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シンフォニック東方Ⅱ - (2010/10/18 (月) 07:03:16) の編集履歴(バックアップ)
シンフォニック東方Ⅱ
サークル:5150
Number | Track Name | Arranger | Lyrics | Vocal | Original Works | Original Tune | Length |
01 | シンフォニック東方Ⅱ(instrumental) | 龍5150 | - | - | 東方妖々夢 | 人形裁判 | [01:38] |
02 | MASTER SPARK | 龍5150 | 龍5150 | 紫 | 東方永夜抄 | 恋色マスタースパーク | [04:23] |
03 | Mighty Girl of the Supernatural | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方風神録 | 信仰は儚き人間の為に | [04:22] |
04 | The Flowering Night | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方花映塚 | フラワリングナイト | [04:55] |
05 | Nostalgic Blood | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方永夜抄 | 懐かしき東方の血 | [04:22] |
06 | Emotion | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方妖々夢 | 無何有の郷 | [04:32] |
07 | Remilia Is The Law | 飛鳥 | 龍5150 | 龍5150 | 東方紅魔郷 | 亡き王女の為のセプテット | [03:53] |
08 | Chaos in Brain | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方地霊殿 | 業火マントル | [04:45] |
09 | Guardians Revival | 龍5150 | 龍5150 | 龍5150 | 東方夢時空 | Reincarnation | [05:00] |
詳細
レビュー
- ベッタベタのクサクサシンフォニックメタル第二弾。今回は一部にゲストヴォーカルを招聘しており、その辺の曲は安心して聴ける。龍5150氏のヴォーカルも少しは巧くなっている……と思う。
しかし氏の声はデス声には合ってないと思うのだが……。とは言え本人が歌いたいのであればそれが同人なので敢えて否定はすまい。シンフォニックメタルは歌が命で下手なヴォーカルいらね、可愛い女の子出せ出せと言う人にはあまりお勧めできないが、そこが妥協できるならアレンジ自体は十二分以上に楽しめる。
この編曲者はシンフォニックメタルというのもを良く解っていらっしゃる。本当に好きなんだなーというのが伝わってきてとても楽しめた。 -- ゆうがそん (2010-01-08 08:30:49) - 最悪。
ボーカルがクソ。ハイトーンは音程危なっかしいわデスは全く出来てないわ…メタルのボーカルを舐めてるとしか思えない。
演奏面も多少は上手くなったんだろうが如何せんソロなどに入ると単調すぎる素人騙し。
結論、よっぽど守備範囲の広いメタル好き以外にはオススメしない。多分聴いてて苦笑が漏れるかイライラするかのどっちかかと。 -- 名無し (2010-01-24 02:03:00) - 個人的には全曲普通に楽しめました。
デスボイスも、シンフォニックブラックというジャンルにおいてならば、少なくとも間違ってはいないと思います。
あくまで私感ですが、tr.4はDimmu Borgirのシャグラット風、tr.8はCradle of Filthのダニ・フィルス風に感じました。
ですので、デスメタル的なグロウルやグラインドコア的なガテラルのようなタイプのものや、もっとアンダーグラウンドなタイプのブラックを期待されると痛い目を見ると思います。
とりあえず貴重なブラックメタルを提供してくださるので、今後の更なる活躍に期待です。 -- 名無しさん (2010-01-28 23:37:31) - ジャケ買い……もういいです。シンフォメタル、シンフォブラックと、大仰なシンフォニックサウンドを主題とするメタルアルバム。
前作よりは全体にレベルアップが感じられる。
前作のそれとは少し趣を変えた、黎明を感じられる壮大なイントロから、2曲目はゲストヴォーカルを使っており、線の細さは否めないものの表現力が有って、それなりの面白さを楽しめた。
そのシンフォメタルサイドは、信仰は儚き~やリンカネといった如何にもな楽曲を見事な編曲でもってクサメタル化しておりガッツポーズ。シリアスな前者と、上海アリスには珍しくメジャーな後者とも、これでもかと臭さをまきちらしている。
ヴォーカルは相変わらず様々稚拙ではあるが、前よりはマシになっている……はず。専任のシンガーではないので、仕方ないと言えば仕方ないのだ。
まぁ、こういう目指すクオリティを実現するのが難しい状況においてでも、自分の出したい音を貫いてCDが出せる。それが有る程度許容されるのが同人の良さのはずである。
シンフォブラックはサイドは、色々イントロでわらかしてくれる。
名曲だろ……ッ!! という魂の叫びが伝わってきて、思わず同意せざるを得ない。
しかし、やはりネックはヴォーカル。やりたい事はクレイドルのダニフィルス風だと理解は出来るのだが、いかんせん絶望的に力が伴っていないのが厳然たる事実。
表現力とか個性とか声色とか、シンフォだとかプリミティブだとかメロデスだとかブルデスだとかコアだとか、そう言った諸々のカテゴリー以前の問題としか言いようがない。
まともに発声自体出来ていな部分もあり、さすがに普通に聴くには厳し過ぎる。熱い思いと意図を汲み取って、脳内変換する努力が求められてしまう。
流石におぃおぃ……となってしまう状態で、あらゆる角度から贔屓目に見てもちょっと厳しいレベル。せめてこちらだけでもやはり代役を誰か頼んでほしいと思う。
なお、音は非常に貴重なシンフォブラックが出来ていて興味深い。音づくりからも、こだわりや想いが伝わってくる。それだけにもったいない。
この問題点は当然ながら作り手としても自覚していらっしゃるらしく、先行版には前作のブラック曲だけヴォーカルレストラックが収録されていたようだ。うむむ、いつかブラックの曲だけ再録してベスト出してくれんかのぅ。
一般のリスナーの評価を分ける点は、やはり男性ヴォーカルの稚拙さ一点だろう。クサメタルとして此処が許容出来るか否かが、購入の判断基準となるはずだ。
販売店のわけのわからない販促煽り文句や、メタルを愛する絵師飛鳥氏の美麗すぎる力作ジャケに変に騙されず(笑)、しっかり判断してほしい。
個人的には、サークルメンツのクサメタルと東方への熱い想いがビシビシと叩きつけられてくる作風には非常に共感でき、次回作以降にも大いに期待している。神話幻想や感情の摩天楼、有頂天変に墨染の桜あたりを次回作に持ってくる予感がする。楽しみである。
ちなみにTr.7は、何とメンバーのジャケット絵師によるアレンジとなっており、あの曲のオマージュとなっている。HeeeavyMetal!! Reeemilia!! いや、実に楽しい。アーライッ!
-- 鉄 (2010-01-29 06:19:47) - 全体的に守備範囲が広いかと言えば決してそうではないが、メタルが好きならなかなか楽しめる筈。
やはり問題は龍5150氏の歌唱力だが、これだけのアレンジをしているので目をつぶって欲しいものだ。
基本的に原曲重視なのも良い。
今後の成長も考えると決して無碍に出来ないサークル。 -- 名無しさん (2010-02-13 16:46:34) - 歌唱力も曲のアレンジも、いかにもB級クサメタルといった感じ。
だから駄目な人は駄目だろうが、妙な中毒性があって嵌ると抜け出せなくなる。
。自分は後者だ。7曲目のようなクサメタルへの愛に満ちたパロディも面白い。
だから本作についてほぼ満足だ。ただ一つ苦言を呈するならば、それはMiddleIslandの紫嬢にあのマスパアレンジを担当させたことだ。彼女本来の、演歌や歌謡曲に通じるような、女の情念が滲み出してくる様を思い浮かべさせる叙情性豊かな歌唱をまったく生かし切れていなかった。それが非常に残念だ。 -- 名無しさん (2010-02-13 20:51:55) - 好きです、このCDシリーズ。
とにかく面白い。発想が面白い。
今回はこんな事やってくれたのか!とか、次は何をしてくれるだろう!というwkwkで満たされます。
皆さんとはだいぶ逆の感想ですが、この方の歌、物凄く表現力に長けていると思います。
職業柄、ボーカルに焦点を定めた聴き方をしますが、デスボイスにここまで色がついていると、聴いていてとても楽しいですね。
声質に関しても、合う合わないを越えて「こういうものだ」と思い聴けば、大変個性的で唯一無二の個性を感じられます。
伸びのある、良い声だと思いました。
ただ、技術が未完成なため不安定さが否めないのも事実かなと。
いわゆるヘタウマといった、面白い魅力です。
曲もクサくて、熱くなりますね。オマージュもふんだんに盛り込みながらの原曲重視、とても難しいことをなさっていると思います。
何かに囚われず、新しい魅力を感じられたなら、とても楽しく聴ける気がします。
是非シリーズとして続けて頂きたい逸品だと思いました。 -- 名無しさん (2010-02-14 19:34:42) - 批評は批評であって、アンチであってはいけないんじゃないですかね -- 名無し (2010-02-18 10:04:27)
- ボーカル云々は今後に期待だろう。
しかし、各所に見られるメタルバンドへのオマージュと、東方のアレンジを組み合わせる試みは面白いと思う。
特にもTr7などは、ハロウィン(アーライ!)のHeavy Metal is the Lawが全面的に押し出されてるのに、東方であることをしっかり感じさせてくれたり。
もし、あの掛け声がワケワカランって人は、是非つべでも何でも良いからHeavy Metal is the Lawを聴いてみるべし。
作者のメタルと東方への考え方が幾らかは分かってくるんじゃないだろうか。
人によって感じ方は違うだろうが、自分はとても楽しく聴けた。 -- 名無しさん (2010-02-18 23:52:51) - 前作にも言えるけどこれは愛すべきB級 -- 名無しさん (2010-02-20 19:00:10)
- ニコニコでMASTER SPARKを聞いて即買い。そこそこに楽しめました -- 名無しさん (2010-05-17 22:40:48)
- ボーカルそこまで下手でもないような・・・そんなに嫌だったら
CDショップに走るか自宅のラックからハロウィンでも引っ張り出してくることです。 -- 名無しさん (2010-07-02 14:04:17) - 最悪とかクソとかってただ罵倒するだけのって果たしてレビューと言えるのか
メタルなめてるとか言う人がよく同人音楽に手出すもんなんですね
嫌なのにわざわざ2作目も買うとは何か恨みでもあるのかとしか思えない
黙って満足できるプロのだけ聴いてればいいのにですね -- 名無しさん (2010-10-18 00:34:27) - ↑そんなことは誰でもわかってます。
レスを否定するだけではもちろんレビューにはなりえません。
あなたの評価を伝えてください。
(ちなみに、わたしはこの作品聴いたことないので、
どちらの評価となるか判断できません) -- 名無しさん (2010-10-18 01:00:54)