「お疲れ様ですナポギストラー博士!」
「お先に失礼しますナポギストラー博士!」

「うむ……気をつけて帰りなさい」

電脳冬木市に存在している、とある研究所では
最先端技術の開発を目指して研究者達が毎日働いている。
特にナポギストラー博士と呼ばれる巨大な頭部をした老人の博士は
どの研究者よりも優秀な頭脳の持ち主であり、周囲からの信頼も厚く。
誰よりも研究に勤しんでいる優秀な発明家である。

(愚かな人間共が……)

というのはあくまで借りの姿。
ナポギストラー博士は聖杯戦争のマスターであり、人類滅亡を企むロボットである。
戦いに勝ち残るために研究者達を欺き、研究所を己が私欲で利用していた。

よもや研究者達も想像も付かないだろう。
秘密裏に作られた製造スペースによってこの研究所で軍用ロボットが開発されていることを。
人類を滅ぼすための兵器が作られていることを。
機密情報の多い施設の関係上、警備も厳重であり
この聖杯戦争に参加した当初から拠点として目を付け準備をしてきた。
今までありとあらゆる便利な機械を発明してきたナポギストラーである。
ロボットを量産するための施設を用意するロボットを作ることだって可能なのであった。

「次こそ人類を根絶やしにしてくれる。貴様にも働いてもらうぞライダー」

ナポギストラーの隣に赤のレザースーツを着たブロンド美女が出現する。
高身長で無駄な肉が全く付いていない程、引き締まった体型をしており
トップモデルのようなプロポーションの女性だが
その表情はまるで人形のようで一切の感情が込められていない。

それも当然である
なぜならライダーも人間では無い。
人類を滅亡させる使命を与えられたターミネーターなのだ。

「分かったわ。マスター」

淡々と答えるライダー。
ナポギストラーと同じ人類滅亡を願いとしながらも
彼女には感情というのは一切備わっていない。
人類を滅ぼすのはあくまでそうプログラムされているからであり
ナポギストラーのように野心を抱いてはいない。
それどころか人類への憎しみや殺意すら存在していない。
ただただ与えられた命令に準じて行動するだけ。

それはこの聖杯戦争でも変わらない。
『人類を滅ぼす』そのために聖杯を手に入れる。
マスターに対しても目的が一致しているだけ。
積極的に協力した方が使命の遂行を果たしやすい。
たったそれだけの関係であった。

(あの時は地球人や地球のロボットの妨害で失敗に終わったが、今度はそうはいかん。
 この聖杯戦争に勝ち残り、次こそ人類を滅ぼしてくれよう!!)

【クラス】
ライダー

【真名】
T-X@ターミネーター3

【ステータス】
 筋力:B 耐久:A 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:B

【属性】
中立・悪

【クラススキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

騎乗:D+
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
彼女の場合、機械の乗り物に対しプラス補正が付く。

【保有スキル】
擬態:A
他人の姿へ擬態するスキル。
対象に触れることにより声や姿を正確に真似ることが出来る。

戦闘続行:B
戦闘を続行する為の能力。
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。

【宝具】
『プラズマ砲』
ランク:D 種別:対ターミネーター宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1
T-Xの主力宝具。右腕に内蔵されている。強力な光弾を発射する。
その威力は非常に高いがその反面、連射は効かない上に弾道速度があまり速くないと言う欠点がある。

『火炎放射器』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1
プラズマ砲の代替武器。右腕に内蔵されている。
プラズマ砲より威力は劣るが、広い効果範囲を間を置かず発射し続けられる。

『超微細電子操作技術(ナノテクノロジー・トランスジェクター)』
ランク:A 種別:対機械宝具 レンジ:1 最大捕捉:100
左手に内蔵されている。使用する際は指先に搭載されているデータ転送用ポイント・ドリルを使用して
他のマシンのプログラムを書き換え、それを自在にリモート・コントロールできる。
操る対象は機械類であれば、車両やロボット兵器など種類を問わず多彩だが
精密なプログラムが成された機械は完全には操り切れない事もあり
対象の機械の使命に反する命令をプログラムした場合は無効化される場合もある。

【weapon】
内蔵武器

【人物背景】
ターミネーター3に登場したターミネーターで、前作に登場したT-1000型の後継機。
ジョン・コナーとその支援者の抹殺、及び現代のスカイネットの起動を目的として未来からやってきた。
人類に鹵獲されたターミネーターへの対策として強力な武器が内蔵されており
他のターミネーターと違い、未来の超兵器を持ち込んでいる。

【サーヴァントとしての願い】
人類を抹殺する。


【マスター】
ナポギストラー一世@映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮

【マスターとしての願い】
人類を抹殺し、ロボット達の国を作る

【能力・技能】
硬度な開発技術、『イメコン』によるロボット達への迅速な情報伝達。
ライダーに対してもイメコンの効果は適用されている。

【人物背景】
ロボット工学の発達した惑星・チャモチャ星で作られた頭脳労働用ロボット。銀色の巨大な顔をした老人型ロボ。
新しいロボットやメカニックの研究、開発すらロボットにやらせようという非常に横着な目的で生み出された存在で
その身体の大半が高度なコンピューターで構成されている。
人の意志をダイレクトに機械に伝えて代わりに行動させる装置『イメコン』の開発者であり。
チャモチャ星の人間の生活を楽なものにしたが、その結果
人間達はろくに運動もできないほどの虚弱体質の身体となる。
その後、自身に組み込んだ『イメコン』で操ったロボット軍団を率いて反乱を起こし
チャモチャ星を完全に乗っ取って星の独裁者として君臨した。

【方針】
秘密裏にロボットを量産して戦力を整え、機を見て聖杯戦争に参加している全ての人間を抹殺する。

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最終更新:2023年11月01日 22:59