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*Skyrise サークル:[[Levo Lution]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Transparent Metropolis of the Sky High|Lix|東方妖々夢|天空の花の都|[06:52]| |02|Cherry Blossoms above the Clouds|Lix|東方妖々夢|幽雅に咲かせ、墨染の桜|[07:45]| |03|Split Horizon|Lix|東方怪綺談|メイプルワイズ|[06:44]| |04|Transmission Channels|Lix|東方妖々夢|人形裁判 - 人の形弄びし少女|[07:00]| |05|Last Remote|姫川紫音, ゆう|東方地霊殿|ラストリモート|[08:12]| |06|Digital Confusion|Lix|東方永夜抄|月まで届け、不死の煙|[08:03]| |07|Skyrise Illuminance|Lix|東方永夜抄|千年幻想郷 - History of the Moon|[12:01]| |08|Last Daybreak|Lix, Rute (Sync)|東方妖々夢|少女幻葬 - Necro-Fantasy|[07:17]| >***詳細 >[[コミックマーケット76]](2009/08/15)にて頒布 >イベント価格:1000円 >ショップ価格:1500円(税込) ---- ***レビュー #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*Skyrise サークル:[[Levo Lution]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Transparent Metropolis of the Sky High|Lix|東方妖々夢|天空の花の都|[06:52]| |02|Cherry Blossoms above the Clouds|Lix|東方妖々夢|幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life|[07:45]| |03|Split Horizon|Lix|東方怪綺談|メイプルワイズ|[06:44]| |04|Transmission Channels|Lix|東方妖々夢|人形裁判 ~ 人の形弄びし少女|[07:00]| |05|Last Remote|姫川紫音, ゆう|東方地霊殿|ラストリモート|[08:12]| |06|Digital Confusion|Lix|東方永夜抄|月まで届け、不死の煙|[08:03]| |07|Skyrise Illuminance|Lix|東方永夜抄|千年幻想郷 ~ History of the Moon|[12:01]| |08|Last Daybreak|Lix, Rute (Sync)|東方妖々夢|少女幻葬 ~ Necro-Fantasy|[07:17]| >***詳細 >[[コミックマーケット76]](2009/08/15)にて初頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,500円(税込) ---- ***レビュー - チルアウト調のリキッドファンクドラムン、プログレッシブブレイクス、プログレッシブトランス &br() &br()コンセプトは「空の旅」 &br()これは推測だけど、おそらくChicaneの名盤「Behind The Sun」へのオマージュだと思う &br()(Behind The Sunのアルバムジャケットに飛行機が描かれているし、曲調も似通ているので、その可能性は高いと思う) &br() &br()とはいえかなり独自性は強く、 &br()時折ドリームトランスのような美しいメロディーの反復があったり、かと思いきやダッチトランスのようなメロディアスなパートもある &br()それにアコースティック、クラシックが絡んできたりと、聞きごたえは抜群 &br() &br()Lix氏やゆう氏は昔からブレイクビーツに関しては定評があるだけに &br()ドラムンベースとしても非常に洗練されており、 &br()中だるみするような場面は全く存在しない &br() &br()サビが浮いている気がしないでもないが、同人トランスアルバムの中では最高クラスの完成度だと思う &br() &br()最強 -- 名無しさん (2009-08-24 16:44:04) - 原曲香る系トランス、ドラムンベースアレンジ。透明感ある音作りに定評があるLix氏が「空」をテーマにコンセプトアルバムを作成。アレンジ技術は触れるまでもなく十分に水準以上。きっちりと作り込まれた各曲は、それぞれに織り込まれたアレンジャーの意図を映し、移りゆく空の表情を見事に表現している。コンセプトアルバムとしての完成度も高い。 &br()1曲目天空の花の都アレンジは同サークルが2006年に出した[[Earthlight]]所収の同曲アレンジをさらに透明にしたイメージ。午後の穏やかな空が想起される。後半のバイオリンがいい味付けである。2曲目墨染アレンジは原曲サビを繰り返して空に放り投げるような定番の形式が手堅いのだがやぼったさを感じる。5曲目ラストリモートアレンジはゲストアレンジャーによるものであるが、深夜のイメージにしてはやや英詞が騒がしく、ビートも強すぎて、アルバム全体からしてみれば少しそぐわない印象を受ける。8曲目少女幻葬アレンジは冒頭からうねるようなストリングスとバックで硬質に繰り返される原曲メロで夜明けが始まり、3分13秒あたりから陽が顔を出して朝になり、5分25秒あたりから終奏として完全に明けた空を漂うといった曲の表情の移り変わりが非常に好もしい。 &br()いずれも佳作といえる整った曲は、この手のアレンジが好きであれば満足するだろう。まず試聴して、気に入れば委託もあるようなので求めておくべきだ。特に原曲が香るトランスでここまできっちりできているのは稀有だと思う。ただ、ここからは完全に個人の好みであることを断っておくと、惜しむらくは逆に、その原曲メロがどの曲でも強すぎるのではないかという点にある。Lix氏の技術をもってすれば、もう少し原曲の色を消して、純粋に自らの意図としてそれぞれの空の色の構成と作り上げた透明な音で勝負してみてもよかったのではないか、と思えるのだ。ともあれ、次作にももちろん期待している。 &br() -- 電波? (2009-08-26 04:07:34) - 透明感のある良い音作りではあるが、原曲に忠実すぎて少しつまらないところがあるのも事実。 &br()上の方も言っていると通り、もう少し原曲の色を消しても良かったかもしれない。 &br() -- 名無しさん (2009-10-12 09:24:45) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

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