229 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 17:06:44.32 ID:UQ502qrTo
【ムロマホ+α】
マホ「わーい!!先輩達の勝ちです!」
ムロ「……凄いわね、ホント」
ミカ「数絵先輩が活躍されたようで何よりです」
ムロ「決勝トーナメントDブロックで大量失点された時は心配したけど、本当に良かった」
マホ「流石先輩です!マホ感激しました!」
マホ「ね、見に来て良かったよね?あんこちゃん」
/ / :| ;| .:/ | |ハ::: / :| |::::: | |
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// i ::/|; | :::| | //j:/ |/ :|::: ' i:: |
/ ! .::i Τ¨八‐-|ミ |/´ / ____,/_ |:: /:: i: |
i :::| | _,\{__ / ア^7厂(_⌒ソ |:: /::|:: |:i |
i ::|ヤ⌒厂(_`ヽ {゚:{:::ノ } |: /} |:: | | .;
八 :::| ヘ. { ゚{::::ノ} 乂)::ソ ; /' | |:: | |/
\ :::{ 乂):: ソ / / }/ ノ |: ,'
i、\:、 丶 ´ ´ ´ ´ ´ // -‐'/::::八/
| :\i\ ´ ´ ´ ´ / ノー:彡⌒`ー‐ミ
|.:::::八 ノ⌒ ̄ ̄ ̄ ̄}′ /-=ニ⌒\ |`ヽ
/⌒¨゙\> _/´) /´ ) /ヽ | ,.ィ """"""""""| | \_
/-- ミ \ ,/ / ノ / / ノ ._! < | | | | `ヽ
|/ \ { 〈__j |__| | / | |∧""""""""""| ' .:/
/ \ i ',i i__| |___ノ j ヽ. i | ′ .:/
/ \| ∨ し' レ' / |"""""""""ノ / .:::/
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//::ノ い {::j |"""""""/ / ..:::::/
杏子「んー?まぁまぁかな。あとあんこちゃんはヤメロ」ポリポリ
233 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 17:20:30.69 ID:UQ502qrTo
ムロ「こら杏子、汚いなぁもう」
杏子「だって試合長すぎんだもん。腹減って仕方ねーし」
ミカ「はい。これで口周り拭いてね」
杏子「……ありがと」
杏子「ま、でもなかなかとんでもない試合だったのは間違いねーな」
杏子(特にあの宮永照ってのが何かしたときは、思わず私も身震いしたし……)
マホ「残念なのは須賀先輩が見れなかった事です……」ガックリ
ムロ「まさか決勝で大将が出ないとは思わなかったからね」
ミカ「是非、対局を拝見したかったのですが……」
杏子「そいつ見にわざわざ来たのに、長時間待って出番なしってのはどーなのよ?」
ムロ「どーなのよも何も仕方ないじゃない」
ムロ「まさかこうなるとは誰も思わなかったし」
杏子「これなら、さやかや美琴みたいにバックレれれば良かった」
杏子(おそらくさやかは幼馴染のアイツの見舞いだろうけど、ただ美琴は何してんのかわかんねーがな)
マホ「うー残念です。二人とも用事が有るとか……」
ムロ「と言うか杏子は私達がご飯を奢ってあげるからと言ったらホイホイ付いてきたくせに」
杏子「当たり前じゃん。ただ飯ほど美味いものは無いんだし」
杏子「欲を言えばもうちょっと量が有れば言う事無いんだけど……」
ミカ「あはは……。あれだけ食べてもまだ足りなかったのね」
234 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 17:32:43.18 ID:UQ502qrTo
マホ「早くマホもあそこで打ちたいです!」
ミカ「残念だけど、あと2年は待たないとダメね」
杏子「インターミドルはここじゃ無いからなー」
ムロ「学年が問われないタッグやドリームチームなら別だけど、中学生であそこに立つのは至難の技だしね」
マホ「杏子ちゃんなら?」
杏子「私?ムリムリ、めんどくせーし」
杏子「マホの方が行けるんじゃねーの?」
杏子(コイツのコピー能力は異常だし)
ムロ「それこそ無理でしょ。未だ何かしらチョンボするのよ?」
マホ「あうっ……」ショボン
ミカ「大丈夫よ。頑張れば、きっといつかはしなくなるから、ね?」ニコッ
マホ「はい!」パァッ
杏子(無理なんじゃねーかな。チョンボすんのもコイツの能力の弊害みたいなもんだし)
杏子(ま、あえて言わないけど)
237 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 18:04:10.44 ID:UQ502qrTo
ミカ「でもよく考えると、先輩の優勝をお祝いしないといけませんね」
ムロ「あーそうですね。先輩の性格的にはそんなの要らないと言いそうだけど」
杏子「私のオススメは――」
ムロ「○ッキーでしょ。アンタが食べたいだけじゃない」
杏子「くっ……」
マホ「何が良いのでしょうか?難しいです……」
ミカ「そうね……実用的なものを好きなはずだけど」
杏子「とりあえず、そう言うの考えるの飯食ってからにしない?」
杏子「腹減ってさー」
ムロ「アンタね――」グーッ
ムロ「///」
マホ「あ、マホもお腹空きました!」
ミカ「そうね。何か食べに行きましょうか」クスッ
