「UNLEASHED IN THE EAST」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

UNLEASHED IN THE EAST - (2008/01/10 (木) 04:19:48) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*UNLEASHED IN THE EAST (邦題:イン・ジ・イースト) サークル:[[IRON ATTACK!]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|EXCITER|IRON-CHINO|東方紅魔郷|上海紅茶館 ~ Chinese Tea|[03:52]| |02|OPERATION G|IRON-CHINO|大空魔術|G Free|[02:36]| |03|人形の森|IRON-CHINO|蓬莱人形|蓬莱伝説|[02:21]| |04|LIGHTNING ATTACK!|IRON-CHINO|蓬莱人形|二色蓮花蝶 ~ Red and White|[03:24]| |05|WAIL|IRON-CHINO|大空魔術|大空魔術 ~ Magical Astronomy|[04:28]| |06|TEARS OF SCARRET|IRON-CHINO|蓬莱人形|永遠の巫女|[05:30]| |07|INEXPERIENCE|IRON-CHINO|東方妖々夢|ネクロファンタジア|[03:26]| >***詳細 >東方トゥルーメタルアレンジCD >[[コミックマーケット72]](2007/08/17)にて初頒布 >イベント価格:1100円 >ショップ価格:1155円(税込) >CDの曲順に誤植あり ---- ***レビュー - (同名のCDをモチーフにしたアレンジのようですが、そちらは聴いたことがない状態で書いてます。) &br()トゥルーメタルアレンジと銘打つだけある、しっかりしたメタルらしい一枚。 &br()リフやオリジナルパートの展開が良くできていて、全く飽きさせない。 &br()しかし、サブ部分で原曲のメロディを担当するキーボード(?)の音が、メインを張るには &br()かなり細い音で、また原曲のままで有るため、特にギターの担当するオリジナルパートと比べると &br()展開他全般がイマイチだと感じた。オリジナルパートが優秀で、非常に爽快感があるだけに尚更 &br()もったいなく感じる。 &br()ほぼ全曲にこの傾向があるため、この差は有る意味狙ったものとも取れるが、それにしても &br()もう少し音を太くしてやるだけで大化けしたのではと思うと、とても惜しいと感じてしまう。 &br()また、曲数や収録時間を考えるとやや割高感が漂うのも玉に瑕と言える。 &br()ただ、層の厚い東方メタル・ロックアレンジの中では、上位に組み込めるほどの &br()クオリティが有ることは確かだろう。 &br()氏が「GROUND ZERO ~TOHO ROCK!! 2007」に提供した作品ではある程度改善した傾向が見られる &br()ため、是非次回作にも期待したい。 -- min (2007-12-19 21:05:25) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*UNLEASHED IN THE EAST (邦題:イン・ジ・イースト) サークル:[[IRON ATTACK!]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|EXCITER|IRON-CHINO|東方紅魔郷|上海紅茶館 ~ Chinese Tea|[03:52]| |02|OPERATION G|IRON-CHINO|大空魔術|G Free|[02:36]| |03|人形の森|IRON-CHINO|蓬莱人形|蓬莱伝説|[02:21]| |04|LIGHTNING ATTACK!|IRON-CHINO|蓬莱人形|二色蓮花蝶 ~ Red and White|[03:24]| |05|WAIL|IRON-CHINO|大空魔術|大空魔術 ~ Magical Astronomy|[04:28]| |06|TEARS OF SCARRET|IRON-CHINO|蓬莱人形|永遠の巫女|[05:30]| |07|INEXPERIENCE|IRON-CHINO|東方妖々夢|ネクロファンタジア|[03:26]| >***詳細 >東方トゥルーメタルアレンジCD >[[コミックマーケット72]](2007/08/17)にて初頒布 >イベント価格:1100円 >ショップ価格:1155円(税込) >CDの曲順に誤植あり ---- ***レビュー - (同名のCDをモチーフにしたアレンジのようですが、そちらは聴いたことがない状態で書いてます。) &br()トゥルーメタルアレンジと銘打つだけある、しっかりしたメタルらしい一枚。 &br()リフやオリジナルパートの展開が良くできていて、全く飽きさせない。 &br()しかし、サブ部分で原曲のメロディを担当するキーボード(?)の音が、メインを張るには &br()かなり細い音で、また原曲のままで有るため、特にギターの担当するオリジナルパートと比べると &br()展開他全般がイマイチだと感じた。オリジナルパートが優秀で、非常に爽快感があるだけに尚更 &br()もったいなく感じる。 &br()ほぼ全曲にこの傾向があるため、この差は有る意味狙ったものとも取れるが、それにしても &br()もう少し音を太くしてやるだけで大化けしたのではと思うと、とても惜しいと感じてしまう。 &br()また、曲数や収録時間を考えるとやや割高感が漂うのも玉に瑕と言える。 &br()ただ、層の厚い東方メタル・ロックアレンジの中では、上位に組み込めるほどの &br()クオリティが有ることは確かだろう。 &br()氏が「GROUND ZERO ~TOHO ROCK!! 2007」に提供した作品ではある程度改善した傾向が見られる &br()ため、是非次回作にも期待したい。 -- min (2007-12-19 21:05:25) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3) 少し懐かしい、80年代後半~90年代前半のジャパメタの匂いがする1枚。JAPANが付く前のXやラウドネスにハマったことのある人には文句なしにお薦め。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー