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ソードシンガー - (2006/03/07 (火) 10:42:10) の最新版との変更点

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*ソードシンガー #contents **特徴 - [[ブレードダンサー]]と同じように、歌を歌う事によってPTへのエンチャントができる。 - [[ブレードダンサー]]が火力を上げるエンチャントをPTにもたらすように、ソードシンガーは防御系を上げるエンチャントをPTにもたらす。 - 歌を歌う際には、特定武器を必要としない - 重装備マスタリーを持つので、FAタンカーも可能だが、防御力が高くないのでサブタンカーとしての位置づけがベスト - 魔法防御力が高いので、魔法攻撃主体の狩り場ではヒューマンタンカーよりは強い。 - 一般的な攻撃スキル(パワーストライク、モータル、パワーショット)はLVアップする事はない。 - 装備スキル(防具マスタリ)もLV40以降はLVが上がらない。(ソードマスタリを除く) **PTでの動き -[[ブレードダンサー]]とのエンチャの競合により、MPを大幅に消耗するので、ソードシンガー単独の場合よりも一度に歌う曲数が減る。 -エンチャントのスピードは、ブレードダンサーよりも速い。 -成長するのに伴い、逃げる(モンスターを逃がす)又は防御系スキルが強くなっていく。 (チャーム、ソードシンフォニーなど) **Tips -Dex値が高いので、移動速度は秀逸なものがある。だが、攻撃回避は重装備のため、さほど高くない。 -魔法防御が意外に高く、また物理防御も意外と高いが、con値が低いのでHPが少なく、サブタンク役か一時的なタンカーとしての能力も備える。 -シンガーの歌スキルは、攻撃速度によるものであり、サイレンスを喰らっても歌う事が可能である。なので、SPSも魔力アップも効果に出ない (つ-T) -基本的にPTに1人、という扱いであるため、野良に入りづらい(人口も意外と多いので) **サブタンカーとしてのシンガー シンガーはサブタンカーとしての物理・魔法防御力の高さを兼ね備えます。 ですが、スキル面で見ると、そのスキルの多くはチャーム、ソードシンフォニーに始まる回避的なスキルが強くなります。 ただ唯一、シンガーの誇れるスキルは、ネタスキルと言われるソードシンフォニーでしょう。 敵にフィアーをかけつつ、ダメージを与えるというこのスキル。 通常はBOXされた場合に退路を見いだす為のスキルでもあります。 また、範囲内のモンスターのターゲットは、攻撃されていなければ術者に変わります。 つまり、 -普通PT -メインタンカーがBOXで危険 -範囲スリープがない -PTリコもない という状況であれば、シンガーとして -まずアルティメットディフェンスを入れる -ソードシンフォニーを使用する という使い方をする事で、タンカーに攻撃するモンス(未攻撃のもの)のタゲを奪うか、モンスを何処かへ走らせる事(約10秒?)によって、HPを回復させる機会を生む事が可能です。 ***注意 先にUDを入れなければ、フィアーがかからずタゲ変更したモンスに攻撃される為、UDをキャンセルされ死亡する事があります。 **歌 歌の歌える数は、 |??~64|3曲| |64~|4曲| ダンサーとの競合の場合、先にダンサーが1曲入れた後に連続して入れていくと、歌踊りが交差しやすくなる。 ただ、シンガーの場合その後MPを消費するスキルは、弓での攻撃以外では発生しないので、ダンサーのMPを監視しつつ、歌い始めのタイミングを変更すれば良い。 (例えば2曲目から入れ始める等) ---- シンガーのみのPTである場合、歌は2~4曲入れるようにすれば良い。 基本セットは「ハンター」「アース」「風」 狩り場にもよるが、「風」については狩り場到着後は入れず、歌を入れ替えながら調整していくのが良い 例えば -魔法攻撃をしてくるモンスの多い場所では、「ウォーディング」 -物理攻撃メインであり、かつ回避タンカーである場合、「ウォーター」 -闇属性の攻撃をしてくるモンスの多い場所では「インボケーション」 -火炎の沼、火鉢など火属性の土地で狩りをする場合は「フレイムガード」
*ソードシンガー #contents **特徴 - [[ブレードダンサー]]と同じように、歌を歌う事によってPTへのエンチャントができる。 - [[ブレードダンサー]]が火力を上げるエンチャントをPTにもたらすように、ソードシンガーは防御系を上げるエンチャントをPTにもたらす。 - 歌を歌う際には、特定武器を必要としない - 重装備マスタリーを持つので、FAタンカーも可能だが、防御力が高くないのでサブタンカーとしての位置づけがベスト - 魔法防御力が高いので、魔法攻撃主体の狩り場ではヒューマンタンカーよりは強い。 - 一般的な攻撃スキル(パワーストライク、モータル、パワーショット)はLVアップする事はない。 - 装備スキル(防具マスタリ)もLV40以降はLVが上がらない。(ソードマスタリを除く) **PTでの動き -[[ブレードダンサー]]とのエンチャの競合により、MPを大幅に消耗するので、ソードシンガー単独の場合よりも一度に歌う曲数が減る。 -エンチャントのスピードは、ブレードダンサーよりも速い。 -成長するのに伴い、逃げる(モンスターを逃がす)又は防御系スキルが強くなっていく。 (チャーム、ソードシンフォニーなど) **Tips -Dex値が高いので、移動速度は秀逸なものがある。だが、攻撃回避は重装備のため、さほど高くない。 -魔法防御が意外に高く、また物理防御も意外と高いが、con値が低いのでHPが少なく、サブタンク役か一時的なタンカーとしての能力も備える。 -シンガーの歌スキルは、攻撃速度によるものであり、サイレンスを喰らっても歌う事が可能である。なので、SPSも魔力アップも効果に出ない (つ-T) -基本的にPTに1人、という扱いであるため、野良に入りづらい(人口も意外と多いので) **サブタンカーとしてのシンガー ***ソードシンフォニーを使った修羅場回避 シンガーはサブタンカーとしての物理・魔法防御力の高さを兼ね備えます。 ですが、スキル面で見ると、そのスキルの多くはチャーム、ソードシンフォニーに始まる回避的なスキルが強くなります。 ただ唯一、シンガーの誇れるスキルは、ネタスキルと言われるソードシンフォニーでしょう。 敵にフィアーをかけつつ、ダメージを与えるというこのスキル。 通常はBOXされた場合に退路を見いだす為のスキルでもあります。 また、範囲内のモンスターのターゲットは、攻撃されていなければ術者に変わります。 つまり、 -普通PT -メインタンカーがBOXで危険 -範囲スリープがない -PTリコもない という状況であれば、シンガーとして -まずアルティメットディフェンスを入れる -ソードシンフォニーを使用する という使い方をする事で、タンカーに攻撃するモンス(未攻撃のもの)のタゲを奪うか、モンスを何処かへ走らせる事(約10秒?)によって、HPを回復させる機会を生む事が可能です。  注意  先にUDを入れなければ、フィアーがかからずタゲ変更したモンスに攻撃される為、UDをキャンセルされ死亡する事があります。 ***チャームの上手な使用方法 モンスをリンクさせずに引き寄せるという所が、FAタンカーの腕の見せ所です。 スキルを使用してモンスを引き寄せるには、シンガーの場合 -ヘイト -エンタングル の2つを利用する事が可能です。 エンタングルはモンスターの移動速度を遅くさせる効果がありますが、MP消費量が少ないので、歌2~3曲入れての連続使用が可能です。 (エンチャント時の休憩が少し必要になりますが) ヘイトだと発動が早く、タゲ飛びの際の緊急時に使用すると効果的です。 ところが主題のように、モンスター1匹だけを引く場合には、チャームを平行して利用します。 シンガーのチャームのLVは高くなりますので、狙いたいモンス周辺の、リンクするモンスにチャームを入れておき、ヘイトで狙うモンスだけを引く事ができます。 (エンタングルでは効果が出ません) また、自分よりLVの高いモンスにターゲットされた際に、メインタンカーへ素早くターゲット変更させたい際にも、チャームを入れておけばターゲットを早急に変更させる事が可能です。 **歌 歌の歌える数は、 |??~64|3曲| |64~|4曲| ダンサーとの競合の場合、先にダンサーが1曲入れた後に連続して入れていくと、歌踊りが交差しやすくなる。 ただ、シンガーの場合その後MPを消費するスキルは、弓での攻撃以外では発生しないので、ダンサーのMPを監視しつつ、歌い始めのタイミングを変更すれば良い。 (例えば2曲目から入れ始める等) ---- シンガーのみのPTである場合、歌は2~4曲入れるようにすれば良い。 基本セットは「ハンター」「アース」「風」 狩り場にもよるが、「風」については狩り場到着後は入れず、歌を入れ替えながら調整していくのが良い 例えば -魔法攻撃をしてくるモンスの多い場所では、「ウォーディング」 -物理攻撃メインであり、かつ回避タンカーである場合、「ウォーター」 -闇属性の攻撃をしてくるモンスの多い場所では「インボケーション」 -火炎の沼、火鉢など火属性の土地で狩りをする場合は「フレイムガード」 といった所でしょう。 何を入れれば分からない場合は、モンスターの属性や攻撃方法などを確認すれば3曲目を入れ替えていけば良いかと思います。

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