運賃箱

運賃箱【うんちんばこ】とは、ワンマン運転時に運賃を回収するための箱型装置。
運賃回収機能のほか、硬貨および1000円札を両替する機能を兼ね備えており支払い時の便宜が図られている。

鉄道用ワンマン運賃箱はこのタイプが多く使用されている。

2000年ごろから使われ始めた近代的デザインの運賃箱。
当時投入された新型車両から使われ始めたが一部既存車にも普及した。
最終更新:2009年11月11日 07:33