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208 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 01:34:01.98 ID:UQ502qrTo



【チーム姫松】



洋榎「っしゃあ!須賀っち達の勝ちやな!」

恭子「そっち応援してたんかい……」

洋榎「当然やろ。うちらに勝った須賀っち達に勝ってもらわな困るし」

由子「どういう事なのよー?」

洋榎「こう言う事や。虎姫が須賀っち達に負けたっちゅう事は、うちらと同じ……」

洋榎「つまり、虎姫とうちらは負けた時点で実力は同じっちゅう事や!」ドヤッ

漫「いや、あっちは2位でこっちはベスト16なんですけど……」

洋榎「んなもん、負けた時点で順位付けなんて無意味やっちゅうねん。2位以下なんてみんな一緒一緒!」

絹恵「お姉ちゃん、どうしても宮永先輩に負けたくないんやね……」

洋榎「オマケにあっちは副将までで終わったけど、こっちは大将まで行った……」

洋榎「つまり須賀っちを引きずり出した分、こっちの方がちょっと上かもしれんっちゅう事や!」

恭子「その大将戦で散々やったんやけどな……」ハァ


209 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 02:02:57.23 ID:UQ502qrTo



漫「いや、さっき負けたら一緒って言ってましたやないですか」

由子「まぁでも確かに須賀君、結局うちらの時しか出てへんのよー」

恭子「それであの強さやから……。メゲるわ」

漫「ってか、荒川憩は強いのは十分分かってましたけど、まさか全員プラスとか」

絹恵「しかもお姉ちゃんと戦った時は大きくマイナスだった、南浦さんがトップ収支やし」

洋榎「んーまぁあれは相手が悪かったと思うしかないやろな!」ドヤッ

恭子「事実なんやけど、何か腑に落ちんわ……」

由子「洋榎の言う事は置いといて、それにしてもやっぱり決勝は凄いのよー」

漫「そうですね。先鋒戦も個人1~3の……なんと言うか迫力みたいなものを感じましたし……」

絹恵「漫ちゃんがあの中に入ったらどう?勝てると思う?」

漫「無理むりムリ!荒川憩一人でも精一杯やのに、宮永先輩と辻垣内智葉までおったらもう気失うわ」

漫「それでも打っとった神代さんはホンマ凄いわ……」

恭子(あの子よく寝とるから感じなかっただけやったりして……)


210 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 02:27:06.66 ID:UQ502qrTo

絹恵「それで、どないする?やっぱ宮永先輩達を見舞った方がええんやろか?」

洋榎「おう!めっちゃからかったれ――といいたい所なんやけど」

洋榎「今日ぐらいはそっとしといたれ。あいつらかて相当悔しいはずやろうし」

漫「先輩……」

漫「先輩にも良心が合ったんですね」

洋榎「すーずー」ニコッ

漫「ひいっ!?」

恭子「今のは漫ちゃんが悪いわ」

由子「ペンならここにあるのよー」

漫「油性だけは!油性だけは勘弁してください!」

洋榎「にひひ。さーてどうしたろっかなー」

漫「絹ちゃん!助けて!」

絹恵「……ゴメン。無理や」



漫「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」





221 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 15:38:14.23 ID:UQ502qrTo



【チーム晩成】



紀子「いやー凄いもの見たわねー」

日菜「まさに絶句という感じ」

良子「宮永達があそこまでやられるとはねぇ」

紀子「私たちなんて足元にも及ばないわよね、やえ」

やえ「む……」

紀子「ん?やえ?どうした何か残念そうだけど」

やえ「あ、いや別に何でもないわよ」

由華「……多分、須賀君が出なかったからかと」

やえ「なっ!?///」

良子「あーなるほど。やえは彼にご執心だもんなー」ニヒヒ

日菜「彼の勇姿が見れなくて残念無念」

紀子「それじゃ仕方ないわねー」

やえ「ち、ちがう!えーっと……そ、そう!照達のあまりの不甲斐なさにがっかりしただけよ!」

良子(嘘だな)

