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{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=みんなのKEIBA
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|画像説明=
|放送時間=毎週日曜日 15:00 - 16:00
|放送分=60
|放送枠=フジテレビ系列日曜午後の競馬番組
|放送期間=2010年1月10日 - 放送中
|ジャンル=スポーツ番組
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|放送局=フジテレビ
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|出演者=優木まおみ
福原直英(フジテレビアナウンサー)
細江純子(パドック解説者)
松本ヒロシ(実況席解説者)
井崎脩五郎(ご意見番)
大島麻衣
|音声=ステレオ放送不定期でステレオ2音声の音声多重放送を実施(BSフジを含む)
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|外部リンク=http://www.fujitv.co.jp/sports/keiba/
|外部リンク名=みんなのKEIBA
|特記事頂=
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みんなのKEIBA (みんなのけいば)とは2010年1月10日からフジテレビ制作で東日本・北日本と沖縄県のフジネットワーク加盟局で日曜午後に放送されている競馬中継番組である。関東主場で開催している競馬場から生放送される。
概要
2009年12月27日まで放送されていた『みんなのケイバ』について、フジテレビは2009年11月3日に翌年からの内容刷新を発表。スタッフが入れ替わり、プロデューサーもバラエティ色が強かった人物からスポーツ畑の人物に交代。番組開始時の公式サイトにおける番組紹介もスポーツ色を強調する内容となったが、一部出演者は続投している。
出演者
※は『みんなのケイバ』からの続投。
番組MC
- 優木まおみ(メインMC)
- 福原直英(フジテレビアナウンサー、サポートMC、情報プレゼンター兼任フジテレビの競馬中継の担当になるのは2007年の有馬記念(『スーパー競馬』の最終回)以来2年ぶりであり、4回目の司会となる。『スーパー競馬』時は時折レース実況も兼任していたが、この番組ではMC専任となる。ただし、2011年7月24日放送のFNS27時間テレビ内で放送された函館記念で久々に実況を担当。そのほか、海外競馬中継『みんなのフランスKEIBA』でもスタジオからレース実況をしている。)
解説者・予想陣
- 井崎脩五郎※これまで井崎は長らくフジテレビ競馬中継のメイン解説者の立場としての出演であったが、当番組より、一歩引いた立場に回っていて、『みんなの予想屋』以外でのスタジオでの発言は少なかった。しかし、後述の通り、2012年8月からは解説者では最も上席に座ることになり、文字通り『ご意見番』として、スタジオでの発言機会も増している。
- 細江純子※(元騎手2010年7月25日に放送された『FNSの日26時間テレビ2010』放送内の『函館記念』中継においては、函館競馬場から実況席解説を担当した(本来『ドラマチック競馬』で解説を担当の井尻恵三や津田照之は出演しなかった)。 <ref name="夕刊フジコラム">夕刊フジ土曜版<関西版も>に番組連動のコラムを掲載)
- 松本ヒロシ(競馬エイトトラックマン競馬エイトのトラックマンのレギュラー出演は『スーパー競馬』解説者であった吉田均以来2年ぶり。かつて実況席解説を担当した吉田や井崎は実況席解説を担当する以前からスタジオ担当のレギュラー解説者として出演しており、松本自身も以前に覆面トラックマンとしての出演のほか、大川慶次郎欠席時に『スーパー競馬』のパドック解説に何度かゲスト出演していたものの、レギュラー解説者として最初から実況席解説者として起用されるのは極めて稀なケースである。)
- 細江は関西でGIレースが行われる際には前番組同様『競馬BEAT』GIレポーターを務めるため、現地で事前収録したビデオ映像での出演となる。関東GI開催時はこれと逆に『競馬BEAT』で同じ対応が行われる。
- 上記のように関西GI時は細江が『競馬BEAT』出演のため、関西GIのパドック解説に限り松本が担当する。
情報レポーター
ゲスト解説
ゲスト解説者の人選に関しては前番組と基本的に同じで、優先的に起用されるのは岡部幸雄であり、更に2011年は岡部以外の出演はなかった。関東GI時のレース中継に出演する場合は、松本と共に実況席解説を務める。
ゲスト
2011年まではゲスト解説者同様に主にGIレース開催日に出演しており、現在フジテレビの競馬関連番組にレギュラー出演中、またはかつてフジテレビの競馬関連番組にレギュラー出演していたタレントが出演することがほとんどだった。2012年からはGIレース関係なく、ほぼ毎週出演し、人選もこれまでの条件からだけでなく、様々な分野からゲストを招くようになったものの、GIレース当日ゲストに関しては姉妹番組である『なまうま』予想陣が出演することが多い。中でも竹山・川島・今井・安田の4名が群を抜いて出演回数が多い。出演パターンとしては、スタジオ出演するパターンと『みんなの予想屋』のみに出演するパターンの2パターンある。
担当アナウンサー
パドック担当については、前番組から引き続き、通常放送時はパドック担当を置かないが、GIレース時やそれに準ずる注目レース(主にクラシック競走のトライアルレース)時のパドック中継のみパドック担当アナウンサーを置く。夏の福島競馬場主場開催時は福島テレビ、新潟競馬場主場開催時は新潟総合テレビのアナウンサーがそれぞれ実況を担当する。
このうち、三宅・塩原・青嶋の各アナウンサーは民放競馬記者クラブの会員であり、JRA賞の選考委員である。尚、三宅が2012年4月から『めざましテレビ』のメインキャスターに就任することに伴い、スポーツアナウンサーを引退した為、有馬記念を含め各アナウンサーのGI担当レースの変更が行われた皆様へ フジテレビスポーツアナウンサーブログ『我ら、CXスポーツアナウンサー』 2012年3月12日付。有馬記念の実況については塩原が同時期に開催される全日本フィギュア選手権の女子の実況を優先するシフトが組まれたため、青嶋が担当した。
現在の担当アナウンサー
- フジテレビフジテレビ『中央競馬ダイジェスト』の番組ページ参照のこと。
- 福島テレビ
- 新潟総合テレビ
過去の担当アナウンサー
- フジテレビ
- 福島テレビ
ナレーション
過去の出演者
番組の変遷
2010年1月番組開始当初
- 番組MC
- 川合俊一…メインMC。
- 優木まおみ…サブMC。オッズ・配当読みを担当。
- 福原直英…サポートMC。
- 解説者
- 井崎脩五郎…松尾翠と場外から予想披露。
- 細江純子…パドック解説は原則パドック席から行う2010年2月21日のフェブラリーステークス、6月13日のエプソムカップ、7月18日のアイビスサマーダッシュではパドック席ではなくパドック内からのリポート形式だった。。
- 松本ヒロシ…井崎に替わりスタジオ・実況席(準メインも含む)解説。
- 解説者の座席位置
前列より画面向かって左から細江・松本、後列が井崎・松尾となる。ゲスト・ゲスト解説者のどちらか1名が出演する場合は細江の左に座る。
ゲスト・ゲスト解説者が両方出演する場合は細江が後列に回り、前列からゲスト解説者・ゲスト・松本、後列が細江・井崎・松尾となる。
- その他
- 『みんなのケイバ』で行っていたMC陣の予想披露を廃止。
- レースの最新オッズ紹介やレース確定時にはチャイム鳴動。
- 関東でGIレースが行われる場合は松本は準メインの実況席解説は担当しない。
- 芸能人ゲストはスタジオ出演せず、『みんなの予想屋』のみに出演。
2010年7月からの変更点
- パドック解説は松本と細江で交代制となり原則パドック席からではなく、スタジオからパドック解説を行う。その際、各馬の調子を「良い」、「普通」、「いまいち」の3つの馬のイラストが描かれた札で評価初めてこの形式でのパドック解説を放送した直後、MCの福原から「パドックの見せ方については、色々と工夫をしている最中です」との発言があったが、結局現状はこの形式で落ち着いている。する。尚、全国放送となるGIレース時のパドック解説はこれまで通り、細江がパドック席からの解説を行う。
- 『みんなの予想屋』に松本、細江のどちらかが出演。この際、出演するのはパドック解説をしない方である。
- レース発走直前に優木が予想を披露するようになった。
- 2010年9月より松本は実況席解説では基本的にメインレースのみの担当となり、準メインの実況席解説は不定期での担当となった開始当初は準メインも解説していた。準メインレースを毎回解説するのは『スーパー競馬』時代の東信二以来となった。。更に関西GI時は実況席解説は担当せず、スタジオ解説のみとなった(前番組の井崎と同様)。また、関西GI時のパドックの全頭紹介もパドック解説もスタジオからになる鈴木由希子のパドック解説はカットされている。『みんなのケイバ』以前は大坪元雄のパドック解説は放送していた。。また「ツイてる奴にのれ」、「ラッキージョッキー」という予想コーナー等も新設。
- 当初は「みんなの予想屋」のみに出演だった芸能人ゲストが前番組同様、番組の最初から最後までスタジオに出演するスタイルに戻した。
- 川合が年内の放送を持って降板する。
2011年1月からの変更点
- 優木がメインMCとして昇格し、MCは2人体制となる。
- 新レギュラーとして、菜々緒、中村果生莉が加入。これまで、優木の役割だったオッズ・配当読みは情報リポーターの菜々緒(中山競馬場)、中村(東京競馬場)、松尾(福島競馬場(2011年は震災で中止)、新潟競馬場)の担当となった。
- 青を基調としたセットからピンクを基調としたセットに一新し、モニターが設置される。
- 井崎と松尾のスタジオ出演については前年までは番組終盤からの出演であったが、2011年より番組の最初からスタジオに出演する。尚、井崎と松尾のスタジオでの座り位置が逆転し、画面向かって松尾が左、井崎が右となった。ただし、福島・新潟開催においては松尾が情報レポーターも兼任する都合上、座席位置は前年同様に井崎が左、松尾が右となる。
- パドック解説が細江専任に戻る。形式は2010年7月以降の形式である。ただし、細江のメイン予想披露がなくなった。
- 『みんなの予想屋』が井崎と松本の対決形式となり、基本的に毎週実況放送席からのリポートとなった。ただし、前年のように場外(パドックやスタンド)からのリポートも完全になくなったわけではなく、まれにではあるが行われる。
- 2010年7月以降は松本がパドック解説を隔週で兼任『スーパー競馬』で1994年から実況席解説を担当していた吉田均も当初はメイン・準メイン両方担当していたが、大川慶次郎死去後にパドック解説を引き継いで以降は実況席解説はメインのみとなり、準メインは東信二が担当することとなった(東はメインレースもW解説で担当した日もあった)。そのため、フジテレビはパドック解説と準メインの実況席解説は兼任させない方針である。これとは逆に関西テレビの『ドリーム競馬』において実況席解説を担当していた大坪元雄は競馬エイトの鈴木由希子が加入するまでは、準メイン・メインの実況席解説と更にはパドック解説全てを兼任していた。したこともあり、実況席解説については基本的にメインレースのみであったが、2011年より実況席解説専任に戻ったため、再び毎週準メインの実況席解説も担当する。同様に関西GI時でも関東メインの実況席解説を担当する。
- 今日のハイライトとしてメインレースの直線リプレイを流しながらのエンディングとなった。その際、スタッフロールも流れる。
- 2011年5月より、オッズ・配当を知らせる音楽が変更。
- WIN5発売後はその対象の全レースをライブ中継している、またエンディングではその結果も表示する(対象レースが全て確定している場合)。(GI競走開催日では第3場開催のレースはVTR付きで結果のみ放送。また、最も後のレースはそのレースが写真判定や審議になった場合、審議状況やその審議の内容によっては放送時間内に間に合わない場合もあるため、司会者が「テレホンサービスなど、主催者発表のものでご確認ください」とアナウンスする場合もある)。その一方で勝ち馬マイスターを実施しなくなった。また場合によってはスタッフロールが流れない場合もある。
- 情報リポーター(オッズ・配当読み)の中村果生莉が11月27日、菜々緒が12月25日の放送で降板となる両名とも番組で降板のあいさつはなく、自身のブログで述べる程度であった。。
