- 人間や動物・物質など、この世のあらゆる個体が持っている。
- “存在の力”が失われると「最初からこの世に存在していなかった」ことになる。
- 同時に、関わった人々が持っている記憶や消えた人間の所有物などの存在は消え、写真などからも姿が失われる。
- “存在の力”の量が多い人間ほど、周囲に強い影響力(≒存在感)を持つが、瞬間的な“存在の力”は常に変動している。
- 存在の力は基本的には炎によって象徴され(あくまで見た目の話であり、熱エネルギーを持たず、物も燃やさない)、“徒”は個体ごとに違った色の炎を現す。
- フレイムヘイズは契約している“紅世の王”、“燐子”は製作者である“徒”と同じ色の炎で、トーチの場合は存在を喰らった“徒”の炎の色を薄めたものになる。
最終更新:2008年04月17日 10:54