「パクリの指摘」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
パクリの指摘 - (2008/01/30 (水) 18:36:02) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**パクリ疑惑の数々
漫棚通信からの盗作(2007年6月発覚)は本人が認め謝罪したが(ただし「無断引用」、「引用ミス」という表現で逃げており「盗作」とは認めていない)、唐沢俊一にはこの他にも多数のパクリ疑惑がある。
数年前に指摘されていたものからごく最近「発見」されたものまで、以下に列挙する。これらはたまたま運良く発見されたもので、氷山の一角にすぎないと思われる。
・『猟奇の社怪史』の中の「自殺実況テープ」に関する記述は『殺人者はそこにいる 逃げ切れない狂気、非情の13事件』(『新潮45』編集部)からのパクり
-・『トリビアの歪み2』の中のカニバリズムに関する記述は下記サイトからのパクり
- http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/8922/zatu-b/zattu5.html
- 検証サイト:http://sengna.com/log/eid23.html
-
-・週刊アスキーの連載『裏モノの神様』第171回にて個人ページのネタ(海外の変な日本紹介)をパクるも、パクりそこなってミスだらけ。パクられた本人から嫌味を言われている。
- http://bhn.jpn.org/nippon/karasawa.html
-
-・『トンデモ一行知識の世界』のP.126以降の世界の大金持ちの逸話ネタは『世界の超リッチ』フランソワ・マロ 江口 亘(駿河台出版社)からのパクリ
- http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/105.html から
- http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/109.html まで
-
-・『お怪物図鑑/唐沢俊一』ワールドフォトプレス社刊のP96-98に『有名人奇行集』は
- http://jigokumimi.s26.xrea.com/news/2001-04.htm から
- http://jigokumimi.s26.xrea.com/news/2001-11.htm あたりまでの劣化コピー
- →[[ハリウッドゴシップ資料室から劣化コピー]]
-
-・唐沢ご自慢の”B級貸本漫画の再発見”は、唐沢の数年前に菊池秀行が「鋼鉄魔人」他の貸し本恐怖漫画をとりあげて復刻に働きかけたのをただ単に下世話にパクッただけ
-
-
-----
-***「知泉」からの大量のパクリ
-・文庫本『唐沢先生の雑学授業』の中のガウディに関する雑学(P88-90)は『知泉』からの丸パクリ
- http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/134.html
・『世界一受けたい授業』で喋ったネタのほとんどが『知泉』からのパクリだったことがある
・冗語に関する雑学をネット(知泉)からパクリ(コンビニ廉価本『史上最強のムダ知識』にて)
--それ以外にこの本及び、この数年発行された1行雑学本の多くに、すでに知泉のメルマガやブログなどで発表された雑学が散見される。もっとも、知泉作者は「個々の雑学には著作権は存在しない」と明言している(文章や複数の雑学をまとめた物には著作権が発生するとも述べている)
・「トリビアの泉」時代に出していた箇条書き形式の雑学本は、掲示板に投稿されたネタをパクってまとめただけ
(注)「知泉」とは[[雑学庫知泉>http://tisen.jp/]]のこと。パクリの被害にあったのは
-メルマガ[[「雑学大作戦:知泉」>http://blog.mag2.com/m/log/0000017191/]]
-単行本 「知泉」「知泉 PART2」
-ブログ [[「知泉的雑記」>http://tisen.cocolog-nifty.com/]]
唐沢俊一は掲示板に投稿されたネタを「トリビアの泉」スタッフに提供していたが、唐沢の掲示板にはメルマガ「知泉」のネタが大量に何度もコピペされ、そのネタが数カ月後に「トリビアの泉」で採用されるという事が起こっていた。あれはネタ剽窃をごまかすために掲示板を悪用していたのではないか、という指摘がある。
→[[「トリビアの泉」の元ネタ(出典)は掲示板コピペでロンダリングしていた疑惑>トリビアの泉]]
----
***『新・UFO入門』は漫棚通信以外からも改竄コピペしているという指摘
-パクリの指摘:[[2007年08月08日(水) 『新・UFO入門』(唐沢俊一)の盗作疑惑について -無責任賛歌>http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=10788&pg=20070808]]
-パクられ元:[[六〇年代のハルマゲドン -UFO教団CBAの興亡―>http://www.asahi-net.or.jp/~ve3m-snd/shindo/essay/cba.html]]
『新・UFO入門』には『六〇年代のハルマゲドン』からのコピペ(盗用)疑惑があると[[無責任賛歌>http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=10788&pg=20070808]]が2箇所の類似を指摘している。
唐沢スレで新たに3箇所目の疑惑が指摘されたので独立項目にまとめる。(2008.01.26)
→[[六〇年代のハルマゲドンからの盗用疑惑>六〇年代のハルマゲドン]]
→[[「六〇年代のハルマゲドン」と『新・UFO入門』の対比]](同一&類似箇所を左右対比の表にしたもの)
***「UFO事件簿」と「塩サバ通信」からの記事盗用疑惑
唐沢スレで新たにパクリ疑惑が指摘された。(2008.01.26)
→[[『新・UFO入門』における盗用の研究]]
***「UFO事件簿」主催者の唐沢に好意的なエントリ、及び自分がパクられていたことの反応。
http://giga.txt-nifty.com/gigablog/2007/08/post_6b1a.html
>マンガ家唐沢なをきの兄でもあり、マニアックな記事を書くライターの唐沢俊一が書いた
>「新・UFO入門」という本の中で、漫棚通信ブログ版というブログの記事をほぼそのまま
>無断で転載(厳密には若干表現を変えているが、ほぼ転載に近い)してしまったため、
>転載された漫棚通信の人が怒っている。
>そもそも無断で転載に近いことをしてしまった唐沢氏の不注意だったし、
>いろいろ唐沢氏および出版社側にも交渉の落ち度があるようなんだけど、
>漫棚通信の人の「最初にブログで盗作を指摘したんだから、交渉経過や結果も当然書くよ」
>というような姿勢は正直どうかと思う。
>互いにしこりを残すことなく丸く収めたいのであれば、言葉の行き違いを含め、
>なにかとギクシャクするであろう交渉経過等を逐一、公開されたブログに書くのは上策ではないだろう。
>結局、交渉は決裂してしまったようである。
>2007/08/03 ニュース | 固定リンク
コメント欄で“パクられ”を指摘されると。
>アレマア!
