一方、競技としても人気が高く、様々な形態のデュエルが誕生している。
普通のデュエルディスクを用いた、オーソドックスなデュエル。
バイクに乗って行うデュエル。
スピードカウンターやスピードワールド、スピードスペルといった独自のシステムの他、クラッシュ等に関する規定もある。
何より、疾走感が凄い。
究極系はフライングデュエル。
フィールド全体をAR空間で覆う事により、Dゲイザーを装着している者及びそれに準ずる特殊能力を身につけている者の間でのみ、デュエルを視る事が可能になる。
現実には影響を与えない為、フィールドが砕けるといった表現も可能。
特別なルールなどはないが、割と普段から衝撃がデュエリストを襲っている気がする。
質量を持ったソリッドビジョンを用いて行われるデュエル。具体的にはモンスターやフィールドに物理干渉が可能になる。
デュエル前に専用のフィールド魔法を発動し、フィールド内を駆け巡る。あまり動きがない事もあるが。
ゲームとしてはアクションカードという特殊なカードがフィールド全体に散らばっており、拾って使用出来る事が特徴。
トロンスレにおいて
そもそも遊戯王という作品の根幹の一つなので、話題となる頻度は高い。戦術とか、調整中とか……。
また、デュエル万能説はトロンスレでも広く用いられており、何かを賭けてデュエルを申し込んだり、人生相談に対してデュエルをしろという主旨の返答が返されることもチラホラ。
最終更新:2014年07月12日 20:59