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ノンフィクション - (2006/02/21 (火) 02:47:28) のソース
*&aname(top)ノンフィクション
-[[脱アマ相場師列伝―具体的な売買法と練習上達について>ノンフィクション#a4496027801]]
-[[金融維新—日本振興銀行の挑戦>ノンフィクション#a4776201194]]
-[[兜町の錬金師たち—株価操作の裏側で>ノンフィクション#a4943931138]]
-[[ピット・ブル — チャンピオン・トレーダーに上り詰めたギャンブラーが語る実録「カジノ・ウォール街」>ノンフィクション#a4939103250]]
-[[リスク—神々への反逆>ノンフィクション#a4532190797]]
-[[ゴールド—金と人間の文明史>ノンフィクション#a4532192692]]
-[[ダイヤモンド—輝きへの欲望と挑戦>ノンフィクション#a4152084405]]
-[[市場の神々—為替ディーラーの光と陰>ノンフィクション#a4795249156]]
-[[勝負の分かれ目—メディアの生き残りに賭けた男たちの物語>ノンフィクション#a4062099624]]
-[[ハゲタカ投資家—不良債権は蜜の味>ノンフィクション#a4532163536]]
-[[デービス王朝 知られざる偉大な投資家一族>ノンフィクション#a4775970194]]
-[[NHKスペシャル マネー革命>ノンフィクション#a4140804157]]
-[[会社再建—史上最大の巨大倒産管財人の記録>ノンフィクション#a4093873232]]
-[[住商事件—相場を通して検証するその真実>ノンフィクション#a4893466356]]
-[[ヘッジファンド 世紀末の妖怪>ノンフィクション#a4166600214]]
-[[投資のプロたち―アメリカの10大投資顧問会社にみる成功の秘訣>ノンフィクション#a4382053854]]
-[[メタル・トレーダー—地球を売買する男たち>ノンフィクション#a4102263012]]
-[[「ユニクロ」! 監査役実録―知られざる増収増益の幕開け>ノンフィクション#a4478311706]]
-[[浪費するアメリカ人—なぜ要らないものまで欲しがるか>ノンフィクション#a4000025848]]
-[[ドラッグは世界をいかに変えたか—依存性物質の社会史>ノンフィクション#a439348522X]]
-[[実録! 株式市場のカラクリ—株価の仕掛人が語る兜町アンダーワールド!>ノンフィクション#a4872575008]]
-[[東京ゴールド・ラッシュ>ノンフィクション#a4757210876]]
-[[実録! 株式市場の錬金術師たち―株価を自由自在に操る“濡れ手で粟”の仕事師たち!>ノンフィクション#a4872575733]]
-[[ダイヤモンドの謎—永遠の輝きに魅入られた人々>ノンフィクション#a4062721112]]
-[[フィデリティ—史上最強の投信王国>ノンフィクション#a4532162645]]
-[[「お金」と「市場」のカラクリ—投資の世界はこう動いている>ノンフィクション#a4532350638]]
*&aname(a4496027801)[[脱アマ相場師列伝―具体的な売買法と練習上達について>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4496027801&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[林 輝太郎>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E6%259E%2597%2520%25E8%25BC%259D%25E5%25A4%25AA%25E9%2583%258E]]
**【洋書？】先物の良書【和書？】
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145 名前：名無しさん＠大変な事がおきました ：03/09/30 01:25 ID:XlpOydAz
「脱アマ相場師列伝」プロジェクトXのノリですね。昔は独学しようにも情報も
ソフトも皆無だったのでかなりの遠回りを強いられてたみたいですね。
プリミティブな手法や法則でも昔は勝てたようですが、作中の相場師が今も生き延びてるかはなはだ疑問。
口直しに格言集でもhttp://kaz1910032-hp.hp.infoseek.co.jp/kingen.html
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**【洋書？】先物の良書 2冊目【和書？】
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18 ：名無しさん＠大変な事がおきました ： 04/10/18 22:47:33 ID:ct/mJNVz
脱アマ相場師列伝ってどうですかね？
やり方は参考になりそうですが。
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19 ：名無しさん＠大変な事がおきました ： 04/10/19 02:23:01 ID:3nRKINgB
&html(>>18)
書かれている「やり方」そのものを知りたいならば、今はもっといい本が沢山ある。
しかし、アマがいかにしてプロになっていったか、という奮闘の記録として読めば
きわめて有用かつ教訓的。
読み物としては面白いよ。
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**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ５】
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57 ：山師さん ： 04/12/31 18:11:54 ID:03tvvuB2
既出かもしれないが
相場師列伝
面白い。
オレもいつかはとその気にさせる。
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58 ：山師さん ： 04/12/31 18:33:42 ID:IS4B4pBQ
&html(>>57)
それってパンがだしてる漫画の本？
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59 ：山師さん ： 04/12/31 20:30:07 ID:SOOzAXAJ
&html(>>57)
林輝太郎の「脱アマ相場師列伝」だろ？
漏れも丁度今日から読み始めたところだ。
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60 ：山師さん ： 04/12/18 10:51:24 ID:DX4JHjpG
脱アマ相場師列伝
プロの相場師のやり方がいつくつか書いてあるから読んでみるとよい。
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*&aname(a4776201194)[[金融維新―日本振興銀行の挑戦>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4776201194&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[木村 剛>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E6%259C%25A8%25E6%259D%2591%2520%25E5%2589%259B]]
**【お静かに】株板的お薦め書籍【ご利用ください】
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526 ： ： 03/11/17 04:14
木村剛の『金融維新』読んだよ。安田善次郎（だめぽの創始者）に
興味ある人はお勧め・・・
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*&aname(a4943931138)[[兜町の錬金師たち—株価操作の裏側で>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4943931138&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：東京タイムズ株問題取材班
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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133 ： ： 04/01/11 21:14
&html( )あと 大分昔の本だが「兜町の錬金術師たち 株価操作の裏側で」は面白いぞ。
&html( )安喰諒、中江滋樹、加藤晟、糸山英太郎、小川薫なんてあたりの戦いが書かれてる。
&html( )読売ランドを巡る暗闘なんかは 本当にこんなことがあったのかと思うほど。
&html( )この時代から イ・アイ・イ—インターナショナルの高橋治則の名前が出ているのも驚かされる。
&html( )１９８５年初版だから絶版になってもう相当経つし 古本でも入手困難だろうが 見かけたら一読の価値はあると思う。
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*&aname(a4939103250)[[ピット・ブル — チャンピオン・トレーダーに上り詰めたギャンブラーが語る実録「カジノ・ウォール街」>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4939103250&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[マーティン・バジー・シュワルツ>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2583%259E%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%25BB%25E3%2583%2590%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A5%25E3%2583%25AF%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2584]] 翻訳：成田 博之
**株式初心者向けの本教えて下さい
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730 ：Omoti@痛い長期投機家 ◆hFOmotia5o ： 03/12/02 02:38
&html(>>1)
今日、立ち読みした本
「ピット・ブル」
これはおもしろかった