2012年1月からの変更点
- 情報リポーターは松尾(開催場不問)の担当となる。(参考リンク)
- 通常放送時のパドック解説にて前年までの馬のイラストの札は使用せず、細江が解説するのは上位人気3頭程度となった。
- 2012年3月4日放送分より、新コーナー「宮澤佐江のおサエちゃうぞ」が開始。これに伴い、「ツイてる奴にのれ」が終了することとなった。
- 2012年4月8日放送分より、新コーナー「トータルテンボスのこの馬ハンパねぇ!」「The Legend」が開始。
2012年8月からの変更点
- 解説者のスタジオ座席位置が大幅に変わり、前列が井崎・細江、後列が松本・松尾となり、井崎が『スーパー競馬』以来の解説者席で最も上席に復帰した。
- 関東主場の準メインレースの放送直前に『井崎の鉄板馬券』というコーナーが新設。
- 各競馬場のメインレースの前に細江(関西GI時は松本)が注目ポイントを伝えることとなり、その注目ポイントは「CHECK」というテロップで画面下部に表示されるようになった。また、細江も自身の予想を再び披露するようになった。
- 上記2点の変更に伴い、レース発送直前の優木の予想コーナーがなくなった。
- 「宮澤佐江のおサエちゃうぞ」が毎週放送から、不定期放送となった。
- 東日本主場レース発走前にレースのポイントテロップが左下に表示されるようになった(『競馬BEAT』はファンファーレ前に飛び乗ることがたまにあり、出走馬テロップ(関西テレビ出し)と重なることも場合によってはある)。
- オープニング映像が大幅カットされ、タイトルロゴのみの映像となる。
- 番組中やエンディングでのテーマ曲の使用中止。
- 開始当初からのレギュラーであった松尾翠とコーナーレギュラーのトータルテンボスが年内で降板両名とも番組で降板のあいさつやブログ等の報告はなく、自然降板。。
2013年1月からの変更点
- タイトルロゴ、テーマ曲、スタジオセットを一新。番組コンセプトは「モダン&スマート」。スタジオセットはこれまでのピンクを基調としたセットから、貴族の社交場をイメージしたものに刷新。
- スタジオレギュラー・情報レポーターとして、大島麻衣が加入[2]。
- 『BSフジ競馬中継』打ち切りにより、地上波のみの放送となる。
- オープニング映像、番組オリジナルテーマ曲を再開。テーマ曲は小室哲哉作曲による『Now1』。
タイトルロゴ
- 初代-赤と青のエンボシングテープに番組タイトルが印字され、タイトルロゴが右上がりに傾いている。(2010年)
- 2代目-ピンク色で上に「みんなの」、下に「KEIBA」。横に年号があり、「0(20XXの0)」の部分がダイヤモンドになっている。(2011年、2012年)
- 3代目-金色で地球儀、騎手、競走馬のエンブレム。金色で上に「みんなの」、下に「KEIBA」。(2013年~)
放送時間
- 毎週日曜日 15:00 - 16:00(原則)
- 日本ダービーが開催の場合、14:40開始
- レースによっては(ジャパンカップ10レースで実施の場合.11レースで実施の場合は14;40-16:00、有馬記念)14:30開始、冬季拡大時は15:50終了
ネット局
- 2012年12月までBSフジでもBSフジ競馬中継として当番組がサイマル放送されていた。ただし、BSフジで独自に競馬中継を行う場合や、関東以外でGIを行う時及び夏季を中心に「競馬BEAT」・「ドラマチック競馬」を放送する場合もあった。
テーマ曲
主にオープニング・提供バック・エンディングに使用する。
- 2010年
- 2011年、2012年
- 2013年~
コーナー
みんなの予想屋
- 井崎が松尾と共に毎週競馬場のどこかに出没し、メイン予想を披露するコーナー。最初に井崎の本来の予想である「大本命」予想を披露した後、「ウラ本命」と呼ばれる語呂合わせであったり、あるいは現在の世相を考慮した、いわゆるサイン予想の類で導き出した本命馬を披露する。2010年夏競馬期間より松本、細江のどちらかがこのコーナーに出演しメイン予想を披露するまれにではあるが、松本・細江も本来の予想とは別に自ら考えた「ウラ本命」を披露することがある。。尚、コーナー残り時間が15秒になるとカウントダウンが始まり0秒になった時点で井崎が喋っている途中であってもコーナーは強制終了する。
