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/いい加減働けよ!働けェ!\
本名:トーマス・アークライト
通称:Ⅳ、トーマス、Ⅳ-マス
トロン一家ニ男にして一家の生計を担う極東チャンピオン17歳。とても残虐的な性格であるが、ファンには(表舞台では)紳士的に接する。
璃緒に重傷を負わせ、
シャークを全国大会の決勝でハメた人物。
初登場は26話。
シャークに《聖なるバリア-ミラーフォース-》のカードを投げ渡し、全国大会での真相を仄めかせ彼をWDCへと誘った。
続く33話で鉄男と等々力委員長と1対2のデュエル。彼のファンである二人に対して
- へぇ、二人とも珍しいモンスターを使いますねぇ。そう来なくっちゃ、僕も戦いがいがないですからねぇ。
- 凄いよぉ!もうモンスターエクシーズを召喚するなんて!
- まさかこうもあっさりと僕の裏守備モンスターを、、!君はなんてデュエリストなんだ!!
- エクセレント。ブリキの大公は1ターン何度も効果を使えるのですか。というか、これはまずい・・・
- わぁお!このままじゃ―――!
などなど、これでもかと言うくらい二人のプレイに驚嘆(するふりを)し、ベタ褒めするなど、紳士的な接待デュエルを行った。
しかし、二人がナンバーズを持っていないことを知るとギミック・ボックスを発動、以下の台詞とともにともに豹変。
いやぁ見事ですねぇ。素晴らしい攻撃だ。
でも僕はダメージを受けていません。
(中略)
そろそろ受けてもらおうか、俺の本当のファンサービスを。
希望を与えられ、それを奪われる。その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする。
それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ。
俺のターン!
お前たちのデュエルは素晴らしかった!コンビネーションも!戦略も!
だが、しかし、まるで全然!
この俺を倒すには程遠いんだよねぇ!!
とくと味わってくれよ?
俺のファンサービスを!!
「No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー」を召喚し、二人のモンスターをミンチにしダメージを与え、相手モンスターを墓地から相手の場に蘇生させ再びミンチにするという衝撃のループコンボを披露。二人を完膚なきまでに叩きのめした。
ライフを0にした後もダイレクトアタックをしかけ、その後丁寧にお墓を立てるなど、とことんまでファンサービスに拘るお方である。
この「希望を与えそれを奪う」行為を彼は「ファンサービス」と表しており、彼の名台詞の一つとして広く定着していく。
また、ファンサービスを行う際の台詞の数々も演出と相俟ってインパクトが強く、様々な方面に改変され使用されている。
その夜、弟の
Ⅲとともに、
カイトと
遊馬とのタッグデュエルを行う。
カイトに対しては憎しみの感情を抱いており、Ⅲとのコンビネーションに加え、煽り・顔芸・精神攻撃などでカイトを何度も追い詰める。
しかし、毎度毎度後一歩のところでカイトのおまけ扱いである遊馬先生の超サポートによりカイトを仕留め損ね、とことんファンサービスに応じない二人に対して「何で俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ。俺はお前たちが苦しむ姿を見ていたいんだよぉ!」と逆ギレし、観客の
小鳥に「な、なんなのあの人・・・」と引かれている。
しかし
ハルトォォォオオオオオオ!!への想いの結晶「超銀河眼の光子竜」にⅢが吹っ飛ばされたときに叫ぶあたり意外に家族思いである。
WDC準決勝では
仲良く追いかけっこをして水属性のデメリットフィールドであるマグマフィールドにシャークを誘い込み、ついに57話で
シャークとデュエル。
父親のトロンから受けた「凌牙を絶望の淵へと叩き落せ」という命令のため、最上級のファンサービスをもって復讐心に煮えたぎっているシャークと対峙。一進一退の攻防が続いたが、デュエル中なんと味方であるはずの
トロンから「君より凌牙のほうが刺客として相応しい」を初めとした心理フェイズを受けてしまう。
父親から冷淡な言葉を浴びせられ、自分の勝負強さを見せ付けようと焦ってしまいプレイングミス。それでも、切り札として「No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ」をエクシーズ召喚し、次の自分のターンには勝利できるところまで
シャークを追い詰めるが、返しのターンでトロンの誘惑により
シャークが覚醒。「CNo.32 海咬龍 シャーク・ドレイク・バイス」の攻撃で敗北してしまう。
デュエルが終わるとそれまで背負っていた憑き物がおち、綺麗になったⅣの口から
衝撃の真実が明かされる。
璃緒とのデュエルで
トロンに渡されたカード「炎獄の祝福」を使用してしまった事により火事を起こし、重傷を負わせてしまうが、そこまでするつもりのなかった当人は璃緒を火災から助け出していたのだ。この時頬の傷はついた模様。
真実を語ったⅣはそれでも言い訳をせず、「すべては自分の責任。恨むなら俺だけを恨め」と父親の罪を自らが負う覚悟を見せ、同時にシャークに「どうか父を、トロンを救ってほしい」と家族の思いを託した。
使用デッキは人形をモチーフとした【ギミック・パペット】。全国大会では【スキドレ墓守】と思われるデッキを使用していたようだ。
悔しいですねぇ
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// ___.>:i:i:i/ / z=≡ \ くっ……また!
/ / ∠i:i:i:i:i:i:i:i:i:' _/ ,ィ( ⊆》_〉 \\ ふざけるなⅤ!
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_____ /7 xく (_ / x仁二ヾ },戍iヽ }|ヽ いい加減働けよ!!
⌒ブ //¨¨>‐/<^!i:i:|`┤ YL 冫} 〕{/i:i:i\||
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トロンスレではニート・学生・バリアン障害による幼児体系の父親という、3人の家計を支える唯一の収入源として一家の柱としての生活を強いられている。アニメでの残虐的な性格はⅣよりえげつねぇわたVに奪われている節があり、家族想い(ただしVを除く)の次男として遊馬先生に並ぶ働き者として日夜働いている。
現状を打破するため、
兄貴の就活を促すようにハロワを投げ渡したり、
父親に認めてもらえるようちょっかいを出しているが、
長男からは「笑止」とハロワを蹴り返され、クレカを奪われた挙句、親父からは何もしてないのに「君には失望したよ」と精神的にきつい言葉を浴びせられ、
弟にはうざめざ呼ばわりという一家全員から大方ぞんざいな扱いを受けている。
一方で、本編では敵同士だった
一番のファンとは
なぜかやたら仲がよく、一緒に飯を食べたりゲームをしたり時には資金援助も受けている。が、最後はまとめて
妹に攻撃されるというオチがつく。
m
ー=¬ハハ<, J(・ー・ )し
≦イ レイN\lkw l |U<おらお前ら仲良くなってんじゃねーよ
:≦| |メ;ω;)'ー`;)し: ⊂_ \
:/⌒ つ⊂⌒ヽ: ∪
- 画像とセリフが合いすぎてて、それがまた更に悲壮感を生み出している・・・ -- 名無し (2013-02-26 11:35:11)
- (このページを作成した)君も僕のファンになったのかな? -- 名無しさん (2013-02-26 23:14:58)
- Ⅳさん・・・これは苦労人の顔やでェ・・・ -- 名無しさん (2013-03-02 21:13:46)
- もう家出しなよ・・・ -- 名無しさん (2013-04-04 15:24:40)
- 兄はともかく、父と弟は見捨てられないんだよ・・・ -- 悔しいですねぇ (2013-04-29 22:37:35)
- 笑止、ⅣはVのことを尊敬している -- 名無しさん (2013-04-29 23:10:51)