S&P５００先物で、主人公がロングするんだが、
その瞬間から、暴落。
1秒ごとに損失が増えていく様子をみて、
主人公、ぶちぎれ。
紙袋を頭にかぶって、テーブルの上にのぼって
おどりはじめた。
「オレ様はロングだ！オレ様はロングだ！オレ様はロングポジションだ！！」
と大声で叫びながら机の上で踊りまくった。で、
何事もなかったように、自分の席に座る。
それから落ち着いて、よーくあらゆるテクニカルを考えたが、
やっぱりロングで正解だ。で、ロングのままポジションを継続した。
そしたら、最終的に価格が上向いてきて、1000万円のもうけ。
ロングで正解だった、という話し。
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**【お静かに】株板的お薦め書籍【ご利用ください】
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575 ： ： 03/11/30 23:17
「ピットブル」を読んでみた。
チャンピオントレーダーの半生記という感じ。
直接的にトレードの教本として役立つ内容は全くなし。
間接的に学ぶべきことはやはり多かった。
読み物として楽しむべきかな？
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**お勧めの株の本・参考書を教えてください
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119 ：山師さん ： 04/12/31 23:28:31 ID:K69P8Zle
俺はピット・ブルがお勧め。面白く読めたから。
あんまりみんなの評価は高くないね・・・なんでだろ。
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130 ：山師さん ： 05/01/02 00:10:38 ID:237S1JAT
&html(>>119)
ピット・ブルはおもしろいですよね。
わたしも勧めます。
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139 ：山師さん ： 05/01/02 18:12:02 ID:YwdkKKtg
&html(>>130)
ピットブルは小説っぽく読めるのがいいね。
典型的な解説書じゃ無いところがいい。
しかもパンなのに安（ｒｙ
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144 名前：山師さん ：05/01/02 19:41:30 ID:237S1JAT
&html(>>)「今年は○○社」とか「◇◇セクターが伸びる」とか銘柄まで挙げて推奨してる本は大体ダメ。
「買い煽り」ってそういう意味だったんですね。
そういう本はいただけないです。
ピットブルは上げ相場（下げ相場）に対するシュワルツの対応・戦略が
詳細にしかも、手に汗握るように
記載されていて、とても面白いですよ。
この本ではS&P500
日本ではいうなら日経平均が上げ相場のとき、
どうしたかみたいな小説？自伝？です。
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386 ：山師さん ： 05/02/14 22:27:50 ID:1uZRfxhx
「ピット・ブル」
はとてもいいですよ。
具体的な手法も失敗談もかいてあり、とても参考になりました。
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*&aname(a4532190797)[[リスク〈上〉―神々への反逆>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4532190797&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
*[[リスク〈下〉―神々への反逆>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4532190800&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ピーター・L・バーンスタイン>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2583%2594%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25BBL%25E3%2583%25BB%25E3%2583%2590%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3]] 翻訳：青山 護
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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134 ： ： 04/01/11 21:22
&html( )テンプレにある本だと、ピーターバーンスタインの３冊「リスク」[[「ゴールド」>ノンフィクション#a4532192692]][[「証券投資の思想革命｣>効率的市場#a4492710884]]はオモロいな。
&html( )個人的には効率的市場仮説なんて信じられないのだが、「証券投資の思想革命｣が一番面白いと思う。
&html( )こんな本を書ける奴は日本にはいないんだろうか。
&html( )日本人が書いた投資の良書って、自信がもてるのは角田康夫の[[「行動ファイナンス」>行動ファイナンス#a4322102395]]しか思いつかん。
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971 ：山師さん ： 04/06/10 12:54 ID:EwllEXPd
&html( )「ゴールド」 ピーター バーンスタイン著、って面白いね。
&html( )知らない筆者だったけど、 ひょっとして有名な人？
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973 ：山師さん ： 04/06/10 14:02 ID:L12k/qNM
&html(>>971)
有名な人。「証券投資の思想革命」 とか「リスク」とか。
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*&aname(a4532192692)[[ゴールド―金と人間の文明史>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4532192692&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ピーター・L・バーンスタイン>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2583%2594%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25BBL%25E3%2583%25BB%25E3%2583%2590%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3]] 翻訳：鈴木 主税
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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134 ： ： 04/01/11 21:22
&html( )テンプレにある本だと、ピーターバーンスタインの３冊[[「リスク」>ノンフィクション#a4532190797]]「ゴールド」[[「証券投資の思想革命｣>効率的市場#a4492710884]]はオモロいな。
&html( )個人的には効率的市場仮説なんて信じられないのだが、「証券投資の思想革命｣が一番面白いと思う。
&html( )こんな本を書ける奴は日本にはいないんだろうか。
&html( )日本人が書いた投資の良書って、自信がもてるのは角田康夫の[[「行動ファイナンス」>行動ファイナンス#a4322102395]]しか思いつかん。
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971 ：山師さん ： 04/06/10 12:54 ID:EwllEXPd
&html( )「ゴールド」 ピーター バーンスタイン著、って面白いね。
&html( )知らない筆者だったけど、 ひょっとして有名な人？
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973 ：山師さん ： 04/06/10 14:02 ID:L12k/qNM
&html(>>971)
有名な人。「証券投資の思想革命」 とか「リスク」とか。
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*&aname(a4152084405)[[ダイヤモンド―輝きへの欲望と挑戦>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4152084405&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[マシュー・ハート>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=blended%26keyword=%25E3%2583%259E%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A5%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25BB%25E3%2583%258F%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588]] 翻訳：鬼澤 忍
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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245 ： ： 04/02/10 22:34 ID:fETS/5vn
&html(>>244)
&html( )株と関係ないんだが >>1のテンプレに入っている本で、「ダイヤモンド—輝きへの欲望と挑戦」は面白かった。
&html( )アマゾンの読者評価は散々だけど、ダイヤモンドというものが いかに怪しい価値観の上に成り立っているかが良く分かった。
&html( )デビアスと弱小採掘業者が 北米の株式市場からハイリスクな資金を調達して戦っていく過程も面白い。
&html( )テレビで最近ＤＴＣ（デビアスの子会社）のＣＭを良く見るが この時期に日本に手を出す理由も透けて見えてくる。