- 2011年より、井崎と松本の対決形式となり、まずそれぞれの「大本命」予想の他に、固い買い目である「銀行馬券」と穴の買い目である「一攫千金馬券」の2通りの買い目を披露する。その後の流れは前年までと同じく、井崎の「ウラ本命」→コーナー終了15秒前カウントダウンとなる。本コーナーにゲストが出演する場合は井崎とゲストの対決形式となり、松本は本コーナーには出演せず、スタジオから予想を披露する。
- アシスタント
- 松尾翠2010年10月10日、2011年9月11日は夏休みのため松村未央アナが代理。2011年4月24日は優木欠席で松尾がMC担当のため、ゲストの今井りかが代理。2012年4月1日、5月27日、6月3日は欠席のため優木が代理。(フジテレビアナウンサー)
The Legend(2012年4月8日~)
- 放送日に行われるメインレースで活躍した名馬の現況を伝えるコーナー。
井崎の鉄板馬券(2012年8月5日~)
- 関東主場準メインレースを井崎が予想するコーナー。
過去のコーナー
- ツイてる奴にのれ(2010年9月~2012年2月)
- かつて『スーパー競馬』でも行われた企画であり、関東のトラックマン・競馬記者や競馬好きタレントなどの中から前週に最も実績を挙げた記者・タレントの予想を披露するコーナー。尚、本コーナーに登場する記者・タレントは原則VTRでの出演『スーパー競馬』ではスタジオに生出演していた。。2011年より、「スポーツ各紙の人気」として、予想の前に関東の各スポーツ新聞記者全員の印を集計し、本命、対抗のそれぞれの印の傾向をまとめたものを表示するようになった。ゲスト出演時は本コーナーは休止となる場合が多いが、「スポーツ各紙の人気」に関しては休止されず「みんなの予想屋」に移行される。尚、2012年3月4日放送分より、新コーナー「宮澤佐江のおサエちゃうぞ」が開始することに伴い、本コーナーは終了となった。
- 予想陣
基本的にはスポーツ新聞の競馬記者『みんなのウマ倶楽部』でレギュラーを送っていた、東京中日スポーツ、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知の6紙の記者の中から主に選出される。が出演する。かつてフジテレビの競馬番組にレギュラー出演していた記者やフジサンケイグループであるサンスポの記者が出演する場合が多い。ただし、年内最終放送日である有馬記念当日については競馬記者ではなく、その年の最も活躍したタレントが登場実は前身番組の『みんなのケイバ』から続いている流れである。する。尚、ゲストが出演する場合はゲストの予想が優先されることが多く、本コーナーは省略される場合が多い。
- 勝ち馬マイスター(2010年1月~2011年3月6日)
- 「みんなの1着予想」の進化系。エンディングに当選発表をするが、名前を読み上げずにテロップ表記のみになることもある。途中から「発送をもってかえさせていただきます。」と表記し、当選発表しなくなった。
- the History(2010年1月~3月)
- 当日のメインレースの過去の歴史を振り返る。
- the Message(2010年1月~3月)
- 毎週特定の馬にスポットを当て、その馬の関係者にインタビューする。
- ヒロシの勝算(2010年1月~3月)
- 番組トラックマンの松本が担当していたメイン予想コーナー。松本が使用するボードには「Hiroshi's Board」と書かれており、ボードの左半分には現時点での単勝人気順に馬名プレートが並べられ、その馬名プレートから松本が3頭をチョイスし、ボード右半分に自身の予想の印の順に並べる。更に、自身の予想印の下に馬券の買い目を記入している。上記の「予想ガチバトル」や「みんなの予想屋」のリニューアルにより、本コーナーは行われなくなった。
- 予想ガチBattle(2010年4月~6月)
- GIシーズンに開催される松本と細江の予想対決。軍資金1万円を元手として軍資金1万円での予想バトルはかつて放送された『みんなのウマ倶楽部』の「競馬記者予想バトル」と同じである。馬券の買い目は自由。どちらが勝つかを視聴者投票で募集し、当たった視聴者の中から抽選にて合計100万円分の旅行券をプレゼント。