>投稿 雅@管理人 | 2008/01/27 20:37
>2ちゃんから来ました。
>唐沢俊一の「新・UFO入門」についてですが、UFO事件簿からの盗用も発見されて話題になってます。
>http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1200869408/346-357
>ネタにしている人もいるよ。
>http://www.fujiokashin.com/criticism.html
>既出ならスマソ。
>ついでに漫棚氏がブログに経過を書いたのは、水面下で戦うには悪質な相手だったからですね。
>第三者に知ってもらう必要があったんですよ。
>投稿 2ちゃんねらー | 2008/01/27 15:55
**パクリ疑惑の数々
漫棚通信からの盗作(2007年6月発覚)は本人が認め謝罪したが(ただし「無断引用」、「引用ミス」という表現で逃げており「盗作」とは認めていない)、唐沢俊一にはこの他にも多数のパクリ疑惑がある。
数年前に指摘されていたものからごく最近「発見」されたものまで、以下に列挙する。これらはたまたま運良く発見されたもので、氷山の一角にすぎないと思われる。
・『猟奇の社怪史』の中の「自殺実況テープ」に関する記述は『殺人者はそこにいる 逃げ切れない狂気、非情の13事件』(『新潮45』編集部)からのパクり
・『トリビアの歪み2』の中のカニバリズムに関する記述は下記サイトからのパクり
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/8922/zatu-b/zattu5.html
検証サイト:http://sengna.com/log/eid23.html
・週刊アスキーの連載『裏モノの神様』第171回にて個人ページのネタ(海外の変な日本紹介)をパクるも、パクりそこなってミスだらけ。パクられた本人から嫌味を言われている。
http://bhn.jpn.org/nippon/karasawa.html
・『トンデモ一行知識の世界』のP.126以降の世界の大金持ちの逸話ネタは『世界の超リッチ』フランソワ・マロ 江口 亘(駿河台出版社)からのパクリ
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/105.html から
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/109.html まで
・『お怪物図鑑/唐沢俊一』ワールドフォトプレス社刊のP96-98に『有名人奇行集』は
http://jigokumimi.s26.xrea.com/news/2001-04.htm から
http://jigokumimi.s26.xrea.com/news/2001-11.htm あたりまでの劣化コピー
→[[ハリウッドゴシップ資料室から劣化コピー]]
・唐沢ご自慢の”B級貸本漫画の再発見”は、唐沢の数年前に菊池秀行が「鋼鉄魔人」他の貸し本恐怖漫画をとりあげて復刻に働きかけたのをただ単に下世話にパクッただけ
-----
***「知泉」からの大量のパクリ
・文庫本『唐沢先生の雑学授業』の中のガウディに関する雑学(P88-90)は『知泉』からの丸パクリ
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/134.html
・『世界一受けたい授業』で喋ったネタのほとんどが『知泉』からのパクリだったことがある
・冗語に関する雑学をネット(知泉)からパクリ(コンビニ廉価本『史上最強のムダ知識』にて)
--それ以外にこの本及び、この数年発行された1行雑学本の多くに、すでに知泉のメルマガやブログなどで発表された雑学が散見される。もっとも、知泉作者は「個々の雑学には著作権は存在しない」と明言している(文章や複数の雑学をまとめた物には著作権が発生するとも述べている)
・「トリビアの泉」時代に出していた箇条書き形式の雑学本は、掲示板に投稿されたネタをパクってまとめただけ
(注)「知泉」とは[[雑学庫知泉>http://tisen.jp/]]のこと。パクリの被害にあったのは
-メルマガ[[「雑学大作戦:知泉」>http://blog.mag2.com/m/log/0000017191/]]
-単行本 「知泉」「知泉 PART2」
-ブログ [[「知泉的雑記」>http://tisen.cocolog-nifty.com/]]
唐沢俊一は掲示板に投稿されたネタを「トリビアの泉」スタッフに提供していたが、唐沢の掲示板にはメルマガ「知泉」のネタが大量に何度もコピペされ、そのネタが数カ月後に「トリビアの泉」で採用されるという事が起こっていた。あれはネタ剽窃をごまかすために掲示板を悪用していたのではないか、という指摘がある。