&html( )ピーターバーンスタイン[[「ゴールド」>ノンフィクション#a4532192692]]と比べるには力不足の感は確かにあるが、世の男性は読んでおくべきかも・・・
&html( )個人的評価は★★★★、興味がなけりゃ読むだけ損だけど。
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*&aname(a4795249156)[[市場の神々―為替ディーラーの光と陰>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4795249156&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[堀内 昭利>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E5%25A0%2580%25E5%2586%2585%2520%25E6%2598%25AD%25E5%2588%25A9%2520]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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313 ：１ ： 04/03/17 22:09 ID:TloirEdY
&html( )「市場の神々—為替ディーラーの光と陰」堀内 昭利 (著)
外銀の東京支店長まで上り詰めた為替ディーラーの半生記。
人生の回り道をしながらトップディーラーに上り詰めながら、相場に翻弄されていく姿が書かれている。
学者が書いた本にありがちな理屈っぽさがまったくなく、日々の相場を張り続ける筆者の姿が痛いように伝わってくる。
特に不調に陥る時期の記述は 読んでいるこちらまで胃に穴が開きそうな迫力がある。
後半は後進を育てる難しさに焦点が移っていくのが残念。（それはそれで読ませる内容ではあるが・・・）
真剣に相場を打つ人間なら、為替･商品・株式と戦う市場は違っても 身につまされる内容があるのではないか。
鬱になりそうなスランプが身に沁みるように追体験できる本なので、とりあえず★★★☆☆
片手間や流行で市場と付き合う人間には 薦められない本
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*&aname(a4062099624)[[勝負の分かれ目―メディアの生き残りに賭けた男たちの物語>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4062099624&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[下山 進>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E4%25B8%258B%25E5%25B1%25B1%2520%25E9%2580%25B2]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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314 ：１ ： 04/03/17 22:26 ID:TloirEdY
&html( )「勝負の分かれ目」下山 進（著）
金融情報で覇権を争うメディアの戦記。
為替市況で市場を切り開き古い通信社から経済帝国に脱皮するロイターと、日本経済新聞・時事通信といった日本勢との競争をリアルに描写する。
若い優れたリーダーを擁し変動相場に移行する外為市場を席巻するロイターと、優れた技術者を持ちながら抵抗勢力に蝕まれる日本の名門 時事通信。
時事通信に変わって業界を率いる日経グループも時代に取り残されていく様が克明に記されている。
そして、ロイターまでもが ブルンバーグら新興勢力との戦いに苦しむように、相場のすぐ外で戦われている戦闘の厳しさを明らかにしている。
現在の株式相場に対する即物的な言及はないが、今の相場の勢力図が形成されていく過程は 特に若い世代には初めて目にすることも多いであろう。
資本主義国家の一角を為しながら、日本がいかに遅れた国であったかを思い知らされる一冊。
相場人なら目の前にある株価情報の成り立ちを知る意味でも是非。★★★★☆。
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315 ： ： 04/03/18 18:05 ID:k5FYEUtO
&html(>>314)
&html( )「勝負の分かれ目」下山 進（著）
おれも読んだけど、ちょっとねー
著者の主観、好み、善玉悪玉感が入りすぎていて、読んでいて不愉快になった。
データ論的視点でも、とても勉強になる文献ではないとおもう。
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316 ： ： 04/03/18 19:51 ID:I1xLYadz
&html(>>315)
&html( )漏れも同意
&html( )悪い本じゃないが、主観的な記述が多くて ノンフィクションの味を損ねている。
&html( )日本勢のふがいなさは そのとおりだと思うけど。
&html( )個人的には★★★☆☆くらい。
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339 ： ： 04/03/28 14:09 ID:2W2u8BrL
「勝負の分かれ目」買いにいったけど
俺がいった梅田のキノクニ屋は戸棚にはもちろん在庫もなかった。
売れてるねぇ。
[[「ブレイン・ドラッグ」>小説#ブレイン・ドラッグ]]は買いますたが。
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*&aname(a4532163536)[[ハゲタカ投資家―不良債権は蜜の味>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4532163536&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ヒラリー・ローゼンバーグ>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2583%2592%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25BB%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2590%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B0]] 翻訳：伴 百江／松尾 順介／松尾 由美
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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360 ： ： 04/04/04 10:17 ID:oSjeJSjO
&html( )「ハゲタカ投資家—不良債権は蜜の味」ヒラリー ローゼンバーグ (著)
&html( )分類が何になるか分からないけど 投資系のノンフィクションとして読んで見た。
&html( )アメリカの有名ディストレス証券投資家の活動がこれでもかと書いてある。
&html( )投資家たちの戦略やポリシーが垣間見られ、交渉の場の緊迫感が味わえるのが楽しい。
&html( )実戦で役立つ本ではないし 参考書的な使い方も出来ない本だが、ハゲタカの一般的知識には触れられるのでは。
&html( )とりあえず★★★☆☆くらいかな。
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372 ： ： 04/04/09 22:30 ID:NFpEGFFD
&html(>>360)
&html( )それ、くどくて好かない。
&html( )ただ、良いハゲタカ投資家が良い経営者とは限らないのはよく分かった。
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*&aname(a4775970194)[[デービス王朝 知られざる偉大な投資家一族>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4775970194&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ジョン・ロスチャイルド>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25B3%25E3%2583%25BB%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2589]] 翻訳：高本 義治
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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718 ： ： 04/05/15 07:53 ID:E9RuyIlM
デービス王朝
これ最強
なんで話題になんないかね。
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733 ：山師さん ： 04/05/15 22:38 ID:n/BzVX81
&html(>>718)
デービス王朝読んでいるところです。
これは面白いですね、お勧めです。
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**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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53 ：山師さん ： 04/06/13 13:02 ID:RXPWTY3j
&html(・)「デービス王朝」ジョン・ロスチャイルド (著)
&html( )最近読んだ中では良書かと思う。
&html( )投資手法の是非は措いても 株に対する考え方は面白い。
&html( )パンの本だが 割高感は全然ない。
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97 ：山師さん ： 04/06/15 23:37 ID:1M4UcIcH
&html( )漏れもパンという出版社が大嫌いなんだが、時々良い本があるのは認める。
&html( )[[「賢明なる投資家」>バリュー株投資#a4939103293]]とか「デービス王朝」あたりとか。
&html( )いつもハズレを掴まされてるから たまに当たり本があると 必要以上に嬉しくなるんだよなぁ。
&html( )[[「生き残りのディーリング」>一般・上級者向け#a4939103323]]は 未読だから 今度現物を置いてある店探してみるよ。
