5月14日に、俺GMでセッションやらせていただきました。
システムはDX3、レギュレーションは全員FHキャラ。
PL/PCは3名。(予定していた社内メンバー1人が欠席)
PC1:神城悠紀(西明寺弥生さん)
PC2:木場絢雨(ぱうだぁさん)
PC3:大江和士(高岸八尋さん)
話の概要は、アルマレグナム・アルファと呼ばれる強力なジャームを
討伐するよう言われた、あるセルのメンバーがそれに挑んでいく感じです。
途中で、PC毎に追加ハンドアウトみたいな形で情報を渡したり
事件の裏で大規模な計画が動いていて、それに巻き込まれながら進んでく感じでした。
PCの知らない所で計画に巻き込まれていたとか、無理に設定を押し付けるような
そんな不安もありましたが、各々受け入れてロールしてくださったようで
安心したり、次に活かして行こうと思ったり。
今回GM的にどうなるか不安だったのは、それぞれの物語の着地点です。
物語的に、開始時にPCが持っていたアイデンティティが中盤になって壊れて、
そこから物語を進めていくためのモチベーションを、PCの設定を拾いながら
各々決意させていこうという目論見がありました。
神城悠紀は神城グループの分家筋にあたる人間で、輪廻の獣を宿したオーヴァードでした。
彼の願いは平穏。しかし、輪廻の獣がある以上はどこかで狙われ続ける宿命なのでしょう。
UGNで実験動物のように扱われ、FHに亡命してきた設定が付いていたのですが。
物語中、彼の輪廻の獣(アルマレグナム・ガンマ)の因子が奪われ、
彼自身、知らずに巻き込まれていた計画をメンバーで破壊し、自由の身となります。
それでも、彼自身ウロボロスシンドロームを持ち、輪廻の獣である事実は変わりません。
FHにも居られなくなり、UGNに戻る訳にも行かなくなった彼は神城早月からのスカウトで
神城のUGNとは別の裏部隊的な所に所属する形でエンディングを迎えました。
木場絢雨は彼女自身が心酔していたFHという組織の中で、頂点を目指すことを願っていました。
目標はマスターレイスとなること。
しかし、やはり物語の中盤にアルマレグナムを巡る計画の被験者であったことを知り、迷います。
けれど、彼女はFHではなく計画の首謀者を矛先に定め、戦い、計画を潰します。
エンディングになって、シモン・D・コードウェルからねぎらいの言葉をかけられた彼女は
マスターレイスになるという欲望をより強くし、FHで戦い続ける事を選びました。
大江和士は彼の生き別れの妹、大江カナコと瓜二つの少女、陽下舞と出会い、事件に踏み込んでいきます。
途中の経緯は色々と重要なネタバレを含むので省きますが、
なんだかんだで生き別れの妹だった舞ことカナコを色々な事件から救い出すことに成功します。
陽下舞としては死亡扱いになった妹を、FHとして抱え込むわけにも行かず、
彼は妹を守るため、一人戦い続けることを選びました。
こうして、エンディングで三者三様の別々の道を選び進んでいくことになったセルの面々。
GM的にはきちんと自分の道を選んでくれたので、成功だったかと思います。
あとは、
シナリオ面、戦術面で用意していたギミックを全て使い切れたので満足です。
今回導入した全ての情報項目を紙に書いておいて、ペッと渡す手法と、PC向けに追加ハンドアウトを渡す手法。
キャンペーンに発展するようなセッションをやったことがないので、擬似的にキャンペーンっぽくなるような
そんなギミックとして用意してありました。
設定の押し付けになるかもしれないので、冒険でございました。
あと、そんな感じであまりにもスピーディーにセッションが終わってしまったので、PVPやりました。
ジャッジなしの2on2バトル。
Team A 本塚 ぱうだぁ
Team B 弥生 高岸
ルールは開始時の侵蝕率80%。衝動判定からスタート。
ロイスは7つ。蘇生に使えるのは3つまで。
最終的に倍振りで戻ってこられる範囲までロイスが残っている状態であるかを判定基準に、撃墜数とかを競う感じで5ラウンドまで戦闘。
それぞれキャラを新規に作るレギュでしたが、幸永啓司を使わせてもらいました。
ぱうだぁさんと弥生さんが知ってたから、良いかと思って。
全員の戦術はこんな感じ。
本塚:交渉回避盾(憎悪+ダイスペナ付与)
ぱうだぁ:射撃火力レネビ
弥生:RC回避火力(ダイスペナ付与)
高岸:近接白兵型
なんというか、相手も同じコンセプトのキャラが居たのでなんとも言えませんが
回避盾でシーン中ダイスペナ撒くのはガチ過ぎてなんというかなんというか。
でも、実際の戦闘では回避あまりできなかったです。
回避達成値があまり伸びない!
まあ、情報収集とかもできるオールマイティーキャラだったので仕方ないね。
とりあえず、ロールプレイはしときました。強そうに見える感じに。
弥生さんが前のセッションで啓司の回避が上手くいってるのを見ていたので、
それを警戒してか、リアル逆プロヴォックで狙わなかったり、ぱうだぁさんのキャラが耐えたり避けたりしたりしてました。
結果的には俺とぱうだぁさんのチームの勝ち。主にぱうだぁさんのキャラが避けたり耐えたりしたお陰だったかと思います。
あと、啓司が「ヘイ、来いよ! ダンスのエスコートだ!」とか
最終ラウンドで「ラストダンスだ、お相手願うぜ!」とか言ってました。
色々反省すべき所もありましたが、とりあえず今回はジャックオフ。
最終更新:2011年05月25日 20:43