日菜(嘘)

紀子(嘘よね)

由華(嘘です)



223 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 16:20:06.54 ID:UQ502qrTo

やえ「……何よ。その疑惑の目は」

紀子「べっつにー」ニヤニヤ

日菜「何でもない」ニヤニヤ

良子「気にするな」ニヤニヤ

やえ「む……馬鹿にされてる気がする」

良子「でもあれだな。こんなに強いのにほぼメンバーが変わらないんじゃ、来年も須賀らぶの勝ちか?」

紀子「かもねー。こっちは由華以外全員卒業だし」

やえ「来年は来年。照達だって去年はそう言われたけど、今年はこうなったし」

日菜「確かに」

やえ「来年は新しいメンバーを加えてやってくれるわよ。ね?」

由華「はい。先輩方の分も頑張ります」

紀子「あ、良い事思いついた」

紀子「いっそ由華が転校して須賀らぶに入れば良いんじゃない?」

良子「あ、なるほど。こっちは4人抜け、あっちは1人抜け。丁度良いかも」

日菜「名案かも」

やえ「あんた達何馬鹿な事言ってんのよ!まったく」

やえ「ほら、由華も何か言ってやりなさ――」クルッ

由華「……」←ちょっと悪くないと思ってる

やえ「由華?」

由華「!」

由華「あ、いえそんなちょっと有りかなとかそんな事思ってませんから」アセアセ

やえ「……ふっふっふっ。あんた達、私を怒らせたようね」

やえ「帰って特訓するわよ!私がその根性叩きなおしてあげる」

由華「ひっ!?」

良子「しまった。余計な事を……」

紀子「あーあ、こうなったら止められないわねー」

日菜「……うげっ」

やえ「卒業まで王者の麻雀を骨の髄まで叩き込んであげるから覚悟しなさい!」

由華(……本気で転校しようかな)


225 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 16:39:38.40 ID:UQ502qrTo



【チーム劔谷】



友香「あ、須賀らぶの圧勝でー!」

莉子「凄いねー。宮永先輩達に20万点差だもん」

美幸「もー凄すぎて何も言えないのよー」

澄子「まさかとは思いましたが……」

梢「ですが一人一人の強さもさることながら、チームワークも良かったように見受けられます」

梢「そういった所がこの結果に繋がったのかもしれませんね」

澄子「流石部長。冷静に見てられますね」

梢「いえ私も驚きましたよ」

梢「……私たちではほとんど歯が立たないであろう姫松、虎姫とまるで赤子の如くあしらってるのですから」

美幸「なんかもー自信無くすのよもー」

莉子「もし最初に当たってたら……」ガクガク

友香「凄いワクワクするのでー!」キラキラ

莉子「……やっぱりそう思うんだ」


228 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 16:57:42.02 ID:UQ502qrTo

梢「ふふっ。やはり森垣さんは頼もしいですね」

澄子「メンタルが本当に強いですからね」クスッ

美幸「ちょっと強すぎる所もあるけどねー」

莉子「私も友香ちゃんの3分の1でも良いから、メンタルが強かったら良かったのに……」

友香「大丈夫。莉子も強くなれるから!」

莉子「……そうかな?」

梢「ええ。もっと練習して自信を付ければ、必ず強くなれますよ」ニコッ

莉子「部長……はい!」

友香「そうと決まったら、早速練習行くのでー!」

友香「きっと出番なかったから淡も退屈してるだろうし」

莉子「えっ!?淡ちゃんと?」

友香「後は洋榎先輩と恭子先輩にやえ先輩も見かけたし」

莉子「あのちょっと友香ちゃん?流石にいきなりその面子を相手にするのは……」

友香「善は急げなのでー!」

莉子「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



澄子「……大丈夫でしょうか?」

梢「…………信じましょう」

美幸「もーやっぱりまだまだなのよーもー」






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最終更新:2014年08月17日 15:37