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98 ：山師さん ： 04/06/15 23:39 ID:dEdyQmww
「デービス王朝」って本は良書だったのか。
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99 ：山師さん ： 04/06/15 23:51 ID:1M4UcIcH
&html(>>98)
&html( )「良書」って程じゃないけど、暇つぶしにはなる。日本での投資に直接役立つわけじゃないけど。
&html( )「こういうことをやる人もいるのね」とか「こういう考え方もあるのね」という発見はある。
&html( )読んでみると ピーター・リンチの本（「株式投資の法則」あたり）に近いテイスト。
&html( )リンチ本が嫌いな人には向かないと思う。
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104 ：山師さん ： 04/06/16 01:36 ID:LWpt3dzz
&html(>>97)
それは単にファンダとテクニカルの違いでは？
クオンツ系のやつはテクニカルをやたら、敵視するからな〜。
兆に近い資金を運用してるクオンツの人から推薦本を聞いたけど、パンの本だったYO！
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**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ７】
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507 名前：山師さん ：2005/08/19(金) 01:21:39 ID:OgqMi8uu
テンプレサイトにある「デービス王朝」読んだ。
結局成功する秘訣はいい家に生まれることかよ('A`)
と思って読むの辞めそうになった、気を取り直して全部読んだ。
前半はちょっとつまらないけど、中間からだんだんおもしろくなってくる。
良書。
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*&aname(a4140804157)[[NHKスペシャル マネー革命〈第1巻〉巨大ヘッジファンドの攻防>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4140804157&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[相田 洋>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E7%259B%25B8%25E7%2594%25B0%2520%25E6%25B4%258B]]／[[宮本 祥子>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E5%25AE%25AE%25E6%259C%25AC%2520%25E7%25A5%25A5%25E5%25AD%2590]]
*[[NHKスペシャル マネー革命〈第2巻〉金融工学の旗手たち>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4140804165&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[相田 洋>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E7%259B%25B8%25E7%2594%25B0%2520%25E6%25B4%258B]]／[[茂田 喜郎>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E8%258C%2582%25E7%2594%25B0%2520%25E5%2596%259C%25E9%2583%258E]]
*[[NHKスペシャル マネー革命〈第3巻〉リスクが地球を駆けめぐる>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4140804173&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[相田 洋>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E7%259B%25B8%25E7%2594%25B0%2520%25E6%25B4%258B]]／[[藤波 重成>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E8%2597%25A4%25E6%25B3%25A2%2520%25E9%2587%258D%25E6%2588%2590]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ２】
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994 ：山師さん ： 04/06/11 09:00 ID:DW8KUyp8
&html( )何冊か読んでいたので埋め立て代わりに・・・
「マネー革命（１）巨大ヘッジファンドの攻防」
&html( )ＮＨＫ特集のまとめ本らしいが、読みやすく面白い。
&html( )ヘッジファンドの大物のインタビューはもちろん、地場トレーダーの話もｲｲ。
&html( )相場をやっている人間が読むと興味深い本だろうが、素人が読むと誤解しそう。
&html( )見た目以上のオススメ本かと思う。
[[「投資家のための粉飾決算入門—イカサマ手口とその見破り方」>会計・財務#投資家のための粉飾決算入門]]
&html( )会計の知識がないと読めないし 文章も散漫な印象だが、頭のトレーニングとしては面白い。
&html( )飴株の話しか書いていないが､日本でも考えなければいけない点もありそう。
&html( )ある程度気合を入れて読む本、それだけの価値があると思うが。
[[「一瞬の寵児」>小説#一瞬の寵児]] 清水 一行 (著)
&html( )株とは関係ないが 地上げ屋系小説として 面白かった一冊。
&html( )社会の流れの中で悪役に仕立てられ窮地に追い込まれる姿は 一時期の空売り悪役論を髣髴とさせる。
&html( )世に「虚業」といわれるモノに手を染める人間に対する仕打ちなんて こんなもんなんだろうなぁ｡
&html( )株なんぞに手を染める人間には身につまされるお話か。
&html( )ま、主人公の書かれ方が モデルといわれる人間より綺麗過ぎる気はするけれど。
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995 ：埋め ： 04/06/11 17:57 ID:mEVe3vwZ
マネー革命（１〜３巻）NHK出版
NHKスペシャル「マネー革命」の書籍版。
ジム・ロジャーズ、青山護、井口俊英、フランク・パートノイなど
金融・相場界の大物の他書では読めない取材時のインタビューが面白く、価値が高い。
欠点は著者の考え方・書き方が読んでいてムカついてくるほど陳腐な点。
一例として、ちょっと手続きが早かっただけで外資系の金融機関を大きく評価し、
日本の金融機関を扱き下ろすくだりがある。
極めつけは１巻の最後「生産力の衰えたアメリカが、その建て直しに努力するよりも、
他国の民が汗して生み出した富を、金融という手段で自国に還流させようとしているのではないだろうか。」
というくだりで、これは、取材内容をどんな角度から見てもこんな結論には絶対、到達しないと思う。
（この点は吉本佳生氏も[[『金融光学の悪魔』>理論一般#a4535551871]]の中で指摘している）
とはいえ、取材時のインタビューだけでも十分すぎるほど価値がある、推奨できる一冊。
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**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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203 ：山師さん ： 04/06/22 18:58 ID:CWaABMPb
&html( )「マネー革命２・金融工学の旗手たち」 相田 洋（著）
&html( )１巻が良かったので期待していたが、前巻の好印象を打ち消す駄本。
&html( )著者らが金融の基礎を理解できていないに 無理やりまとめようとしているのが痛い。
&html( )目新しいのは伊藤清氏のインタビューだけだが、核心には踏み込めず お茶を濁す駄目ッﾌﾟリ。
&html( )全体として[[「証券投資の思想革命」>効率的市場#a4492710884]]の改悪引用の印象。
&html( )買うと 多分 損するぞ。
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470 ：山師さん ： 04/07/27 18:14 ID:0272pzl7
&html( )「マネー革命３・金融工学の旗手たち」 相田 洋（著）
&html( )やっと全巻読み終えた。
&html( )３巻はブラックマンデーの当事者たちのインタビューが面白かった以外は 良くも悪くも後に残る物の無い本。
&html( )シリーズを全部読み終えて思うのだが、関係者の話を書き写すだけで この内容をまとめようという姿勢はちょっと軽薄な感じがする。
&html( )３巻ではベアリング銀行や大和銀行のトレーダーの話をあまり検証せずに引用している要に読めるのも悪印象。
&html( )入門者が元に読む本にはいいのかもしれないが、踏み込んだ内容が欲しい口には 物足りない。
&html( )筆者らが実際に生の市場を感じていないのではないか。決して悪い本ではないのだが・・・
----
473 ：山師さん ： 04/07/27 19:27 ID:v0APFIT0
マネー革命は確かに浅い。
最初に「耳学問で行こう」みたいな趣旨が書いてあってひいた。
素人が書いた素人にも分かる本と言っている割には、
結構専門用語の解説が無い。インベストメントバンク、
マーチャントバンク、コマーシャルバンクとかの用語を
いきなり突きつけられて分かるわけないだろうなと
読みながら、書いてる奴も分かってないから解説しないで
流してるんだろうなと思った。
----
476 ：山師さん ： 04/07/27 21:20 ID:lX8YlvUv
&html(>>470)
&html(>>473)
&html( )烈しく尿意。
&html( )書いた本人たちは何を書いているのか解ってないと思う。
&html( )取材した相手の深い部分まで追おうとする姿勢もない。
&html( )ところでテレビ編って観た椰子いる？
&html( )モノポリ本なら「快楽モノポリー倶楽部」が良かったよ、板違いだけど。
