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シンフォニック東方Ⅱ - (2010/02/18 (木) 17:23:33) の編集履歴(バックアップ)
シンフォニック東方Ⅱ
サークル:5150
Number | Track Name | Arranger | Lyrics | Vocal | Original Works | Original Tune | Length |
01 | シンフォニック東方Ⅱ(instrumental) | 龍5150 | 東方妖々夢 | 人形裁判 | [01:38] | ||
02 | MASTER SPARK | 龍5150 | 龍5150 | 紫 | 東方永夜抄 | 恋色マスタースパーク | [04:23] |
03 | Mighty Girl of the Supernatural | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方風神録 | 信仰は儚き人間の為に | [04:22] |
04 | The Flowering Night | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方花映塚 | フラワリングナイト | [04:55] |
05 | Nostalgic Blood | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方永夜抄 | 懐かしき東方の血 | [04:22] |
06 | Emotion | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方妖々夢 | 無何有の郷 | [04:32] |
07 | Remilia Is The Law | 飛鳥 | 龍5150 | 龍5150 | 東方紅魔郷 | 亡き王女の為のセプテット | [03:53] |
08 | Chaos in Brain | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方地霊殿 | 業火マントル | [04:45] |
09 | Guardians Revival | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方夢時空 | Reincarnation | [05:00] |
詳細
レビュー
- ベッタベタのクサクサシンフォニックメタル第二弾。今回は一部にゲストヴォーカルを招聘しており、その辺の曲は安心して聴ける。龍5150氏のヴォーカルも少しは巧くなっている……と思う。
しかし氏の声はデス声には合ってないと思うのだが……。とは言え本人が歌いたいのであればそれが同人なので敢えて否定はすまい。シンフォニックメタルは歌が命で下手なヴォーカルいらね、可愛い女の子出せ出せと言う人にはあまりお勧めできないが、そこが妥協できるならアレンジ自体は十二分以上に楽しめる。
この編曲者はシンフォニックメタルというのもを良く解っていらっしゃる。本当に好きなんだなーというのが伝わってきてとても楽しめた。 -- ゆうがそん (2010-01-08 08:30:49) - 最悪。
ボーカルがクソ。ハイトーンは音程危なっかしいわデスは全く出来てないわ…メタルのボーカルを舐めてるとしか思えない。
演奏面も多少は上手くなったんだろうが如何せんソロなどに入ると単調すぎる素人騙し。
結論、よっぽど守備範囲の広いメタル好き以外にはオススメしない。多分聴いてて苦笑が漏れるかイライラするかのどっちかかと。 -- 名無し (2010-01-24 02:03:00) - 個人的には全曲普通に楽しめました。
デスボイスも、シンフォニックブラックというジャンルにおいてならば、少なくとも間違ってはいないと思います。
あくまで私感ですが、tr.4はDimmu Borgirのシャグラット風、tr.8はCradle of Filthのダニ・フィルス風に感じました。
ですので、デスメタル的なグロウルやグラインドコア的なガテラルのようなタイプのものや、もっとアンダーグラウンドなタイプのブラックを期待されると痛い目を見ると思います。
とりあえず貴重なブラックメタルを提供してくださるので、今後の更なる活躍に期待です。 -- 名無しさん (2010-01-28 23:37:31) - ジャケ買い……もういいです。シンフォメタル、シンフォブラックと、大仰なシンフォニックサウンドを主題とするメタルアルバム。
前作よりは全体にレベルアップが感じられる。
前作のそれとは少し趣を変えた、黎明を感じられる壮大なイントロから、2曲目はゲストヴォーカルを使っており、線の細さは否めないものの表現力が有って、それなりの面白さを楽しめた。
そのシンフォメタルサイドは、信仰は儚き~やリンカネといった如何にもな楽曲を見事な編曲でもってクサメタル化しておりガッツポーズ。シリアスな前者と、上海アリスには珍しくメジャーな後者とも、これでもかと臭さをまきちらしている。
