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*４．経済一般

[[経済財政白書>http://www5.cao.go.jp/keizai3/whitepaper.html]]

【キーワード】
■雇用改善
非正規雇用者　2005年　1600万人　若年失業の長期化、非正規雇用
フリーター　2005年　201万人

■経済格差
○1980年代～緩やかに上昇（格差拡大）
　ジニ係数　1に近いほど格差拡大
・総世帯 0.350
・単身世帯　0.329
・二人以上の世帯　0.308
⇒20～30代での格差が広がり、高齢になるほど所得格差が広がっている。

■金融政策
○ゼロ金利政策

*４．経済一般

[[経済財政白書>http://www5.cao.go.jp/keizai3/whitepaper.html]]

【キーワード】
■雇用改善
正規雇用者　2001年　3600万人⇒2005年　3300万人
非正規雇用者　2005年　1600万人（前年比＋200万人）
フリーター　2005年　201万人

■経済格差
○1980年代～緩やかに上昇（格差拡大）
　ジニ係数　1に近いほど格差拡大
・総世帯 0.350
・単身世帯　0.329
・二人以上の世帯　0.308

格差なし派①高齢になるに従い格差は拡大。高齢化社会が原因
格差あり派②非正規雇用、貯蓄がない層、生活保護世帯の増加

貯蓄がある世帯：1990年代後半：90％前後⇒2005年：74.3％
貯蓄がない世帯：23.8％

・生活保護需給世帯　2001年4月：78万世帯⇒2005年10月104万世帯

・貧困率（平均所得の半分）　15.3％　5位
①メキシコ　20．3％②アメリカ　17％③トルコ　15.9％④アイルランド　15.4％に次ぐ

・地域間格差　経済：東海↑　沖縄、北海道↓


■金融政策
○ゼロ金利政策