【名前】 |
センチュリースープ |
【読み方】 |
せんちゅりーすーぷ |
【分類】 |
- |
【捕獲レベル】 |
60 |
【生息地】 |
アイスヘル |
【体長】 |
- |
【体高】 |
- |
【体重】 |
- |
【価格】 |
天然物は1杯数億~数百億することも |
【詳細】
数多の先人たちが己の美味なる食材を冷凍保存していた氷が原料であり、1世紀に1度海底のメタンハイドレート発生により氷が解凍されることでスープが溶け出し、混ざり合ったもの。
オーロラさえも立ち昇るそのスープには無数の食材の旨みが凝縮され極めて濃厚な味わいでありながら喉越しはしつこくなく、目視できないほどの透明度を誇る。
かつて
次郎が汲んできたスープを飲んだ
節乃はその味に感動し、現代の食材を使って味の再現を試みられたが30年取り組んでも一味足りずに未完成のままだった。
だが未完成状態のスープを飲んだ
トリコと
小松が食材を数種類見破ったことで彼らを見込み、天然物の捕獲とスープの製作を依頼。
グルメショーウインドーでスープを巡って
美食會と
美食屋達の激しい戦いが繰り広げられるも、抽出が幾度となく繰り返されたことによりスープはすでに枯渇状態に陥っており、小松が飲んだ一口分が最後のものとなった。
だが小松によって約半年という異例のスピードでスープは見事再現されることになり、トリコのフルコースのスープに選ばれた。
最終更新:2012年10月22日 21:29