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【ちょっびりスパイシーなスリランカ旅】
第7話)直通なし、バスを乗り継ぎ首都に戻る

《スリランカ旅行記|コロンボ|ダンブッラ|シギリヤ|キャンディ|ヌワラエリア》

今日はヌワラエリアからコロンボに戻りそのまま深夜便で日本へ帰国する。前日バスターミナルでコロンボまでの直通エアコンバスの出発時間を確認し、ターミナルの看板に書いてあった時刻をメモしておいた。それによれば10:00発の便があるはずなのだが、、、、

 「コロンボ行きの直通バスはどこですか?」

と聞いて回るがどうも要領を得ない。というのも誰がバス会社の職員で誰が一般客なのか見分けがつかないのだ。で、その辺にいる何人かに聞いてみた結果、コロンボへの直行エアコンバスは14:00発出発だという。それだとコロンボまで5~6時間かかるので到着は19:00から20:00時になり、それはちょっと遅すぎる。

スリランカ旅行記|ヌワラエリアのバスターミナル☆
ヌワラエリアのバスターミナル

 どうしよう!!

だったら一旦キャンディに戻ってそこでコロンボ行きに乗り換えた方が良いだろう。ヌワラエリア=キャンディ間、及びキャンディ=コロンボ間はバスが頻発しているから、所要時間は3時間+4時間=7時間と少し時間がかかるが、14:00の直通バスを待つより早く着くはずだ。

少ししんどいがすぐに代替案に切り替えた。で、実際に乗ってしまえば心配していたほど辛くはなかった。

スリランカ旅行記|キャンディでコロンボ行きのバスに乗り換え
キャンディでコロンボ行きのバスに乗り換え

キャンディまでの道のりは行きの紅茶列車と同じく眺めの良い茶畑の間を走り、キャンディ=コロンボのバスは快適なエアコンバスであった。

夕方明るいうちにコロンボに到着。深夜のフライトまでは荷物置場兼シャワールームとして、寝るつもりはないがコロンボ駅近くの1泊7ドルのドミトリーを押さえておいた。その宿の入っているビルは随分と怪しい雰囲気を醸し出していた。雑居ビルのある一角だけ洗濯物がずらりと干されており、そこがその宿であった。

スリランカ旅行記|コロンボ駅近く1泊7ドルのドミトリー宿
コロンボ駅近く1泊7ドルのドミトリー宿
スリランカ旅行記|コロンボ駅近く1泊7ドルのドミトリー宿

恐ろしく年季の入った建物に恐る恐る入っていくと、中は割と小綺麗でほっとした。

街中に出て最後の夕食を取り、宿に戻りシャワーを浴びて身支度を整える。

スリランカ旅行記|街中に出て最後の夕食
街中に出て最後の夕食

空港までは配車アプリ PickMe で車を呼ぶことにした。使い方がいまいちよくわからなかったが宿のスタッフがサポートしてくれた。そして首尾よく車が見つかった。だがこの後ちょっとした懸念があった。PickMe で車を呼ぶまでは宿のwi-fiが使えたが、宿を出るともうwi-fiは使えない。

海外ではスマホはwi-fiでしか使ってないので、宿を出てwi-fiが届かない道路に出た途端オイラは通信手段を失うのだ。もし時間通りに車が迎えに来なかったら、運転手と連絡取れず、飛行機の時間に間に合わず帰国できない恐れも生じる。宿の前の道は裏通りで車の往来は少ない。代わりの流しのタクシーを捕まえることもなかなか難しい。

 果たして本当に頼んだ車は来るのか?

大体こういう時に限って時間通りに車が来ないもの。不安に取りつかれていたところ暗闇から突如1台の車がこちらへ向かってやってきた。

 よかった!!

こうして手配した車に乗ることができた。最後の一抹の不安も消え、無事にこの国を後にすることができたのであった。


(FIN)


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最終更新:2026年03月01日 20:02