→[[「トリビアの泉」の元ネタ(出典)は掲示板コピペでロンダリングしていた疑惑>トリビアの泉]]
----
***『新・UFO入門』は漫棚通信以外からも改竄コピペしているという指摘
-パクリの指摘:[[2007年08月08日(水) 『新・UFO入門』(唐沢俊一)の盗作疑惑について -無責任賛歌>http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=10788&pg=20070808]]
-パクられ元:[[六〇年代のハルマゲドン -UFO教団CBAの興亡―>http://www.asahi-net.or.jp/~ve3m-snd/shindo/essay/cba.html]]
『新・UFO入門』には『六〇年代のハルマゲドン』からのコピペ(盗用)疑惑があると[[無責任賛歌>http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=10788&pg=20070808]]が2箇所の類似を指摘している。
唐沢スレで新たに3箇所目の疑惑が指摘されたので独立項目にまとめる。(2008.01.26)
→[[六〇年代のハルマゲドンからの盗用疑惑>六〇年代のハルマゲドン]]
→[[「六〇年代のハルマゲドン」と『新・UFO入門』の対比]](同一&類似箇所を左右対比の表にしたもの)
***「UFO事件簿」と「塩サバ通信」からの記事盗用疑惑
唐沢スレで新たにパクリ疑惑が指摘された。(2008.01.26)
→[[『新・UFO入門』における盗用の研究]]
//***参考
//「UFO事件簿」製作者の雅氏は、2007年8月に漫棚通信盗作事件について感想を書いている。
//
//[[戯雅 blog: 唐沢俊一転載問題>http://giga.txt-nifty.com/gigablog/2007/08/post_6b1a.html]]
//>マンガ家唐沢なをきの兄でもあり、マニアックな記事を書くライターの唐沢俊一が書いた
//>「新・UFO入門」という本の中で、漫棚通信ブログ版というブログの記事をほぼそのまま
//>無断で転載(厳密には若干表現を変えているが、ほぼ転載に近い)してしまったため、
//>転載された漫棚通信の人が怒っている。
//>
//>そもそも無断で転載に近いことをしてしまった唐沢氏の不注意だったし、
//>いろいろ唐沢氏および出版社側にも交渉の落ち度があるようなんだけど、
//>漫棚通信の人の「最初にブログで盗作を指摘したんだから、交渉経過や結果も当然書くよ」
//>というような姿勢は正直どうかと思う。
//>互いにしこりを残すことなく丸く収めたいのであれば、言葉の行き違いを含め、
//>なにかとギクシャクするであろう交渉経過等を逐一、公開されたブログに書くのは上策ではないだろう。
//>結局、交渉は決裂してしまったようである。
//>
//>2007/08/03
//
//
//記事盗用の被害者は漫棚通信だけでなく、「UFO事件簿」の記事も“無断で転載”されていたことが2008年1月に判明した。
//この事実は同月、ブログのコメント欄経由で雅氏に伝えられた。
//
// 他の人の意見待ちということで、この引用もコメントアウトしておきます。
//
// ◆◆注意喚起◆◆ 現時点で性急にコメント欄を引用する必要はないのでは? コメントアウトしておきます。
//
// コメント欄で“パクられ”を指摘されると。
//
//>アレマア!
//>投稿 雅@管理人 | 2008/01/27 20:37
//>2ちゃんから来ました。
//>唐沢俊一の「新・UFO入門」についてですが、UFO事件簿からの盗用も発見されて話題になってます。
//>http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1200869408/346-357
//>ネタにしている人もいるよ。
//>http://www.fujiokashin.com/criticism.html
//>既出ならスマソ。
//>ついでに漫棚氏がブログに経過を書いたのは、水面下で戦うには悪質な相手だったからですね。
//>第三者に知ってもらう必要があったんですよ。
//>投稿 2ちゃんねらー | 2008/01/27 15:55
----
***『奇人怪人偏愛記』に複数のパクリ疑惑(2008年2月20日~)
→[[『奇人怪人偏愛記』のパクリ]]
----
***ブログからパクったら間違いまでコピー?(2008年3月4日~)
『唐沢先生の雑学授業』(二見書房、2005/08)に、ブログの記事パクリ疑惑。
→[[イギリス式スパゲティ]]
----