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*彩 サークル:[[凋叶棕]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length| |01|いとおしきものに、うつくしきものに|RD-Sounds|RD-Sounds|めらみぽっぷ|東方花映塚|今昔幻想郷 ~ Flower Land|[05:52]| |02|空疎、空洞、また来世|RD-Sounds|-|-|東方妖々夢|人形裁判 ~ 人の形弄びし少女|[04:20]| |03|緋色に染まる寓話|RD-Sounds|-|-|東方永夜抄|少女綺想曲 ~ Dream Battle|[03:26]| |~|~|~|~|~|東方靈異伝|永遠の巫女|~| |~|~|~|~|~|~|東方怪奇談|~| |04|授かりしその白亜|RD-Sounds|-|-|東方妖々夢|天空の花の都|[06:16]| |05|至高を求める意思|RD-Sounds|-|-|妖精大戦争|妖精大戦争 ~ Fairy Wars|[05:02]| |06|靴の音を、響かせて、その手を|RD-Sounds|RD-Sounds|めらみぽっぷ|東方紅魔郷|明治十七年の上海アリス|[06:16]| |07|    |RD-Sounds|-|-|夢違科学世紀|童祭 ~ Innocent Treasures|[03:17]| >***詳細 >[[博麗神社例大祭9]](2012/05/27)にて頒布 >イベント価格:500円 >ショップ価格:714円(税込:750円) ---- ***レビュー #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*彩 サークル:[[凋叶棕]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length| |01|いとおしきものに、うつくしきものに|RD-Sounds|RD-Sounds|めらみぽっぷ|東方花映塚|今昔幻想郷 ~ Flower Land|[05:52]| |02|空疎、空洞、また来世|RD-Sounds|-|-|東方妖々夢|人形裁判 ~ 人の形弄びし少女|[04:20]| |03|緋色に染まる寓話|RD-Sounds|-|-|東方永夜抄|少女綺想曲 ~ Dream Battle|[03:26]| |~|~|~|~|~|東方靈異伝|永遠の巫女|~| |~|~|~|~|~|~|東方怪奇談|~| |04|授かりしその白亜|RD-Sounds|-|-|東方妖々夢|天空の花の都|[06:16]| |05|至高を求める意思|RD-Sounds|-|-|妖精大戦争|妖精大戦争 ~ Fairy Wars|[05:02]| |06|靴の音を、響かせて、その手を|RD-Sounds|RD-Sounds|めらみぽっぷ|東方紅魔郷|明治十七年の上海アリス|[06:16]| |07|    |RD-Sounds|-|-|夢違科学世紀|童祭 ~ Innocent Treasures|[03:17]| >***詳細 >[[博麗神社例大祭9]](2012/05/27)にて頒布 >イベント価格:500円 >ショップ価格:714円(税込:750円) ---- ***レビュー - 6曲+ボーナストラック1曲、計7曲のミニアルバム。 &br()今回はヴォーカル曲は2曲だけで、インストメインのCDとなっている &br() &br() &br()筆者はRD氏のシンフォニック、プログレ調のロック、またはフュージョン系の曲が大好きなので、試聴から既に期待が高かった &br() &br() &br()原曲はいずれも人気なものばかり。 &br()メジャーな曲のアレンジは、これまでに数多くのそれが生まれてきただけに、アレンジャーの技量が試されると思っている &br() &br() &br()しかし、その高く険しい壁をを絶妙なアレンジでかいくぐるのがRD氏である。 &br()全曲ともに「東方アレンジ」という確かな存在感を放つ &br() &br() &br()まずはTr.1、名曲中の名曲、今昔幻想郷のロックアレンジ。 &br()ストリングスやピアノといった音との融合が強みだろう。 &br()激しいサビの後のブレイクが非常に美しい。 &br()何より素晴らしい歌声を持つめらみさんとのコラボレーション。今回も静と動の使い分けの巧さが感動もの。 &br()そして要所要所に計算ずくで織り込まれるオリジナルの旋律。 &br()ここが凋叶棕ファンの心を掴んで離さない要因の大きなところではないだろうか。 &br()掛け値なしでトップレベルの今昔幻想郷アレンジだと確信した。 &br()そして何より作詞は全てRD氏自身。 &br()アレンジャーが全ての歌詞を手掛けるのは、かなり珍しいと思う。 &br()深みがあり、練り込まれた物語。 &br()聴き手が「考えられる」歌詞なのだ。 &br()個人的にはタイトルにしびれた。 &br()Tr.2はクワイアからピアノ、ストリング…と来て一気にロックへと跳ねるプログレッシブ。 &br()格好良すぎる。厨二なんて言わせない。 &br()Tr.3はを疾走感のあるフュージョン。表の2曲の他に原曲が混じっていることに気付けるだろうか? &br()Tr.4は小休止的なラウンジ。 &br()コーラスはサンプリングだろうか? &br()体感速度を低くする2ステップに、ベースとコーラスの音の高低差が大変落ち着ける。 &br()Tr.5、原曲との雰囲気があまりにも一致していて笑ってしまうほど。 &br()マーチと呼べばいいのだろうか。 &br()かなり壮大なのだが、やはり可愛らしい。 &br()そして実質ラストとなるTr.6。 &br()これまでと一転し、独自のアレンジ色が強い。 &br()「好き」の一言で片付けたいくらいで、感じたことをあけっぴろげに綴りたくないのが正直なところだ。 &br()是非この曲とボーナストラックは自分の耳で評価してもらいたい &br() &br() &br()試聴の上、いやむしろ試聴をせずに購入するのも手だ &br() &br() &br()という程度の能力を持ったCDである -- 素人改 (2012-06-22 23:15:29) - なお、各タイトルの最初の文字と最後の文字をつなげて読むと… &br() &br() &br()(例大祭9回は神主の結婚式当日でもあった) -- 名無しさん (2018-01-06 00:47:11) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

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