Example17.7

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17.7 非同期チャネル

プロセス内通信の基本的な方法には非同期チャネルがあります。その実装では次の単純な連結リストを利用しています。

 class LinkedList[A] {
   var elem: A = _
   var next: LinkedList[A] = null
 }

連結リストへの要素の挿入・追加を助けるために、連結リストの中への参照はすべて、リストの先頭を概念的に表すノードの手前のノードを指します。空きの連結リストはダミーノードで始まり、次の要素は nullです。

チャネルクラスは、送られたがまだ読み出されていないデータを保持するのに連結リストを使います。反対の端では、空きのチャネルから読み出そうとするスレッドは nreaders フィールドをインクリメントすることで自分を登録し、通知されるのを待ちます。

 package scala.concurrent

 class Channel[A] {
   class LinkedList[A] {
     var elem: A = _
     var next: LinkedList[A] = null
   }
   private var written = new LinkedList[A]
   private var lastWritten = written
   private var nreaders = 0

     def write(x: A) = synchronized {
       lastWritten.elem = x
       lastWritten.next = new LinkedList[A]
       lastWritten = lastWritten.next
       if (nreaders > 0) notify()
     }

     def read: A = synchronized {
       if (written.next == null) {
         nreaders = nreaders + 1; wait(); nreaders = nreaders - 1
       }
       val x = written.elem
       written = written.next
       x
     }
 }

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最終更新:2011年02月24日 09:14
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