【名 前】八巻 結花


【読 み】やまき ゆか


【種 族】煙羅煙羅


【二つ名】天の上の悪魔


【能 力】煙を操る程度の能力


【スペカ】煙符、瘴気


【生息地】異界


【友好度】低(後に極高)


【危険度】極高(後に低)



【説明】
蛇剥が昔、その有り余る守りの力を封印した力が実体化したもの。
ゲーム、第2幕の異変を引き起こした1人。
もとは煙羅煙羅であったが蛇剥の力によって暴走しトンカラトンとなった。
この力で自分の気に入らない幻想郷の住人を陥れ無間地獄へ叩き落そうとした時に勘一発で暁達に倒され封印される。
アビスの脱走に共鳴して封印が解けるが記憶を失っているらしく煙羅煙羅の時だった自分の名前が思い出せずトンカラトンの時の名前を名乗っている。
記憶が消えた分力はあまり消費しなかったせいかアビスほど力を失ってない。
外見はチルノみたいに子供っぽく第1人称は「ぼく」という僕ッ子。
煙羅煙羅だけにいつも彼女の周囲は薄く煙が漂っており、この煙の量で攻撃的な時か普通の時か判断できる。
しかし、彼女はトンカラトンでもある。
トンカラトンとは都市伝説から消え去った妖怪の1人で夕暮れ時に路地を通っているとどこからともなく「トンカラトン、トンカラトン」と言いながら片手に血糊の付いた刀を持ち、前輪しかない自転車に乗ってくる。
その後輪は煙に包まれており見えないらしい。
そしてトンカラトンに出会った人はトンカラトンが「トンカラトン」と言った後に「トンカラトン」と言わないと八つ裂きにされてしまう。

故に日本刀を使う妖怪でもあるため結花は剣術も得意。
しかしまだ未熟なのか妖夢に稽古してもらっているところを見かける。
しかし、彼女の持っている日本刀は全部で6本。
彼女は煙羅煙羅の力によって腕を増やし戦う6刀流なのだ。
しかし、アビスにはよく「6刀流じゃなくて刀6本振り回してるだけ」とバカにされる。


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最終更新:2011年06月17日 17:53