
しかし、それでも大人であり、しっかりとした価値観の持ち主である。

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最終更新:2023年10月15日 11:26