ヴォーカルは相変わらず様々稚拙ではあるが、前よりはマシになっている……はず。専任のシンガーではないので、仕方ないと言えば仕方ないのだ。
まぁ、こういう目指すクオリティを実現するのが難しい状況においてでも、自分の出したい音を貫いてCDが出せる。それが有る程度許容されるのが同人の良さのはずである。
シンフォブラックはサイドは、色々イントロでわらかしてくれる。
名曲だろ……ッ!! という魂の叫びが伝わってきて、思わず同意せざるを得ない。
しかし、やはりネックはヴォーカル。やりたい事はクレイドルのダニフィルス風だと理解は出来るのだが、いかんせん絶望的に力が伴っていないのが厳然たる事実。
表現力とか個性とか声色とか、シンフォだとかプリミティブだとかメロデスだとかブルデスだとかコアだとか、そう言った諸々のカテゴリー以前の問題としか言いようがない。
まともに発声自体出来ていな部分もあり、さすがに普通に聴くには厳し過ぎる。熱い思いと意図を汲み取って、脳内変換する努力が求められてしまう。
流石におぃおぃ……となってしまう状態で、あらゆる角度から贔屓目に見てもちょっと厳しいレベル。せめてこちらだけでもやはり代役を誰か頼んでほしいと思う。
なお、音は非常に貴重なシンフォブラックが出来ていて興味深い。音づくりからも、こだわりや想いが伝わってくる。それだけにもったいない。
この問題点は当然ながら作り手としても自覚していらっしゃるらしく、先行版には前作のブラック曲だけヴォーカルレストラックが収録されていたようだ。うむむ、いつかブラックの曲だけ再録してベスト出してくれんかのぅ。
一般のリスナーの評価を分ける点は、やはり男性ヴォーカルの稚拙さ一点だろう。クサメタルとして此処が許容出来るか否かが、購入の判断基準となるはずだ。
販売店のわけのわからない販促煽り文句や、メタルを愛する絵師飛鳥氏の美麗すぎる力作ジャケに変に騙されず(笑)、しっかり判断してほしい。
個人的には、サークルメンツのクサメタルと東方への熱い想いがビシビシと叩きつけられてくる作風には非常に共感でき、次回作以降にも大いに期待している。神話幻想や感情の摩天楼、有頂天変に墨染の桜あたりを次回作に持ってくる予感がする。楽しみである。
ちなみにTr.7は、何とメンバーのジャケット絵師によるアレンジとなっており、あの曲のオマージュとなっている。HeeeavyMetal!! Reeemilia!! いや、実に楽しい。アーライッ!
-- 鉄 (2010-01-29 06:19:47) - 声質がすごくあわない気がする、その上歌唱力もあんまりない、そんでいて英語なんて歌うもんだからとんでもないことになっている。
一応シンフォニックメタルアレンジを売りにしているらしいがアレンジ後のメロディや選曲などが某東方メロスピサークルに似ている。
はっきり言うと他サークルのアレンジをシンフォニック風にした感じでオリジナリティがない。
またブラックメタルについては割と聞いていられるレベルではあるが、随所に見られる語り(囁き)でとても不快にさせられて非常に勿体無い。
そしてゲストが歌う曲も声質があわない上音程も危険で聞いているのがツライ、そして7曲目に至ってはライブでやってください本当に、オーディエンスまでいれなくてもいいだろうに…。
作者は某動画サイトでも自分の歌を上げていることから己の力量を把握しきれていないのではないだろうか?少し頭を冷やして自分の歌唱力と向きあってもらいたい。
同人CD相手に求めすぎなのかもしれないがこちらもお金を払っている以上もう少しなんとかならないものか、もといジャケ買いした人が可哀そうだ。
そして活動歴からみると東方が好きというよりメタルが好きで、お金のためにこのジャンルに来たのでは?という妄想がつい頭を過ぎってしまう。
実は東方なんて欠片も知らないのではないだろうか…。 -- 名無しさん (2010-02-09 01:27:52) - 全体的に守備範囲が広いかと言えば決してそうではないが、メタルが好きならなかなか楽しめる筈。
やはり問題は龍5150氏の歌唱力だが、これだけのアレンジをしているので目をつぶって欲しいものだ。
基本的に原曲重視なのも良い。
今後の成長も考えると決して無碍に出来ないサークル。 -- 名無しさん (2010-02-13 16:46:34) - 歌唱力も曲のアレンジも、いかにもB級クサメタルといった感じ。
だから駄目な人は駄目だろうが、妙な中毒性があって嵌ると抜け出せなくなる。
。自分は後者だ。7曲目のようなクサメタルへの愛に満ちたパロディも面白い。
だから本作についてほぼ満足だ。ただ一つ苦言を呈するならば、それはMiddleIslandの紫嬢にあのマスパアレンジを担当させたことだ。彼女本来の、演歌や歌謡曲に通じるような、女の情念が滲み出してくる様を思い浮かべさせる叙情性豊かな歌唱をまったく生かし切れていなかった。それが非常に残念だ。 -- 名無しさん (2010-02-13 20:51:55) - あるレビューにかなり反感を覚えたのでかきこみます
某サークルのアレンジに似てるって?