- 第1ラウンドは2010年4月18日の皐月賞から、2010年5月16日のヴィクトリアマイルの5週にわたって実施。勝者は細江であったが、双方の最終の払い戻し金額については番組内で発表されなかった。
- 第2ラウンドは2010年5月23日のオークスから、2010年6月13日のエプソムカップの4週にわたって実施。このラウンドでは松本0円、細江27,810円の払い戻し金額により細江が第1ラウンドに続いて勝利した。
- まおみどり(2010年7月~9月)
- 夏競馬開催中の限定企画。優木と松尾の2人(「まおみ」+「みどり」=「まおみどり」)が、毎回1人の騎手を迎えて送るトークコーナー。2010年7月11日開始。なお、当初は7月4日からの放送開始予定だったが、前日にオグリキャップが死亡したため1週延期となった。
- ラッキージョッキー(2010年9月~11月)
- メインレース直前のレースまでの時点で、特に調子のいい騎手を3人紹介。
- 宮澤佐江のおサエちゃうぞ(2012年3月~2012年7月)
- 『なまうま』MCでもあるAKB48の宮澤佐江がメインレースの予想を行うコーナー。このコーナーの前身である「ツイてる奴にのれ」で好成績を収めたことにより、宮澤の単独レギュラーコーナーとしてリニューアルされた。宮澤は原則としてVTRのみの出演である。2012年5月27日の放送では宮澤が生出演したが、「みんなの予想屋」でメインレース予想を行ったため、本コーナーは休止となった。尚、当番組の姉妹番組である『なまうま』の「なまうま予想バトル」が行われていた2012年の宝塚記念まで行われた。
- 真夏の芸人実況オリンピック(2012年8月5日~2012年9月2日)
- 『なまうま』との連動企画。競馬大好き芸人が5週連続で新潟メインレースを当番組の副音声で生実況する。メンバーは長友光弘(8月5日:レパードステークス)、大村朋宏(8月12日:関屋記念)、土屋伸之(8月19日:天の川ステークス)、柴田英嗣(8月26日:新潟2歳ステークス)、岡安章介(9月2日:新潟記念)。『なまうま』にて、おぎやはぎが5人の実況を審査し、優勝を決める。
- トータルテンボスのこの馬ハンパねぇ!(2012年4月8日~2012年12月)
- トータルテンボスの2人がメインレースの注目馬や関係者を取材するコーナー。トータルテンボスは原則としてVTRのみの出演。週によっては大村が他にもピンの仕事を持っているからなのか、藤田の単独出演の場合もあり。ただ、このコーナーで取り上げる取材馬の勝率はすこぶる悪く、それは競馬関係者にも知られるところとなり、ヴィルシーナのオーナーである佐々木主浩からも、もし負けたらこのコーナーで取材を受けたからとある種疫病神扱いをしていた(やはり、このジンクスは強く、ヴィルシーナはエリザベス女王杯でも勝てず2着であった)。
備考
- エンディングにその日のレースを振り返る部分があるが、『BSフジ競馬中継』での放送時は次回の案内が表示される所からエンディング飛び乗り。これはレースによって中継する番組が変わる(または自社制作する)ためでもあるが、時折その部分のあとに番組本編(払い戻しなど)に入ることもある。
- 『みんなのケイバ』同様、放送直前までに行われたレース結果(東主場の9レースまで、西主場の特別競走)は一部を除き伝えていない(注目レースは伝えることがある)。第3場のメインレースについても、重賞レース以外は『みんなのケイバ』同様実況を行わず、基本的にゴール前の映像と払戻金の表示のみとなっている(これらは『スーパー競馬』時代は伝えていた。なお、『ウイニング競馬』(テレビ東京)や、『BSイレブン競馬中継』(BSイレブン)、『うまDOKI』(KBS京都)では放送直前までに終了したレース結果を伝えている)『ドラマチック競馬』(北海道文化放送)、『競馬BEAT』(関西テレビ、東海テレビ、テレビ西日本)でもWIN5発売前までは伝えていたが、発売後は伝えなくなった。。WIN5発売後は『スーパー競馬』時代同様、3場開催のメインレースは全て放送するようになった(GI開催日は一部を除く)。
- 2010年5月23日のオークス、及び5月30日の日本ダービーの2つのレース中継においてスタート時から最後の直線に差し掛かった辺りまで画面右下に通過時間を表示した(フジテレビのみ)。特に1000m通過時は強調してタイムを表示した。