杏子「やりぃ!私ラーメン!」
マホ「マホもラーメンが良いです!」
ムロ「……杏子、カラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシだけはやめなさい」
杏子「えー……あれ美味いのに」
249 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 23:32:28.06 ID:UQ502qrTo
【???】
???「……ふっ。奴の出番は無かったか」
???「あ!見つけたぞ鬼柳、お前何してんだこんな所で」
京介「……何、少しばかり用が有るはずだったんだが」
???「訳わかんねーな、おい」
???「……何か気になる事でも有ったのか?」
京介「いや。ただ……」
???「何だ。歯切れの悪い」
京介「……すまん。何でもない」
???「訳が分からんぞ」
???「鬼柳だって何か考えがあるんだろう。そっとしておいてやれ」
???「まぁどうでも良いけど、そろそろライディング麻雀(デュエル)の時間だぜ?」
京介「……もうそんな時間だったか」
???「俺達は先に行ってるが、遅れるなよ鬼柳。王者の麻雀(デュエル)に遅刻などありえないのだからな!」
京介「ああ。分かっている」
???「……ふっ。ではまた後で会おう」
京介「……」
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| | | | | | ` .,_/二二二二| lニ! |二二二-≧x
京介「……須賀京太郎。既にお前の戦場(バトルフィールド)はそこにはない」
京介「はやくこっちに来い。そして俺を満足させてくれ――」
253 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/08(日) 23:50:24.15 ID:UQ502qrTo
【???】
すわこ「なーるなる。そりゃあれだけガチガチの強化メンバーなら勝って当たり前かもねー」
かなこ「多重因縁による覚醒強化……。誰がしたのか分からないけど、あの時とは格段に――それこそ次元が違うってレベルね」
すわこ「しかし久しぶりに来たけど、とんでもないねこの街」
かなこ「最早どうなってるのかも分からないほど複雑に入り組んだ結界と術式と力の融合」
かなこ「これ考えた奴は、天才かイカれてるかのどちらかね」
すわこ「まぁ馬鹿と何とかは紙一重って言うし」
ジュンイチロー「……やはりあなた方でしたか」
すわこ「やっほー。久しぶりー」
かなこ「老けたんじゃない?」
ジュンイチロー「……あれから十数年経ちましたからな」
ジュンイチロー「あなた方は当たり前ですが、お変わりないようで」
すわこ「まぁね」
ジュンイチロー「しかし、あなた方があの場所からお出になるとは珍しい」
ジュンイチロー「何か気になる事でも?」
かなこ「ちょっとばかり気になる子がいてね。その子を見に来たんだけど……」
すわこ「全然出番無くて終わっちゃったんだよねー」
254 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/09(月) 00:04:47.53 ID:ek/hRbrpo
ジュンイチロー「……須賀京太郎ですか」
すわこ「あったりー」
かなこ「まぁ私達が出会った時と比べると格段に強くなってるみたいだけど」
ジュンイチロー「……まさか彼があなた方とお知りあいだとは」
ジュンイチロー「どうもやはり彼は何かしら特別なものを持っているようだ」
すわこ「何かそりゃもう複雑だよあの子」
かなこ「何をどうしたらああなるか分からないけど、まぁありとあらゆる縁が結びついてるし」
ジュンイチロー「……ふむ。それによる危険は?」
すわこ「んー多分無いんじゃないかな?」
すわこ「あの子結構根は真面目っぽいし」
かなこ「アンタの事だから何かしら問題が有れば、どうにかしようと思ってるんだろうけど」
ジュンイチロー「それはもちろん」
ジュンイチロー「――私にはこの国を守ると言う使命が有るのですから」
すわこ「その意気込みはご立派だけど、まぁ大丈夫だとは思うよ」
すわこ「問題が有るとすればこの街そのものだけど……」
ジュンイチロー「それに関してはこちらでも対処はしているのでご安心を」
かなこ「ふーん……」
かなこ「ま、アンタがそう言うなら任せるけどね」
255 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/06/09(月) 00:13:46.73 ID:ek/hRbrpo
すわこ「さーて、それじゃさなえも待ってるしゲームしたいし帰るね」
ジュンイチロー「偶には私共の方にも顔をお出し頂けるとありがたいのですが……」
すわこ「んー考えとく」
かなこ「つまり面倒くさいから嫌って事ね」
すわこ「はっきり言わないのが優しさってもんでしょ」
ジュンイチロー「ははは。まぁ、お元気であれば何よりです」
すわこ「そっちもね。もう若くないんだから無茶しちゃダメだよ」
かなこ「何かそのうち地球のためにとかで、月に行っちゃいそうな気がするし」
ジュンイチロー「……まさか」
すわこ「ま、杞憂ならいいんだけど。それじゃね!」シュン
かなこ「あ、こら!待ちなさい!」シュン
ジュンイチロー「…………」
ジュンイチロー「やれやれ、相変わらず騒がしいお方だ」
ジュンイチロー「しかし――」
ジュンイチロー「――須賀京太郎。彼を中心として何かが起きているのはどうやら確実なようだ……」
ジュンイチロー「……嵐が来なければ良いのだがな」
最終更新:2014年08月17日 15:48