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インターネット接続サービスと携帯端末・スマホ


回線の話

有線サービス

  • FTTH(Fibre to the Home)・・・光ファイバーケーブルを家庭内に敷設する。(設置工事必要)
  転送速度:最大100Mbps
  サービス例「光フレッツ」(NTT)、「ピカラ」(STネット)、など
  • ADSL・・・公衆電話回線を利用して高速通信を行う。
  転送速度:1Mbps~40Mbps程度
  NTTの電話交換局から数Km以内で利用可能
  • CATV・・・ケーブルテレビ回線を利用して高速通信を行う。(視聴サービス地域に限定)
  1Mbps~120Mbps程度

無線サービス

  • LTE・・・4G(第4世代)に相当するモバイル高速通信
  37.5Mbps(首都圏などでは75Mbps)
  NTTドコモ「Xi」(クロッシィ)・・・最大112.5Mbps
  • WiMAX(ワイマックス)・・・主要都市で利用可能
  40Mbps
  月額1980円~3000円程度で、室内外で電波の届く範囲で利用できる。

回線速度について

  • 半角英数字1文字=1B(バイト)、かな漢字1文字=2B
  • bps=bit per second (1秒間に転送できるビット数)
  • Bps=byte per second(1秒間に転送できるバイト数)
  1Bps=8bps (1B=8bitより)
(例)過去の通信サービス
「デジタルムーバー」(NTTドコモ)・・・9.6Kbps
  9.6Kbps=9600bps⇒1秒間で9600ビットを転送する
     ⇒9600÷8=1200Bps=1秒間に1200B=1秒間にかな漢字600文字を送る。
「PHS」(ピッチ、現在のウイルコムなど)・・・64Kbps
  640Kbps=64000bps=8000Bps=1秒間にかな漢字4000文字を送る。
初期の「FOMA」・・・384Kbps
  384Kbps=384000bps=48000Bps=1秒間にかな漢字24000文字を送る。
最近の「FOMA」・・・HS(High Speed)で7.2Mbps、最大で14.4Mbps
  7.2Mbps=7200000bps=900000Bps=1秒間でかな漢字45万文字を送る。(HSPA)

画像を転送する場合

  • VGA(640×480)の画像1枚を約10%に圧縮してJPEG画像として送る場合。
 1ピクセル=3Bで1677万色表示にしているので、
 VGA画像1枚の情報量は
   640×480×3=921600B=921600÷1024=900KB
 10%に圧縮保存すると、1枚=90KB(=92160B)が得られる。
  • 上の画像を、「デジタルムーバー」で転送すると
  92160÷1200=76.8秒=1.28分
  • 上の画像を、「PHS」で転送すると
  92160÷8000=11.52秒
  • 上の画像を、最近の「FOMA」で転送すると
  92160÷900000=0.1024秒
   この速さなら、1/0.1024=9.765625であり、1秒間に9枚の画像転送ができる。
    ⇒アニメの再生は1秒に6コマの転送ができないと動画にならない。
  • 画像がフルHD(1920×1080)・・・地デジの画像
  1920×1080×3=6220800B=6075KB (1KB=1024B)
  10%に圧縮されたとして、1枚=607.5KB=607.5÷1024=0.593MB
 ということは、フルHDの画像6枚を送るのに、
   0.593MB×6=3.558MB
 であり、3.558MB=3.558×8=28.464Mb
 なので、28.464Mbps以上の速度がないと、スマホで地デジの画面が見えないことになる。
  (フルセグ=スマホで地デジが見えるもの)

(予告)














無線サービス

最終更新:2013年07月08日 11:55