「SubZero」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

SubZero - (2012/09/27 (木) 02:15:19) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*SubZero サークル:[[Levo Lution]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Far East Floor|Lix|東方風神録|封印されし神々|[04:24]| |02|Extreme Grazing|Lix|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[07:13]| |03|Masterspark High Voltage|Lix|東方永夜抄|恋色マスタースパーク|[05:58]| |04|Definite Chance|JOYH-TV|東方永夜抄|竹取飛翔 ~ Lunatic Princess|[09:31]| |05|Midnight Sniping ]i[|Lix|東方紅魔郷|おてんば恋娘|[07:43]| |06|Descendant of P.P.|Lix|東方紅魔郷|ツェペシュの幼き末裔|[04:08]| |07|SubZero|ゆう|東方永夜抄|永夜の報い ~ Imperishable Night.|[06:45]| |08|Night Fluter|Lix|東方永夜抄|蠢々秋月 ~ Mooned Insect|[06:13]| |09|I.F.S.|Lix|東方風神録|稲田姫様に叱られるから|[07:07]| |10|Foregone Explosion|Lix|東方花映塚|此岸の塚|[03:25]| |11|Flowering,Flowering|くみちょ|東方花映塚|フラワリングナイト|[05:54]| |12|Electro Magnetic Pulse|Lix|東方永夜抄|狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon|[04:47]| >***詳細 >[[コミックマーケット74]](2008/08/16)にて初頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,470円(税込) ---- ***レビュー - 原曲香る~破壊系トランスにロック風味アレンジ。長尺トランスと、時々トランスにエレキギターとドラムで味付けという形。ゲストも数人、それぞれトランスやロックなど自分の得意なジャンルで参加。アレンジの技術としてはゲストも含め全く申し分なくきっちりと水準以上、十分に安心して聴くことができる。今回は全体的に、重厚なトランスではなくやや硬めで鋭い音色が目立つ音使いとなっている。そしてそれは、私にとって残念なことに、トランス状態にノっていくその魅力を減殺してしまっている。そして、ロック風味の味付けはそれを更に縮減してしまっている。 &br()4曲目竹取飛翔トランスアレンジは、音の広がりや飛ばし方は豪快で楽しいが、リズムを意図的に外して施した味付けと途中に突っ込んだピアノでの原曲メロが不自然な嫌いがあり、少し我に返ってしまう。この際原曲はイメージとして落ち着けて、シンプルにもっと竹取飛翔の世界を追求するという手もあったように思える。5曲目おてんば恋娘トランスアレンジは空間をいじるような音使いと放り投げるようなイメージをもっと増やしてほしかった。しかも曲調が違うはずなのに時々作り方が4曲目と妙にかぶる。この並べ方はもったいない。7曲目アルバムタイトルを冠した永夜の報いアレンジはトランスというよりはほぼロック風である。ロックアレンジとしては手堅くそこそこで、悪くはないのであるが、印象的なオリジナルパートなどの決め手がなく個性に乏しい。Lix氏の腕はやはりトランスにあるように思える。そういう意味では、9曲目稲田姫様アレンジは典型的トランスで放り投げられていつの間にかの7分間が嬉しいのであるが、やや硬質なところが珠に瑕である。。 &br()従来からLevo Lutionの作品を聴いており、力強く投げっぱなすクラブミュージックを期待していた私としては、本作品は硬めの音使いというテーマの設定からしてやや物足りない作品である。個人的に、ギターの「ノリ」とトランスの「ノリ」は別物でロックとトランスの相性はそれほどよくないと思っているのも物足りなさに拍車をかけた。鋭めのトランス風音使いが好きな方、またはギターとクラブミュージックの掛け合わせが好きな方であれば、試聴の上求めてみるのもいいだろう。 -- 電波? (2008-08-30 16:18:17) - 基盤はトランスで、ムンベ・ブレイクビーツ・ハウス成分が多く入ってると思う。 &br()心地よいテンポで耳に音が入ってきて、凄く好き。 -- tiaw^2 (2011-06-26 23:18:00) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*SubZero サークル:[[Levo Lution]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Far East Floor|Lix|東方風神録|封印されし神々|[04:24]| |02|Extreme Grazing|Lix|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[07:13]| |03|Masterspark High Voltage|Lix|東方永夜抄|恋色マスタースパーク|[05:58]| |04|Definite Chance|JOYH-TV|東方永夜抄|竹取飛翔 ~ Lunatic Princess|[09:31]| |05|Midnight Sniping ]i[|Lix|東方紅魔郷|おてんば恋娘|[07:43]| |06|Descendant of P.P.|ゆう|東方紅魔郷|ツェペシュの幼き末裔|[04:08]| |07|SubZero|Lix|東方永夜抄|永夜の報い ~ Imperishable Night.|[06:45]| |08|Night Fluter|Lix|東方永夜抄|蠢々秋月 ~ Mooned Insect|[06:13]| |09|I.F.S.|Lix|東方風神録|稲田姫様に叱られるから|[07:07]| |10|Foregone Explosion|Lix|東方花映塚|此岸の塚|[03:25]| |11|Flowering,Flowering|くみちょ|東方花映塚|フラワリングナイト|[05:54]| |12|Electro Magnetic Pulse|Lix|東方永夜抄|狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon|[04:47]| >***詳細 >[[コミックマーケット74]](2008/08/16)にて初頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,470円(税込) ---- ***レビュー - 原曲香る~破壊系トランスにロック風味アレンジ。長尺トランスと、時々トランスにエレキギターとドラムで味付けという形。ゲストも数人、それぞれトランスやロックなど自分の得意なジャンルで参加。アレンジの技術としてはゲストも含め全く申し分なくきっちりと水準以上、十分に安心して聴くことができる。今回は全体的に、重厚なトランスではなくやや硬めで鋭い音色が目立つ音使いとなっている。そしてそれは、私にとって残念なことに、トランス状態にノっていくその魅力を減殺してしまっている。そして、ロック風味の味付けはそれを更に縮減してしまっている。 &br()4曲目竹取飛翔トランスアレンジは、音の広がりや飛ばし方は豪快で楽しいが、リズムを意図的に外して施した味付けと途中に突っ込んだピアノでの原曲メロが不自然な嫌いがあり、少し我に返ってしまう。この際原曲はイメージとして落ち着けて、シンプルにもっと竹取飛翔の世界を追求するという手もあったように思える。5曲目おてんば恋娘トランスアレンジは空間をいじるような音使いと放り投げるようなイメージをもっと増やしてほしかった。しかも曲調が違うはずなのに時々作り方が4曲目と妙にかぶる。この並べ方はもったいない。7曲目アルバムタイトルを冠した永夜の報いアレンジはトランスというよりはほぼロック風である。ロックアレンジとしては手堅くそこそこで、悪くはないのであるが、印象的なオリジナルパートなどの決め手がなく個性に乏しい。Lix氏の腕はやはりトランスにあるように思える。そういう意味では、9曲目稲田姫様アレンジは典型的トランスで放り投げられていつの間にかの7分間が嬉しいのであるが、やや硬質なところが珠に瑕である。。 &br()従来からLevo Lutionの作品を聴いており、力強く投げっぱなすクラブミュージックを期待していた私としては、本作品は硬めの音使いというテーマの設定からしてやや物足りない作品である。個人的に、ギターの「ノリ」とトランスの「ノリ」は別物でロックとトランスの相性はそれほどよくないと思っているのも物足りなさに拍車をかけた。鋭めのトランス風音使いが好きな方、またはギターとクラブミュージックの掛け合わせが好きな方であれば、試聴の上求めてみるのもいいだろう。 -- 電波? (2008-08-30 16:18:17) - 基盤はトランスで、ムンベ・ブレイクビーツ・ハウス成分が多く入ってると思う。 &br()心地よいテンポで耳に音が入ってきて、凄く好き。 -- tiaw^2 (2011-06-26 23:18:00) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー