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Chaotic Beat - (2010/03/02 (火) 12:45:28) のソース

*Chaotic Beat
サークル:[[efs]]
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|Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tunes|Length|
|01|U.Nオーエンは彼女なのか?&br()< Chaotic Beat mix >|八神 将義|-|-|東方紅魔郷|U.Nオーエンは彼女なのか?|[4:05]|
|02|上海紅茶館&br()< Groove Box >|八神 将義|?|葉山 りく|東方紅魔郷|上海紅茶館|[4:29]|
|03|フラワリングナイト&br()< cosmic ray mix >|anjin|-|-|東方花映塚|フラワリングナイト|[4:58]|
|04|ラクトガール ~少女密室&br()< L.E-engine >|八神 将義|?|阿部 左|東方紅魔郷|ラクトガール ~少女密室|[4:54]|
|05|プレインエイジア&br()< 神仙神前神戦style >|うさきち|-|-|東方永夜抄|プレインエイジア|[3:05]|
|06|東の国の眠らない夜&br()< starlight & waves >|八神 将義|?|野瀬 冬弥|東方文花帖|東の国の眠らない夜|[5:19]|
|07|もう歌しか聞こえない&br()< discord trance mix >|take de x|?|結城 京華|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[3:58]|
|08|さくらさくら ~JapanizeDream...&br()< 一歩先行く新種の桜 >|うさきち|-|-|東方妖々夢|さくらさくら ~JapanizeDream...|[4:30]|
|09|幽霊楽団 ~PhantomEnsemble&br()< Sensitive Drive>|八神 将義|-|-|東方妖々夢|幽霊楽団 ~PhantomEnsemble|[6:22]|
|10|CrescentDream&br()< am2:00 atmosphere>|八神 将義|-|-|東方幻想郷|CrescentDream|[4:09]|
|11|東の国の眠らない夜&br()< instrumental.ver >|八神 将義|-|-|東方文花帖|東の国の眠らない夜|[5:18]|

>4人のアレンジャーと、4人の歌姫の音の宴
>[[M3-2006秋]](2006/10/09)にて初頒布
>イベント価格:900円 
>ショップ価格:945円
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***レビュー

- やっぱりそんな人生だったようで。&br()&br()efs東方アレンジ第二段。ジャンルは前作と変わらずトランスとかビートとか。原曲は分かりやすい。&br()今回は前作に比べ、なかなか良い仕上がりになっていると思う。&br()一曲目はドラムを除けば大人しめのオーエンアレンジ。妹様っぽさが足りないような気もするが、途中の変調が面白かった。個人的に原曲の最初のメロディが削られてしまっているのがちょっと不満。ところで、最後に花火の音が入るのは何故だろうか……きゅっとしてどかーんということ?&br()二曲目、苦手なんだよな葉山嬢……あれ、普通に聴けますがな。ここは個人的な好みだろうが、Laevateinのアレンジよりも好きかもしれない。楽曲が変に派手すぎずに、しっかりとボーカルが目立っているところが良い。ただ、サビ(と思われる)への溜めの部分は、もう一工夫欲しかったか。&br()ラクトガールも今回はオリジナルフレーズがあまり違和感無く挿入されており、非常に良い。これもLaevatein,REQUIEMのアレンジより私のツボにはまった印象(東方ストライクのはまた別枠)。歌詞は、パチュリーはそんな暗い娘じゃないよと喘息に苦しみながら言いたいが、気になるようなところもなく無難といった感じか。悪く言えば、ありがち。声が微妙にみとせのりこさんっぽいような、いや何でも。&br()東の国の眠らない夜は某動画で使用されており、某動画サイトであまり良い評価は受けていなかったが、流石に空白が多すぎだろう。高速部分が歌えないのなら、歌えるようにメロディをアレンジするかオリジナルフレーズを加えるかすれば良かっただろうにと思うのだが。まあ、後半にはオリジナルフレーズで歌い始めるが……うん、微妙。&br()もう歌しか聞こえない。アレンジが少ないので珍しさに涙、しかもボーカルアレンジ。前作でもやったのに再び、ということは何か未練でもあったのだろうか。オリジナルフレーズこそ加えられることはなかったが、今回はトランスで速めの曲調かつ曲自体短いので悪くはない。歌詞もらしいといえばらしいか、ミスティアをイメージというよりはタイトルからイメージした感じだろうか。&br()ツッコミたいのは、八曲目。ジャンルを表しているのか、インスピレーションで副題を付けているのか分からないが、一歩先行く新種の桜。とりあえず、一歩どころではないと思う。&br()十曲目は選曲が渋い。打って変わったように非常に落ち着きのあるアレンジ。幻想的で民族的な鳴りが耳に心地良い。&br()&br()全体として、とても派手なアレンジ。特にドラムは耳に痛いぐらいなので、もう少し音量を控えて欲しい。ただ前作よりは確実に良くなっていると感じたので、これからも期待していきたい。今度はボーカル曲に渋い選曲を当ててもらいたい。渋い選曲。  -- ま~れお  (2007-03-29 09:39:32)

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