アットウィキロゴ
今回は、以前やったシナリオをまた回しました。
1on1セッションで、プレイヤーはダブルクロス2回目のALアイスさん。

当初はオンラインセッションの予定でしたが、諸般の事情でうちに来ていただいてセッションすることに。

セッションの感想ですが、今回はプレイヤー側からのオーダーで、急遽ヒロインの設定を変更してお送りしました。
実質的にシナリオの内容が変わったりもしましたが、まあそこは大丈夫だ、問題ない。

シナリオの内容としては以前の日記に書いたのと変わりませんが、決定的に違うのはヒロイン。
賢者の石の亜種である契約の石に宿った人格が、実は平行世界で作られた"正義"を執行する人造人間になったのです。


彼女(プレイヤーのオーダーで「メイシア」と命名)は平行世界にて"正義"を執行する存在として造られましたが、自身では"正義"という概念についていまいち分かっていませんでした。
けれど、PC1「成瀬 練」との交流、"正義"を求めて戦う中で、彼女なりの"正義"――自我を得ることとなります。
練はシナリオ中、"正義"を追い求めてジャームとなった、いわば自分の現身のような存在と相対し、これを撃破します。
また、フラグメントマスターという契約の石を集める強大な敵とも相対し、これを撃破します。
そんな中で芽生えた、練とメイシアの絆は、メイシア自身の"正義"を確かな物としていきます。
強大な敵、フラグメントマスターを倒し、目下の目標を成し遂げたメイシアは、ひとつの大きな決断をします。
それは、"正義"を知った彼女が自身の元居た世界に帰ること。
そのために、メイシアは練と全力の戦いを望みます。
1on1セッションならではの、PC1対ヒロインの構図は、熱いクリティカル合戦で幕を開けます。
11d10のC値7で達成値70から80の応酬! 一撃一撃に別れの言葉を添えて、戦う心にPCとGMのダイスも応えてくれました。
練と同調し、彼に力を与えていたメイシアは、練と同一のコンボを使用して、互いに二刀で斬り合います。
そして、練がメイシアに最後の一太刀を浴びせた時、メイシアは満足気な表情を浮かべて光の粒子となって消えていきます。
彼らの別離と共に、物語も幕を閉じました……。

今回、ほぼアドリブというか、設定を聞いてから急遽NPCのデータを作ったりした関係で、
侵蝕率160突破という酷い事態にもなりましたが、PC1力で最後まで全力投球してくれたALアイスさんには、
惜しみない賞賛を。
ミドル戦闘+クライマックス+クライマックスⅡというEロイス3つ詰みでも倍振りで帰ってきたので、使用したDロイス7つ(全部「奇妙な隣人」)の数で経験点を補う感じになりましたが、ほぼ初心者のALアイスさんにも楽しんでもらえたかと思います。

あと、相変わらず"マインドチェイサー"氷室悠一は情報収集で登場する上司役で活躍してました。
「お前らもこの震災に勝利するんだ!」みたいなこと言ってました。

では、短いですが、こんな感じのあらすじと感想です。
同じシナリオでもPLが違うだけでずいぶん様変わりするものなんだなぁ、と思いつつ、次のセッションに思いを馳せましょう。
それでは!
最終更新:2011年05月25日 20:40