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477 ：山師さん ： 04/07/27 21:27 ID:lX8YlvUv
&html(>>470)
&html( )Ｘ「マネー革命３・金融工学の旗手たち」
&html( )○「マネー革命３・リスクが地球を駆けめぐる」 だと思われ。
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479 ：山師さん ： 04/07/27 23:42 ID:lb3J3NSP
前スレの最後でマネー革命１〜３に関してレビューしてみた者だが。
漏れもはっきり言って青世護教授の奥さんが叱責されたという行を読んだ時は不快だったね。
「そんなこと書くな」と。
書いた当人はカッコイイとでも思ってるのだろうが、こんなとこで晒すことじゃないね。
まぁ、Financial Engineeringを「金融工学」なんて訳す連中の頭のしたことだからしゃーねーか。
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480 ：山師さん ： 04/07/27 23:45 ID:lb3J3NSP
青世護
↓
青山護
しかしながら青山教授は残念だ。
直接の死因はガンということになってるけど、
実際には過労が原因だろうな。
彼の絡んだ著作にはどれもよく作り込まれてるから良かったのに。
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491 ：山師さん ： 04/07/28 20:59 ID:8l2XeaGX
上でマネー革命をこきおろした者のうちの一人だけど、
投資家として読むべき本100冊を選ぶとしたら一応入れるな。
読んで無駄になる本ではないと思う。
ただ大上段に構えすぎなわりにはそれほどでもないというだけでね。
活字のポイントもでかいし、内容も軽いのでスイスイ読めるし
まぁ、頭が疲れてて、小難しい本を読むのが辛いときにでも
さらっと読むのには悪く無い本だとは思う。
----
493 ：470 ： 04/07/28 22:11 ID:NYvMkyZu
&html(>>491)
&html( )「読んで無駄にならない」という点では同感です。
&html( )ただ「投資家の100冊」（新潮社風？）を選ぶなら、私の100冊の中には入れないでしょう。
&html( )１巻〜３巻の替わりに、それぞれ[[「マネーマスターズ列伝」>有名人物#a4492061118]]・「証券投資の思想革命」・[[「デリバティブの落とし穴」>デリバティブ#a453235093X]]の三冊があればいいのでは。
&html( )初心者が初めて読む本としてなら 非常に読みやすく時間をとらず概略だけは掴めそうなので悪くないと思います。
&html( )改めて考えると「自分の１００冊」を考えると、良いと思える本はまだ３桁にはなっていませんので偉そうな事は言えませんね。
----
648 ：山師さん ： 04/09/04 12:45 ID:t+xayks9
647です。もう一言言いたい。
NHKの「マネー革命」読みました。
ブラック・ショールズ式の解説が絶賛されてますが、著者は
「素人の理解だから間違ってるかもしれないが、こういうことだろう」
とかバカなこと言ってます。同じような前置きが随所に見られます。
ブラック・ショールズ式の解説は確かに結構シンプルに記述されていたが
この解説は「間違ってるかもしれない」。私は数学の専門家ではないが、
この解説がかなり乱暴であることは理解できた。間違ってる可能性が
残されていることも理解できた。
活字として世に出すのだから、誤りがないかこの本に出てくる学者に
その都度確認してもらえばよいのに、「間違ってるかもしれないけど」なんて
ポンポン平気で書いて筆を進めていく筆者の神経が理解できない。
はっきり言ってかなりのバカだ。活字出版でのマナー違反もはなはだしい。
間違ってるかもしれないことは間違ってないことを確認してから出版しろ。
と言いたい。
このスレでマネー革命のブラック・ショールズ式の解説を絶賛していた輩は
どういうオツムをしてるんだ。
----
650 ：山師さん ： 04/09/04 13:07 ID:fdR8NFq3
&html(>>648)
&html( )漏れも「マネー革命」はとても印象悪い。
&html( )関係者の話を検証しないで丸写しにするだけの本って許されないだろ。
&html( )誰かも書いていたがニックリーソンのコメントを丸写しにするのはあんまり。
&html( )事実関係をちゃんと検証汁。
&html( )あと、インタビューするならしっかりした調べを城。
----
654 ：初心者 ： 04/09/04 19:18 ID:SQXiWhqa
&html(>>648)
「マネー革命」古本屋で１００円で買ったけど、
内容が古そうなので読まずに捨ててしまった。
今、ピーターリンチの[[「すばらしき株式投資」>初心者向け#a4478630550]]を捨てようか迷っている。
[[「株に勝つ」>初心者向け#a4478630704]]は私のバイブルの一冊だけど、すばらしきの方は
これから株をする初心者むきなので。
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662 ：山師さん ： 04/09/05 12:17 ID:yhVSgPOh
マネー革命は地の文はクソだけど、偉人のインタビューは読む価値ある。
玉石混交です。
株式投資に直接は活かせないけど、近代金融理論の生まれた背景や
生まれる過程を知るのは結構面白かった。
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663 ：山師さん ： 04/09/05 20:20 ID:8b+pM7/S
マネー革命は昔NHKで特集組まれてたよね。
面白かった。
ビデオ出ててもたぶん高いから買うほどの価値はないけど、
図書館にでもあったら見てみれ。
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**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ４】
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404 名前：匿名 ：04/11/12 13:49:05 ID:RGAN/GrS
原書だが、
[[”the education of aspeculator”>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/0471249483&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]by victor niederhoffer
著者はジョージソロスと並び称せられるほどのカリスマトレーダーだったが、ブラックマンデーで破産し文字通り伝説となった男。そんな彼の絶頂期に書かれたのが本書。相場は音楽に似ているなど、凡人では理解しづらい点もあり、どちらかといえば奇書の類か。
ペーパーバック版で2000円位だったと記憶。400ページ以上あるから、暇な人にしかお薦めできないが。
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406 ：山師さん ： 04/11/12 14:44:06 ID:U6kyD+kp
&html(>>404)
この人って、NHKスペシャルで金融工学かなんかを特集したときに出てたよね？
ちなみに、このときの内容が本になってるんだけど個人的にはおすすめ。（初心者向き）
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407 ：山師さん ： 04/11/12 16:53:45 ID:fojsdz78
ニーダーホッファーも相田にいろいろ書かれてたな。
マネー革命読書中は相田の文才にかねがね舌を巻いていたもんだ。
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408 名前：山師さん ：04/11/12 17:07:43 ID:zmEHCWmA
&html(>404)にあるニーダーホッファーの本は[[ゲイリースミスの本>短期売買#a4939103641]]で絶賛されたぞ。
マネー革命に出てたニーダーホッファーの家はスゲーでかかった。
日本であんな感じの家建てれるのは軽井沢ぐらいしかねえだろうな。
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410 ：山師さん ： 04/11/12 22:13:28 ID:k8Y4L5yx
&html(>>407)
相田の文才？？？あのバカ？
書いてることむっちゃくちゃだと思うけど。
取材内容はいいけど、書き手としてはのゴミだ。
あの本は
「 」
の中身だけを読めば十分だろ。
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412 ：407 ： 04/11/13 13:15:21 ID:ECj3ZMW6
&html(>>410)
いや、もちろん皮肉だよ。皮肉。
マネー革命書く前に引退してくれれば良かったのにね。
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**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ10】
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8 名前：山師さん ：2006/01/18(水) 23:01:06.62 ID:+dVlh/0a
ＮＨＫ出版のマネー革命でビクターニーダーホッファーを
取り上げてる第一巻目。
あと少しだけ資金が続けば勝てたのに、証券ブローカーの
一方的な信用供与停止で破綻した姿はマネックス証券で
取引していた無名のトレーダーとかぶる。
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*&aname(a4093873232)[[会社再建―史上最大の巨大倒産管財人の記録>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4093873232&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[奥野 善彦>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E5%25A5%25A5%25E9%2587%258E%2520%25E5%2596%2584%25E5%25BD%25A6%2520]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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227 ：山師さん ： 04/06/25 00:04 ID:vy7Y5Uhd
