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東方ミッドナイト MAXIMUMTUNEⅡ - (2009/08/04 (火) 11:17:00) のソース
*東方ミッドナイト MAXIMUMTUNEⅡ サークル:[[Golden City Factory]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Length| |01|風神少女|DSP|東方花映塚|[5:22]| |02|ポイズンボディ ~ Forsaken Doll|石川直人|東方花映塚|[4:37]| |03|フラワリングナイト|Guri|東方花映塚|[4:55]| |04|お宇佐さまの素い幡|Ky|東方花映塚|[4:38]| |05|狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon|Kiyoma|東方花映塚|[3:54]| |06|今昔幻想郷 ~ Flower Land|Kiyoma|東方花映塚|[3:55]| |07|彼岸帰航 ~ Riverside View|Kiyoma|東方花映塚|[3:57]| |08|六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years|秘密|東方花映塚|[3:54]| |09|魂の花 ~ Another Dream...|Ky|東方花映塚|[4:57]| |10|御伽の国の鬼が島 ~ Missing Power|石川直人|東方萃夢想|[4:08]| |11|夜が降りてくる ~ Evening Star|Guri|東方萃夢想|[4:39]| |12|東方萃夢想|Guri|東方萃夢想|[3:57]| >東方花映塚・東方萃夢想アレンジアルバム >[[コミックマーケット69]](2005/12/30)にて頒布 >イベント価格:1000円 >ショップ価格:1260円 ---- ***レビュー - GCFは全体的に完成度が高いが,このアルバムは特に際立っているように思える。 &br()激しいというよりは穏やかな感じ。 &br()Tr.05の狂気の瞳とTr.08の六十年目の東方裁判は間違いなく名アレンジ。 &br()本当に安心して聞ける。 -- 出雲崎007 (2008-11-03 13:44:04) - ブレイクビーツを用いたアンビエント、ニューエイジ風のアレンジ &br()ドラムンベースにおいてGCFの右に出るサークルはそうはあるまい &br()「このサークルのドラムンベースは洗練されすぎている」というような意見もよく耳にするが &br()(僕はむしろ、ビートは複雑ながらもドラムやベースのタイミングがきっちり計算し尽くされた曲がもうちょっとあっていいんじゃないかとさえ思う) &br() &br()そしてGCFを語る上でもう1つ欠かせないのは、その音響効果の的確さだ &br()無心で宇宙空間、或は広大な大洋の直中を漂っているような、奇妙な浮遊感を得ることが出来る &br() &br()複雑なビートと浮遊感というとボーズ・オブ・カナダやエイフェック・ツインといったアンビエントの大御所を思い浮かべる方もいるだろうが、 &br()この独特の感覚は他のミュージシャンとはまた趣の違う、GCFならではのものである &br() &br()このような点に注目してみると、他のアレンジャーさんのおっしゃる通り、 &br()Tr.5やTr.8は優れたアレンジだと言えるだろう &br()原曲をここまで色濃く残しながら、かつアンビエントとしても完成されているアレンジは珍しい &br() &br()しかしこの二曲が非常に優れているだけに、他のトラックが不完全燃焼な感じは拭いきれない &br()GCFならも少しやれたはず &br()アルバム全体としては不満もけっこう残ったが、全く満足できないというわけでもなかった -- 名無しさん (2009-08-04 11:04:50) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)