- 2010年7月4日放送分は、前日にオグリキャップが死去したため放送内容が大幅に変更された。これにより、新コーナー「まおみどり」が1週延期となった。
- 2010年12月26日の有馬記念でヴィクトワールピサとブエナビスタのゴール前が接戦で1・2着のゴール板前の映像は日本中央競馬会(JRA)公式映像が使われた。
- 2011年2月6日放送分は、福原アナが番組を休んだため、吉田伸男アナが代役で司会を務めた吉田自身も福原のニューヨーク勤務時に『スーパー競馬』でMCをしたことがある。。
- 2011年3月6日放送の弥生賞パドックにおいて、一度もジャパンカップを優勝した事の無いハーツクライを『ジャパンカップをレコード勝ちした馬正しくはアルカセット。ハーツクライはレコードタイの2着。』と誤って紹介した。(ギュスターヴクライ紹介部分)※番組内では謝罪がなかったが、その後、福原がブログ内で謝罪した。
- 2011年3月13日は中山牝馬ステークス、フィリーズレビューの開催日であったが、同月11日に発生した東日本大震災の影響で開催延期となり、放送も中止となった(前日の中京記念も延期、アネモネステークスにおいては開催取り止め)。
- 2011年3月20日〜4月17日の放送は、中山競馬場でのレース開催が震災の影響で中止のため、フジテレビ本社V7スタジオからの生放送となった。レギュラーコーナーにおいて、『みんなの予想屋』についてもV7スタジオで行われ、通常放送における本コーナーのオープニングと井崎のウラ予想は行われない。また、『ツイてる奴にのれ』、『勝ち馬マイスター』は休止となった。
- 2011年4月24日(皐月賞当日)放送分は、優木が海外競馬の取材で番組を休んだため、松尾が代役で司会を務めた。
- 2011年7月17日を持ってアナログ放送は終了した東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県は2012年3月25日で終了(その日は高松宮記念(GI)が行われる日)。。
- 2011年7月24日放送のFNS27時間テレビにより通常放送は休止されたが、函館記念中継のため、MCの優木・福原が函館競馬場の実況席から中継を行った。実況は福原が務めたが、通常のレース実況とは異なり、優木のマイクはオフされず、福原と優木の掛け合いのようなレース実況であった。
- 2012年3月11日は、FNN報道特別番組(東日本大震災関連)の放送のため、地上波での放送は休止するが、BSフジへの裏送りで特別放送。MCは福原と松尾。スタジオ解説は松本と椋木宏が務め、優木、井崎、細江の出演はなかった。なお、通常関西と第3場で開催する場合はそれぞれの各競馬場所在放送局(この日は関西テレビ放送と東海テレビ放送の字幕フォーマット)を使うが、この回は映像のみ各局からの配給とし、字幕はフジテレビ側のもので統一。また通常は「制作・著作:フジテレビ」のみの表記だが、この回は「制作・著作:フジテレビ、BSフジ」の連名となった。
- 2012年4月29日の放送では福原は天皇賞取材のため、京都競馬場からのリポート出演となり、スタジオには福原の代理として倉田が務めた。2012年8月26日の放送も福原が夏休みを取ったため代理を務めた。
- 2012年5月6日の放送では、NHKマイルカップ(GI)の本馬場入場の途中(17番のアルフレードの紹介手前)で落雷・突風によるカメラ故障があり映像が2分程度停止した。映像停止中に急遽オッズ画面が挿入され、のちにCMに移った。番組の最後で福原が謝罪した。
- 2012年7月22日放送のFNS27時間テレビにより通常放送は休止されたが、中京記念中継のため、MCの優木・福原が中京競馬場の実況席から中継を行った。実況形式は前年と同様で福原と優木の掛け合いによる実況であった。『競馬BEAT』(東海テレビ制作時)の解説者、草野武志(中日スポーツ)は出演しなかった。
関連番組
注釈
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外部リンク
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最終更新:2013年01月13日 09:47