6月28日にオンラインセッションをしました。
アーティファクトシリーズというキャンペーンの一話です。
GMは本塚。
PLは
BOWさん
空上君
粉さん
弥生さん
話の感想
まずは
PC1を担当して頂いたBOWさん、さすがのプレイヤーズスキルというべきでしょうか、
シナリオ中に「このタイミングでこういうセリフを言ってほしい!」というポイントを要所要所で押さえて、
見事にトゥルーエンドまで進んでいただけました。
ロールプレイはやはり貫禄のある感じで、綺麗に収めていただき、キメるところはキメ、悩むところは悩み、細やかな演出も見事に拾っていただきました。
詳しくはネタバレ裏話へ。
PC2を担当して頂いた空上君。ちゃんとかつての師匠と戦うという場面を見せて、キャラクターロールもできてたかと思います。
次回はメインを張るので、その辺頑張っていただきたい。
PC3を担当した粉さんは要所要所でロールプレイを振ると、10倍ぐらいで返してくれましたね。
パーティーの中で一番の年長者ということで、
話をまとめる、説教するなどのロールで、セッションの方向性をまとめてくれたと思います。
PC4を担当していた弥生さんは一人二役が大変でしたね。巨大な伏線の塊なので、何をどういったものか分かりませんが、PC1ヒロインと化しつつある感じ。
次回以降、バンバンPC1ヒロインが増えるキャンペーンにしたいと思うよ。
そんな中でPC4がPC1ヒロインのポジションを守っていってくれるといいんじゃないかな。
裏話(このセッションのネタばれアリ)
今回の話のテーマは「生きるという事と死ぬ事」。
小テーマとして「過去の因縁」「思いを込めた選択が(自分にとっての)世界を大きく変えてしまう」
コンセプトはマスタークラスのエージェントと伝説の存在という強力なボスをド派手な攻撃力で打ち倒す。
ダブルクロスらしさを無くさないよう、物語の随所に裏切りの要素を散りばめておきました。
まず、言うまでもなく神父支部長が私欲のためにグレイルこと明石優美を狙った嘘と"裏切り"。
元FHチルドレンのPC2がUGNとFH(かつての師匠)の狭間で、どうするか? UGNを"裏切る"のかFHを"裏切る"のか。その間で揺れる。
PC3ロイスである東風谷冴子が過去に失ってしまった仲間を取り戻すために、グレイル側について"裏切り"、PCと敵対した後、PC3の言葉によって絆を取り戻す。
等々、色々な裏切りが含まれていました。
あとはまあ、最初は神父支部長は確定で死ぬ予定でした。
これは、PCの設定を拾った結果ですが、PC4が奇妙な隣人相当のエキストラ付きという話があったので、
そのエキストラを誘拐させて、PC1にエキストラと自分のヒロイン二人、どちらを選ぶのかという選択を強いることにしました。
これによって、PCにジレンマが生まれ、どう動くべきかをだいぶ悩んでいただけたようでGMとしては満足です。
ついでに、これが神父支部長の死亡フラグ回避にもなっていました。というか、なりました。
ここで優美を残してPC1が戦闘に参加していた場合、優美が神父支部長を殺し、魂を奪っていました。
すると、実際のセッション中でもトーマが言ってましたが、優美の姿で能動的に人を殺す事になっていました。
スピードマスター戦の犠牲者に関しては生存が絶望的な状況だったのでノーカンで。
さすがに能動的に人を殺す経験がある、というか神父支部長の魂が吸収された状態の胡散臭い感じなったグレイルが救済されることはなかったでしょう。
そして、神父支部長に関しては、胡散臭いロール……というか、俺の半分ぐらい地でしゃべってましたが、なんかみんなして胡散臭いとか怪しいとか言うのね。
俺自身、前にPC1やったとき、だいたい胡散臭いって言われてたので、なんていうか、ね。
でも、みんなが神父支部長にロイス取ってくれたからいいもん。タイタス消化要員でも、ガン無視してみんなで東風谷に対してロイス結ぶとかよりよっぽどマシだしー。
それと、グレイルが人に求められることはあっても、彼女自身を憐れまれたことがない、彼女を巡って多くの戦争が起きたという設定。
情報開示フェイズでそれとなく言っていましたが、あれをキチンとグレイルが同情的な立場にいると受取っていただけたようでGMも内心ホッとしておりました。
計算外だったのは、PCたちの登場侵蝕率が異様にでかかったこと。
最後の方のシーンをまとめてしまうことで強引ですが、なんとかクライマックスで軽く冒険しつつ帰ってこれるぐらいの侵蝕率に落ち着きました。
あと、実はボスはテスト戦闘でもPC1の一撃で100ダメ出して撃破されていました。
とはいえ、今回の命中達成値500越え、ダメージ300越えはPC1としてのBOWさんのロールプレイにダイスが応えた結果かと思います。
素晴らしい。
それと、冴子にSロイスを取得した状態で、冴子+グレイルの攻撃を食らって生存(もしくは冴子+グレイルに攻撃を命中させる)した場合に発生するグレイルの分離イベント。
あれもSロイス取得以外にも、それらしいロールプレイをしてくれれば条件は満たすものとしました。
今回は粉さんが両方の条件を満たしていたのでパーフェクトに文句なくOKでした。
ちなみにPC2のクイックスタートに装甲無視を持たせていたのは、
グレイルがオリジン:ミネラルを持っていたのでそれの装甲無視をさせるためだったんですけれども、
そんなこともどうでもいいぐらいの攻撃力が出たので問題ないでしょう。
他の何の色んな要素は次回への伏線になっています。
特にPC4の場合はそれがとても顕著なので、あんまり突っ込んだ事が言えない。
次回は
芳成六花がPC1で、616ナンバーオブビーストとの戦いとかがメインになります。
死んだと思われていたレーティア、リュ。元666のメンバーたち。
彼等が何故生きているのか? 次回予告で出た赤毛の少女は何者なのか?
そして、彼等が狙うガラティンとは一体なんなのか?
多くの謎を抱えたまま物語は第二話へと進みます。
次回「禁忌の聖剣-ガラティン-」に続きます。
最終更新:2011年07月01日 22:02