&html( )「会社再建 史上最大の巨大倒産管財人の記録」奥野 善彦(著)
&html( )日本リースの管財人によるノンフィクション。
&html( )読みやすい文章 テンポの良い展開で引き込まれる良書。
&html( )交渉過程の細かな点は省きながら、実務については解りやすく触れている点も好印象。
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*&aname(a4893466356)[[住商事件―相場を通して検証するその真実>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4893466356&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[青柳 孝直>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E9%259D%2592%25E6%259F%25B3%2520%25E5%25AD%259D%25E7%259B%25B4]]／[[江守 哲>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E6%25B1%259F%25E5%25AE%2588%2520%25E5%2593%25B2]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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241 ：山師さん ： 04/06/26 23:49 ID:DhreH/H9
&html( )「住商事件 相場を通して検証するその真実」青柳 孝直（著）
&html( )題名から期待していたほど 良くなかった。
&html( )事件に対する検証は類書とほとんど同じ印象。
&html( )商品を手がける人なら面白く感じられるのかもしれないけど。
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*&aname(a4166600214)[[ヘッジファンド 世紀末の妖怪>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4166600214&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者:[[浜田 和幸>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E6%25B5%259C%25E7%2594%25B0%2520%25E5%2592%258C%25E5%25B9%25B8]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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364 ：山師さん ： 04/07/06 21:19 ID:YpeMs1oP
&html( )「ヘッジファンド 世紀末の妖怪」 浜田 和幸（著）
&html( )アンチによるアンチのためのアンチヘッジファンド読本。
&html( )読むと筆者の斬新な意見に 猛烈に感動させられる。
&html( )アジア経済危機も、日本の長引く不況も、ロシアがマフィア国家になってしまったのも、イタリアが債務まみれになったのも、ヘッジファンドが原因らしい。
&html( )ソロスは経済力で世界を牛耳ろうとしており その裏にはロスチャイルド家がいるそうな。
&html( )ヘッジファンドの世界では ロングショート型とか国際分散型が淘汰されいて、グローバルマクロ型のファンドが大勢になっているらしいし・・・。
&html( )筆者はヘッジファンドだけじゃなく デリバティブもお嫌いのようなんだが、ジャンクボンドとかモーゲージ債もデリバティブなんだそうだ。
&html( )デリバティブはとても危険なんで、個人が売り買い出来るものではないらしい。
&html( )低金利の円で資金を調達して 高利回りの外国債券を買うことを、「リスクがない運用方法」って書いている本を読んだのも初めて。
&html( )いやー、本当に勉強になった。
&html( )ま、「Tax haven」のことを「税金天国」なんて呼んでる時点で 説得力があんまり無いんだが。
----
372 ：山師さん ： 04/07/07 10:55 ID:II7jiEud
&html(>>)364
ﾜﾗﾀ
ようするに トンデモ本なのね。
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*&aname(a4382053854)[[投資のプロたち―アメリカの10大投資顧問会社にみる成功の秘訣>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4382053854&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ダグラス・J・ドネリー>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2583%2580%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B9%25E3%2583%25BBJ%25E3%2583%25BB%25E3%2583%2589%25E3%2583%258D%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC]] 翻訳：三菱信託銀行証券投資研究会
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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405 ：山師さん ： 04/07/15 21:41 ID:GiqCIicN
&html( )最近 確かにめぼしい新刊が出ないんで、チョット前の本を仕入れて見た。
&html( ・)「投資のプロたち—アメリカの10大投資顧問会社にみる成功の秘訣」ダグラス・J・ドネリー (著)
&html( )面白そうな題名なのに最近までこんな本があるのに気がつかなかった。
&html( )読んでみると 想像通り[[「マネーマスターズ列伝」>有名人物#a4492061118]]の投資顧問会社版みたいな本。
&html( )各会社の投資手法を比べて読むのは面白いが 「マネーマスターズ」のようなドラマ性は無い。
&html( )どの本を読んでも思うんだが、株の買い方はすっきり書けても 売り方は漠然としか書けないんだなぁ。
&html( )まぁ、ごくごく平凡で普通の投資本。★★★☆☆
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*&aname(a4102263012)[[メタル・トレーダー—地球を売買する男たち>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4102263012&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ A・クレイグ・カピタス>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=A%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2594%25E3%2582%25BF%25E3%2582%25B9]] 翻訳：飯島 宏
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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488 ：山師さん ： 04/07/28 18:24 ID:teT3c6Mu
&html( )「メタル・トレーダー 地球を売買する男たち」 飯島 宏 (翻訳）
&html( )絶版本だが古本屋で見つけたので買ってみた。
&html( )先物系サイトで取り上げられていたが、相場系ノンフィクションというより犯罪系読み物に近い。
&html( )世界的な取引の裏物語として読めば面白いし、住友商事関連の本とあわせて読むと 色々と考えさせられる。
&html( )ただ 普通に連想される相場物の本とは毛色が違うので 世界的な事情に興味があれば。
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*&aname(a4478311706)[[「ユニクロ」! 監査役実録―知られざる増収増益の幕開け>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4478311706&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[安本 隆晴>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E5%25AE%2589%25E6%259C%25AC%2520%25E9%259A%2586%25E6%2599%25B4]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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545 ：山師さん ： 04/08/10 22:25 ID:6IdPGoBM
&html( )「ユニクロ! 監査役実録」 安本 隆晴 (著)
&html( )叩き売り古本があったんで買ってみた。
&html( )全体的にダラダラとした本なんだが、会社側から観た上場までの手続き過程は詳しく面白い。
&html( )会社や経営者の好き嫌いは措いても その点だけで価格以上の価値はあった。
&html( )上場申請以外の人間ドラマ部分は 売り物の本としてはあんまりな水準。
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*&aname(a4000025848)[[浪費するアメリカ人―なぜ要らないものまで欲しがるか>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4000025848&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ジュリエット・B・ショア>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A5%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A8%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BBB%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2582%25A2]] 翻訳：森岡 孝二
