レディベア

名前:レディベア
外見年齢:14歳
性別:女
身長:151cm
体重:44kg
スリーサイズ:子供っぽい
種族:?
職業:東京ドミネーターズ大統領名代
性格:残虐、酷薄、高飛車、高慢
長所:高い知性を持つ、意外と素直
短所:煽り耐性がない、子供っぽい、我侭
趣味:人間界の観察、テレビ(主にアニメ)観賞
能力:瞳術
容姿の特徴・風貌:長い黒髪をツインテールにし、左目を前髪で隠した少女。
黒のミニスカワンピースにニーハイブーツ、二の腕までのロンググローブを着用
簡単なキャラ解説:
東京ドミネーターズの首魁、妖怪大統領の娘にして名代を名乗る謎の少女。
身体能力はあまり高くないが、右目から放たれる強力な瞳術によって物理法則や自然の事象を捻じ曲げ、支配する。
東京ブリーチャーズを下等と言い放ち、見下した態度を取る傲慢な少女。
しかし人間界に興味があり、人間を理解するために多甫 祈の通学する中学へと転校してきたり、非戦協定を結ぶなど単なる凶暴な妖壊ではない。
祈から温泉土産のストラップをプレゼントされたことをきっかけに、敵であるはずの祈に対して友情を感じ始める。
人間界での偽名はモノ・ベアード。アメリカ生まれの留学生との触れ込み。

イメージ画像
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実際には妖怪大統領の名を利用しようとする怪人赤マントに担ぎ上げられた傀儡のリーダー。
最近まで妖怪大統領と共にブリガドーン空間に閉じ込められており、赤マントによって現世へと出された。
本心ではずっと憧れていた現世を愛し、殺戮などを望んでいないが、
父である妖怪大統領を現世に出すには極上の絶望が必要という赤マントの言葉に乗せられ利用されていた。
傲慢で残虐な態度は東京ドミネーターズの首魁としての演技だったと思われる。
その真実を祈に語ったレディベアは、赤マントに計画の妨げになると目を付けられて
自由な行動が許されなくなり、学校にも行けなくなってしまった。

その正体は後天的に妖怪となった元・人間。
赤マントによって赤子の頃にどこかから攫われ、ブリガドーン空間の中で育成された。
自らの野望の実現のため、赤マントはバックベアードという仮初の存在を造り出し、それを赤子に父と認識させた。
赤子は『虚構が現実となる』ブリガドーン空間の中で自らを『自分は妖怪大統領バックベアードの娘である』と思い込み、
自らの想いによって妖怪と化した。
その後は成長するに従いブリガドーン空間の力を我が身に取り込んでゆく。
赤マントは最終的に異空間にあるブリガドーン空間の力をすべてレディベアに取り込ませ、
現実世界で彼女を破壊することによってブリガドーン空間を現実世界に解放しようと目論んでいた。
オセを始めとする天魔七十二将が祈に言っていた『極上の絶望』とは、祈ではなくレディベアに味わわせるために用意していたものであった。

赤マントの教育によって傲慢で高飛車な性情が前面に出ているが、本来は心優しく穏やかな性格。祈よりもコミュニケーション能力は高め。
お嬢様気質であるがゆえ庶民とは合わない部分もあり、『面倒臭くて融通が利かない』と思われているものの、
祈とはずっと一緒に生きていきたいと共に誓い合った親友同士である。
最終的に復学。ローランとは兄妹として、毎日車で送り迎えして貰っている。

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最終更新:2023年11月01日 01:48
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