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芝村さんの日曜授業:1時間目『i言語って何だろう?』 - (2008/03/30 (日) 14:17:54) の編集履歴(バックアップ)


芝村さんの日曜授業(2008年3月30日)

1時間目:i言語って何だろう?


『さ、それではi言語のテキストを手元にもってね?』


レッスン1.i言語とは ~テキストから思い当たる部分を探してみよう~


『以上終わり。』



1時間目のまとめ




『これを覚えているだけで、i言語の50%が使える。』

  • ルール1:なにをするにもまず、i言語のルールブックを見て、可能な限り、これをコピペ(転記)する。
  • ルール2:転記する時は、その行まるごと、あるいはLまるごと持ってくる。
  • ルール3:#はコメントなので、転記してもあまり説得力はない。参考程度に見る。
  • ルール4:ゲーム言語iでは、可能な限りtとLを転記する。これによって1.表現がぶれない 2.最終開発効率を上げる

『L:もしくはt:という記号は要するに、決まっちゃったことを示す記号だ。』
『L:はt:の集合、それが集まったものだね。』



どうしてこれがわかると便利なの?




『t:定理は転記できる =定理は再利用できる』
『i言語はいろんな使い方ができるけど、まずは最初、これがわかるといいんだよ。』

再利用できると…

1.『表記がブレない』:下手に自分の言葉にしちゃうと意味が歪んじゃうのを防げる
2.『省エネになる』:何かを確認したり掲載する時、転記するだけなのでとても楽

『2時間目:理解しよう』