東北大学SF研究会の特徴
マイペースにやってるのびのびとしたサークルです。
基本的に自由参加を旨としています。
部室内に含まれている情報量ならどこにも負けません。
なぜか年度途中に入会する人が非常に多く、現在の部員の半数以上が中途入会者です。
他の読書系サークルは創作が義務化しているところが多いのですが、当サークルは完全に自由参加となっています。
SF以外でも基本的に本好きな人たちばかりです。
SFマガジンがほぼ揃っていることをはじめ、SF宝石、奇想天外、SFアドベンチャーが全て揃っている日本でも稀有な大学SF研です。
2020年度も中華SF・中国SFに力を入れていきたいと思っています。翻訳や評論、作者紹介なども行っていく予定です。現役大学院生のプロの書評家や、Vtuberも在籍しています。
2002年に東北大学推理小説研究会と合併し、以降は東北大学SF・推理小説研究会として活動しています。詳しくは
合併の経緯をご覧ください。
主な活動
現在の所、読書部会・映画等の鑑賞会である映像部会が活動のメインです。
一応新歓時期や学祭に合わせて機関誌の発行を予定していますが、全く強制ではないので心配ご無用です。
長編・短編集をレーベル・国・作者問わず毎週1冊読んできていろいろダベります。脱線多いです。むしろ脱線がメインなのではないかという考えもある。
部室や教室で再生できる映像作品の鑑賞会です。基本的に映画が多いのですが、短めのTVシリーズなどなら土日で上映会も出来るかも。
最近始めました。その場でも読める短編2~3作品に関して1時間以内で締める短めの読書会です。とはいい上、いつも2時間みっちり話をしてます。
長らく途絶えていた機関誌が復活しました。
小説を読むだけでなく、小説を書きたい方もぜひお越しください。
活動は順次
過去の活動に記録されています。過去の活動内容に興味のある方は、ぜひこちらへ。
入会案内
一年生に限らず、二年生以上、院生、他大学の方もOKです。
年度途中でも、随時入会受付しますので、ぜひ気軽にお越しください。
活動場所:旧サークル棟G-15(広場側の真ん中辺り)。
部室の外観
窓にある「推理研・SF研」が目印です
活動日時:通常活動は隔週木曜日の午後6時前頃から
会費:存在しません
SF研 FAQ
Q:SFに詳しくないといけませんか?
A:まったくそんなことはありません。
逆に詳しすぎると部員の方がついていけないかもしれないくらいです。
もちろん、そういう人も歓迎です。
Q:兼部は出来ますか?
A:兼部先のほうも可能ならば問題ありません。
推理研との兼部は大歓迎です。
Q:上下関係は厳しいですか?
A:無いに等しいです。
Q:SFってなんですか?
A:おいしいものです。
最終更新:2020年02月10日 14:50