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東方幻樂編曲集第弐集 舞 -MAI- - (2006/10/29 (日) 18:28:38) のソース

*東方幻樂編曲集第弐集 舞 -MAI-
サークル:[[Alstroemeria Records]]
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|Number|Track Name|Arranger|Original Tune|Length|
|1|上海紅茶館|Masayoshi Minoshima|上海紅茶館 ~ Chinese Tea|[4:25]|
|2|ラクトガール~少女密室|Masayoshi Minoshima|ラクトガール ~ 少女密室|[4:10]|
|3|ツェペシュの幼き末裔|Masayoshi Minoshima|ツェペシュの幼き末裔|[5:00]|
|4|少女秘封倶楽部|Masayoshi Minoshima|少女秘封倶楽部|[4:45]|
|5|古の冥界寺|Masayoshi Minoshima|古の冥界寺|[6:01]|
|6|月の妖鳥、化猫の幻|Masayoshi Minoshima|月の妖鳥、化猫の幻|[4:53]|
|7|もう歌しか聞こえない|Masayoshi Minoshima|もう歌しか聞こえない|[4:11]|
|8|永夜の報い|Masayoshi Minoshima|永夜の報い ~ Imperishable Night|[4:25]|
|9|恋色マスタースパーク|Masayoshi Minoshima|恋色マスタースパーク|[4:52]|
|10|千年幻想郷|Masayoshi Minoshima|千年幻想郷 ~ History of the Moon|[4:32]|

>[[コミックマーケット67]](2004/12/30)にて初頒布
>ショップ価格:1500円
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***レビュー

- 原曲ちょい維持系ダンストランスアレンジ。禅-ZEN-の方よりも心持ちビートが利いて太めなトランスではあるが、やはりどうしても全体的にぬるさを感じてしまう。やぼったいトランス、という表現はやや行き過ぎかもしれないが、「かっこよさ」が感じられないという意味ではそういう言い方もあり得るか、とにかく通して平板で、盛り上がりもキレも勘所もほとんどない、ただ淡々とトランスし続けるタイトルである。どれも同じに聴こえるので、クラブでかけるにも余り適さないように思えるほどである。これじゃ盛り上がろうにも盛り上がれない。価格的にも安いとは言えないので、こういう手のゆるいトランスが好きな人ならばともかく、そうでないならば個人的にはお勧めはすることはないだろう。  -- 電波?  (2006-09-29 03:26:04)
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