逆でしょう、こういうアレンジ(シンフォメロスピ系クサメタル)すると似るんですよ本当に好きでいろいろ聞いてるなら。
創作してみればわかると思いますがいろんな先駆者に影響されるのはしょうがないと、とくにこういうマニア向けのジャンル。
選曲だって東方好きなら誰もがアレンジしたくなる曲ばっかりじゃないですか、しかも歌詞とその曲の世界観をちゃんとかけてる。
マイナーな曲をアレンジしてもただの自己満オナニーですよ。
シンフォブラもクレイドルとかサイレンサーがわかるならこのアレンジの理由もわかると思うんですがね…
B級ブラック聞いたことあるのかと、B級クサメタルも。
そういうものへの愛がないやつがこのCDに文句を言うなんて間違っている。
まあ一番の失笑ものは某Helloween風アレンジへのコメントだろう。
原曲聞いたことあるのか?こういう掛け声がはいるんだよ!完璧なオマージュと東方風アレンジなのにそれもわからんのかと。
まったく東方アレンジしか聞いたことないんじゃないかと思うくらいの無知っぷり。
何度も言うがこのジャンル(シンフォ、メロスピ、クサメタル)が好きで聞きこんでいるからこその作品だ。
英語詩、いかにもなアレンジ、ハイトーン男vo、がなり風キ○ガイ絶叫、そしてhelloween。
そして東方が好きじゃないと原曲重視のメロディーや歌詞はできないのではないか、それともろくに東方を知らないメタラーがこんなアレンジできると思っているのか。
たしかに欠点もある、だがそれ以上に今後への期待と作者の愛が伝わってくるじゃないか。
かなり毒舌となったしまったが赤の他人に大事な領域にベタベタと指紋をつけられたようで不愉快になった。
個人的にもやはり2曲目の紫さんの部分部分でのミスマッチや、龍5150氏のまだまだ甘い力量など欠点は多いと思う。
が、それを含めても不満より好感や期待を持てるのではないか。
-- 名無しさん (2010-02-14 12:45:09) - レヴューにレスをするなとあれほど……と言いたい所だが……
動画サイトに歌ってみたを上げたら「俺うめえ」と思ってるナル認定。
言ってる事が滅茶苦茶すぎて何も言えないというか、プロ(笑)以外歌うp禁止ですかそうですか。
つまらない世の中ですね。
>>実は東方なんて欠片も知らないのでは。
というのは、何の根拠も示せていない個人の憶測による中傷であり、見る人を不快にさせる。
此処は公共の場。匿名だからと何を書いてもいいと勘違いしてられるようだが、もしサークル面子が本当に東方好きでこの書き込みを見たらどれほど寂しい気持ちになるだろうか。
モノづくりや表現の情熱も、楽曲やキャラ達への愛情も、深ければ深い程酷く傷つくだろう。
自分が物を作った事が無いのか、当人の東方愛がむしろそういう気持ちがわからない浅薄な物なのか存じ上げないが、
その程度の想像力もなく、公共の場で他人の創作に感想を述べる資格は無いと断言できる。
勝手な憶測で口汚いののしりは見る者全てにとって不快。自分がこれほど人を傷つけている事を理解できれば、まともな神経では平気でいられるはずもない。
他人の気持ちに想像力が及ばないのなら、他人の作品に公共の場でコメントをつけるにはあなたはまだ幼すぎる。
まともな神経でみれば、誰でも叩きやすい所を罵倒して俺TSUEEしているようにしか理解不能である。
煽りに釣られるな? ハイハイ御無礼
随分色々アルバムは聴いてきたが、アレンジ的に特にどこかと似ているとは思わないし(オマージュ部分の被りがそう思わせるかもしれないが)、選曲は臭くてメタルっぽい展開の曲を詰めたら自然にこうなると納得できる。
ただ >>マイナーな曲をアレンジしてもただの自己満オナニー というのは東方に対しても二次創作者に対してもあまりに酷い侮辱。