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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597 ：山師さん ： 04/08/29 23:12 ID:7n86wUE9
&html( )「浪費するアメリカ人」ジュリエット・ショア（著）
&html( )相場とは全然関係ないんだが、アメリカ人の金銭観が分かって ちょっと面白かった。
&html( )ロバート・キヨサキが「ラットレース」と書くモノや、[[「となりの億万長者」>マネープラン#a4152081082]]で触れられる贅沢をする隣人の話にリアリティーが出る。
&html( )和訳が少しこなれていない感じがするのは 少し残念。
&html( )三連続投稿スマソ。
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*&aname(a439348522X)[[ドラッグは世界をいかに変えたか―依存性物質の社会史>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/439348522X&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[デイヴィッド・T・コートライト>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2583%2587%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B4%25E3%2582%25A3%25E3%2583%2583%25E3%2583%2589%25E3%2583%25BBT%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588]] 翻訳：小川 昭子
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ３】
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794 ：山師さん ： 04/09/21 18:35:04 ID:wT+N8YSs
&html( )投資と全然関係ないように見えるけど「ドラッグは世界をいかに変えたか—依存性物質の社会史」てのも激良書だった。
&html( )ありきたりなドラッグ本じゃなく、商業活動が依存性物質を広げていく歴史を丹念に考察していて 読後に薄ら寒くなる。
&html( )ドラッグといっても 本の大半は「アルコール・タバコ・カフェイン（お茶とコーヒー）」で占められていて、会社組織がこれらを世界的な戦略商品に組み立てていく過程は投資と無関係ではないはず（こじつけ）
&html( )2914はもちろん、2502とか2572とか2594も合法ドラッグ産業なのねぇ。
&html( )ドラッグ礼賛者でもなく 過激なアンチ依存物質主義者でもなく 社会学者の目で丹念に述べられていくページには異様な迫力がある。
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*&aname(a4872575008)[[実録! 株式市場のカラクリ―株価の仕掛人が語る兜町アンダーワールド!>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4872575008&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
編集：[[星野 陽平>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E6%2598%259F%25E9%2587%258E%2520%25E9%2599%25BD%25E5%25B9%25B3]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ４】
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324 ：山師さん ： 04/11/07 16:53:07 ID:sqyOk5EH
この本おもしろそうなんだけどどうかな？
●『実録！株式市場のカラクリ』が出版へ
１１月６日前後にイースト・プレス社から『実録！株式市場のカラ
クリ』という本が出版されます。ムック本スタイルで２２４ページ
定価１２６０円、証 券界の関係者の暴露記事のような本です。
この中に私、宝田豊のプロフィールをインタビュー形式で掲載させ
ていただきました。
「東京アウトローズ」では偉そうなことばかり書いておりますが、
若い時の私はそこそこに飛んだり跳ねたりで（笑）ご興味のある方
はぜひ、本屋さんに駆け込んでください。
デイトレにまっしぐらの皆さん、今年も今いち成績のかんばしくな
い皆さん、ひょっとしたらあなたの人生を変える１冊になるかも知
れませんよ。
『実録！株式市場のカラクリ 株価の仕掛け人が語る兜町アンダーワールド』
なぜ、彼らだけが巨万の富を手にできるのか？
あなたが投資したカネは、どこへ消えているのか？
「投資ガイド」には絶対載らない株式市場の「裏のウラ」
○Part３ 兜町アンダーワールド
兜町の生き証人の肉声——仲間は次々と消えていった
——バブル崩壊を生き抜いた外務員の一代記：宝田豊（経済評論家）聞き手 星野陽平
コラム：デイトレードは本当に儲かるか？ 宝田豊（経済評論家）
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327 ：山師さん ： 04/11/07 19:11:36 ID:lsNo5FFF
&html(>>324)
巻頭にあったライブドアの話面白かったよ
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328 ：山師さん ： 04/11/07 20:44:16 ID:sqyOk5EH
&html(>>327)
全体的にどうですか？
1200円の価値はありますか？
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331 ：山師さん ： 04/11/07 22:08:32 ID:cBP5WAOA
『実録！株式市場のカラクリ』、猛烈に面白い。
既に品切れ店も出ているみたい。
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332 ：山師さん ： 04/11/07 22:22:27 ID:lsNo5FFF
&html(>>328)
価値かぁどうだろ
さっき宝田氏のとこ読んだけど
壊れた人々の話が面白かった
ワイアリーバの話や謎の丸石自転車株主の話なんか
けっこう載ってるから市場に蠢くものどものことを
垣間見れてけっこういいです
文字も大きいから足の強い人は
立ち読みでもいいかもね
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335 ：山師さん ： 04/11/07 22:33:43 ID:BrA3DYb9
&html(＞)実録！株式市場のカラクリ
新刊書らしい。買い煽りが激しいな・・・
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339 ：おれ☆ていおう ◆T9W7ARAa7g ： 04/11/07 23:08:32 ID:RI9rD7jM
「株式市場のカラクリ」は内容は難しいこと書いてないし本の厚みの割には
フォントがでかく行間が広いので1時間以内の立読みで読める
直近の書き込みのほとんどが自作自演の買い煽りである点が気に食わない
ので立読み読破することをストロング推奨する
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343 ：おれ☆ていおう ◆T9W7ARAa7g ： 04/11/07 23:25:53 ID:RI9rD7jM
&html(>)340
おれは掲示板の買い煽りとか見せ板とか見抜くプロを自負しているから
言うが324からここにいたるまでのレスのつきかたが明らかにおかしい
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355 ：山師さん ： 04/11/08 19:55:29 ID:fVVkB4/E
&html(＞)「株式市場のカラクリ」
立ち読みしてきました。
ライブドアについての章はけっこう楽しく読めた。それ以外は読む価値無し。
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360 ：山師さん ： 04/11/08 21:19:51 ID:FjAEtGwG
「株式市場のカラクリ」、面白いと思うけどなあ。
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361 名前：おれ☆ていおう ◆T9W7ARAa7g ：04/11/08 21:27:01 ID:y/mSP20X
&html(＞３６０) 宣伝がしつこいので立読みを強く推奨。40分くらいで読破可能
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368 ：山師さん ： 04/11/09 00:19:08 ID:8FdJhaMa
&html(>360)
ライブドアの話以外は、昔の証券会社や総会屋の話が中心で、
読み物としてはまあまあ面白かったけど、昔話すぎて参考にならん。
最近のネタとして、ネット証券会社やネット銀行の裏話とか読みたかったな。
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378 ：山師さん ： 04/11/09 15:18:11 ID:pcWUMLR6
実録！株式市場のカラクリを立ち読みした。
悪くないけど、買うまでもない。
同じイーストプレスから出た我々の業界ってヤツのほうが面白そうだ。
株に関係ないけどｗ
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390 ：山師さん ： 04/11/10 18:51:41 ID:2b2Ggy+K
実録！株式市場のカラクリ買ってみた
カラクリと言うより事件簿だね
ネタを絞り込んでもう少し突っ込んでほしかった
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393 ：山師さん ： 04/11/10 20:57:10 ID:W5is4re+
カラクリ本、立ち読みしたけど値段ほどの価値はなかった。
字も大きいし昼休み、興味のある所だけ読んでみたら？