同人とはむしろその為にある物だし、だからこういうアルバムも許されるわけだし、そういう所を持ってくるのこそが選曲による自己表現であって、ゲキ熱なのではなかったのか。
ミーハーな鉄板曲ばっかり聴きたいのならそれもよろしいでしょうが……、その価値観を押し付けるのは、同人にあって一番くだらないと言うかつまらない。愛が無いのはお互いさまじゃないのかと思わざるをえない。
まぁ、オマージュかどうかはともかくとして、アレンジの内容や歌唱力に関しては受け入れられるかどうか評価が分かれる所。
元ネタを知っているかどうかとかは別であるし、好感を持つか不満を持つかも人それぞれ。
人によって感じ方も重視する要素も大きく違う。そこは、感じたままを書けばいいでしょう。どの人が自分の感性に近いか、それは読んだ人が判断する事。
とりあえず、自分がどんな感想を持とうが、色々独善的で押しつけがましい表現は、肯定的でも否定的でも、一つ感情的にならず良く文章を読み返して、自重をね。
と、チラシの裏の端に書き足させていただきました。
実際クリーン歌唱は、いかにも同人といった素人くさーいC級っぷりむんむんで、受け付けない人は全く無理だろう。
デス歌唱は、やりたい事はわかるけど……orz デスヴォイスを多少聴きつけてる人は無理だろう。そうでなくとも、どうでしょうか。
まともに発声できていないもので、かなり人を選ぶでしょう。あくまで"ダニ系っぽい"という方向性であって、それを擁するバンドのシンガーいずれとも比較する物ではない。
ヴォーカルに関しては目をつぶり、アレンジや取り入れたオマージュの方向性に「わかるっ!」と、相槌を打って楽しめる人向けのアルバムだと言えるだろう。
つまり、良くも悪くも本当に同人同人した作品。こういう作品が許される世界が有る事は、とても重要なことだと思う。
所々ずっこける程チープだが、愛は伝わる。素晴らしいジャケットも含めて、私は、好きです。
-- 名無しさん (2010-02-14 16:20:34) - 好きです、このCDシリーズ。
とにかく面白い。発想が面白い。
今回はこんな事やってくれたのか!とか、次は何をしてくれるだろう!というwkwkで満たされます。
皆さんとはだいぶ逆の感想ですが、この方の歌、物凄く表現力に長けていると思います。
職業柄、ボーカルに焦点を定めた聴き方をしますが、デスボイスにここまで色がついていると、聴いていてとても楽しいですね。
声質に関しても、合う合わないを越えて「こういうものだ」と思い聴けば、大変個性的で唯一無二の個性を感じられます。
伸びのある、良い声だと思いました。
ただ、技術が未完成なため不安定さが否めないのも事実かなと。
いわゆるヘタウマといった、面白い魅力です。
曲もクサくて、熱くなりますね。オマージュもふんだんに盛り込みながらの原曲重視、とても難しいことをなさっていると思います。
何かに囚われず、新しい魅力を感じられたなら、とても楽しく聴ける気がします。
是非シリーズとして続けて頂きたい逸品だと思いました。 -- 名無しさん (2010-02-14 19:34:42) - マイナーな曲をアレンジするのはただの自己満オナニーって…それは言いすぎ、というかお前の勝手な価値観を押し付けるな!。秘封倶楽部系好きの俺に謝れ!w
と、まぁこのCDについては…確かに方向性は面白いんですけどやっぱりボーカル、演奏共に技術がまだまだ追いついてませんね。オマージュなんかの入れ方もたまに面白いんですが…やっぱりあのボーカルの悲惨さには目は瞑れません。特にデスは酷いですね。
C級メタルを愛せる人ならいいんじゃないでしょうか。
私はもういいやと思いすぐ売ってしまいました。 -- 名無しさん (2010-02-16 21:13:51) - 批評は批評であって、アンチであってはいけないんじゃないですかね -- 名無し (2010-02-18 10:04:27)