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443 ：山師さん ： 04/11/14 23:30:07 ID:Ib9YEk2B
ここ読む前に「株式市場のカラクリ」を買ってしまった。
あの本を誰が楽しく読めるのか気になった。
知ってても嬉しくない内容ばかりだし。
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554 ：山師さん ： 04/11/23 14:17:14 ID:JaQIxeUE
「実録!株式市場のカラクリ」
どちらかというと「週間実話」のノリですが
新興でビギナーズラックして、このところの下げですっかり逝かれ
だめ押しでアソシエントの粉飾を食らった身としては
こういうのを読んでおくのも身のためだと思いました。
新興市場、上場企業とはいえヤクザにつながる人たちが暗躍している実態
が書かれてます。
バブル期の証券マンのしょうもない話しもあるけどゼクーの話しとか
リアルタイムの話しなので
コレ読んだら全部が全部こうではないしてもとにかく個人投資家には
知るよしもないことがどろどろとあるのかと怖くなりますネー。
とにかく早く進行から足を洗いたいとおもいましたわー。
いま含み損抱えて損切りも出来ず、じーっとしてます。
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**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ５】
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23 ：King of 狼狽 ： 04/12/26 13:32:56 ID:xthM4RSX
最近出版された”実録！株式市場のカラクリ”
過去に仕手戦を繰り広げた銘柄の裏情報や、証券業界の現実などが記載されている。
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**お勧めの株の本・参考書を教えてください
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410 ：山師さん ： 05/02/18 22:24:38 ID:RA5Ca/KE
株式市場のカラクリ
ちょっと読むには面白いとおもったが、どこがまずいのか？
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*&aname(a4757210876)[[東京ゴールド・ラッシュ>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4757210876&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ベン・メズリック>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2583%2599%25E3%2583%25B3%25E3%2583%25BB%25E3%2583%25A1%25E3%2582%25BA%25E3%2583%25AA%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF]] 翻訳：真崎 義博
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ６】
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930 ：山師さん ： 2005/06/13(月) 11:43:08 ID:uwPg3BbS
じゃあちょっと目先を変えて。
｢東京ゴールド・ラッシュ｣(ベン・メズリック著／アスペクト）
｢ヘッジファンド・カウボーイズ日本来襲！3分間で600億円荒稼ぎの全記録」という
副題に惹かれて読んでみた。ノンフィクションと謳っているが実録風小説と言った感じ。
作中にニック・リーソンも出てくるから｢私がベアリングス銀行を潰した」とあわせて
読むと面白いと思う。不良債権とヤクザの関係や外国人トレーダーの実態など、
面白い素材を並べているがいまひとつ掘り下げが足りない。
肩の凝らない娯楽本としてさらっと読むならいいかも。
しかしこの作者、日本人は毎日スシを食べてると思ってるんだなｗ
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931 ：山師さん ： 2005/06/13(月) 12:29:25 ID:HUVJPE4G
&html(>>930)
それ、ちょうど図書館で借りてきたところの本だ。娯楽本として、面白かった？
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933 ：930 ： 2005/06/13(月) 15:53:10 ID:uwPg3BbS
&html(>>931)
作者の日本に対する誤解っぷりを突っ込みながら読むのが吉ｗ
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934 ：山師さん ： 2005/06/13(月) 16:04:26 ID:HUVJPE4G
&html(>>933)
ハリウッド映画の日本描写に突っ込み入れながら遊ぶようなもんか・・・楽しんできます（ｗ
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*&aname(a4872575733)[[実録! 株式市場の錬金術師たち―株価を自由自在に操る“濡れ手で粟”の仕事師たち!>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4872575733&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
編集：[[星野 陽平>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E6%2598%259F%25E9%2587%258E%2520%25E9%2599%25BD%25E5%25B9%25B3]]
**【私語厳禁】株板的お薦め書籍【ＰＡＲＴ８】
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521 名前：山師さん ：2005/12/02(金) 00:47:23 ID:mNWaH9T6
「実録！株式市場の錬金術師たち」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872575733/503-5276211-9683954
暇な香具師レポよろ
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526 名前：山師さん ：2005/12/02(金) 22:25:05 ID:BYllWeuq
&html(>>521)
実録シリーズは[[両方>ノンフィクション#a4872575008]]読みますた。読み物として面白かったです。
投資に役立つとかの類の本ではないっすよ。
株式投資が長い人や業界の人ならば常識的な事かもしれませんが、投資歴の浅い俺にとっては
なかなか興味深い内容だったよ。
過去色々とメディアを賑わせた事件や、最近の仕手戦、増資のウラにある背景等々。
また、この業界に関わる全てが、かなりいい加減だよって事が書かれてます。
証券会社、営業マン、制度、雑誌、アナリスト、株系新聞、まぁ殆ど全て。
後は、怪しい動きをする株の裏側はやっぱ怪く、嵌められるのは個人投資家って事なんで、
個人投資家は気をつけろって事です。
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*&aname(a4062721112)[[ダイヤモンドの謎―永遠の輝きに魅入られた人々>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4062721112&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[山口 遼>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E5%25B1%25B1%25E5%258F%25A3%2520%25E9%2581%25BC]]
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*&aname(a4532162645)[[フィデリティ―史上最強の投信王国>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4532162645&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ダイアナ・ヘンリーケス>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2583%2580%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25A2%25E3%2583%258A%25E3%2583%25BB%25E3%2583%2598%25E3%2583%25B3%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B1%25E3%2582%25B9]] 翻訳：井手 正介／鶴田 知佳子
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*&aname(a4532350638)[[「お金」と「市場」のカラクリ―投資の世界はこう動いている>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4532350638&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211]]
著者：[[ジョエル・クルツマン>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=httpwww8atwij-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26index=books-jp%26keyword=%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A7%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2584%25E3%2583%259E%25E3%2583%25B3]] 翻訳：小川 敏子
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[[↑>ノンフィクション#top]]
